ガルマックスの猶木(ナオキ)です。【楽しく面白く的確に】をコンセプトにデジタル製品の様々な話題を書いて生きています。スマホやPCガジェットが大好きでスペック表とにらめっこするのが趣味です。製品発表会のお誘いや執筆依頼などお問い合わせ下さい。

超パワフル!QC3+5V/3A対応のカーチャージャーを使ってみた!

BC MasterのQC3対応カーチャージャーを使ってみた!

スマートフォンの進化で軽視されがちな充電規格。皆さんの充電器は端末の充電規格に沿った製品を使っていますか?

もし、古いカーチャージャーを何年も使い続けているのであれば、BC MASTER”BCM-CQ01”を利用すると劇的に充電時間が短縮されるかも。

早速使ってみたのでレビュー!

まずは、持っている端末がQC規格に対応しているか調べてみよう!

充電のQC規格はQC1→QC2→QC3順に進化を続けており、これらのQC規格は下位互換ありです。つまり、QC3に対応した本カーチャージャーでもQC2やQC1対応の機器を規格に沿って充電が可能です。

調べ方は超簡単。Googleで【端末名 QC】と調べると対応しているかチェック出来ます。例えば「XperiaXZ QC」みたいな感じ。

もちろん、QC規格に対応していなくても急速充電器として利用できるので問題なし。

QC3のポートはDC 3.6-6.5V/3A 、6.5-9V/2A、9-12V/1.5Aにガッツリ対応。

QC3対応ポート以外に5Vの3Aまで対応したポートも備わっている。

僕の知る限り、この類の製品はQCポートがフルスペック対応しており、サブのポートは5V/1Aという製品が多かったのですが。本機は5V/3Aの急速充電に対応。

5V/3Aの充電が可能なので、タブレットや最近多いモバイルバッテリーで充電出来るノートパソコンなど、スマートフォンよりも高いAに対応した製品も急速充電が可能となっています。

どんな端末を挿しても大丈夫?

スマートフォンやタブレットなどで要求する電圧電流で対応している規格を自動で判断してくれるので、QCポート、5V3Aポートの何処に挿しても問題無し。

▼例えば、FREETEL RAIJINを挿した場合、QCポートでも5V3Aポートでも”5V/1.5A”で充電されています。機器により自動判別して充電してくれるので安心。(1枚目がQCポート、2枚目が5V/3Aポート)↓

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何がパワフルなのか。それは総出力!

充電器で陥る罠は、総出力が低くて全てのポートで充電した場合、本来ポートが対応している出力が出せない場合があるということ。これはV/Aからワット数を計算することで調べる事が可能です。(電力 P(W)=電流  I(A)×電圧 E(V) )

本機は総出力が34.5W。

まず、QCポートは以下のいずれかで(QC3規格対応製品の場合)充電されます。

  1. 6.5V/3Aで19.5W
  2. 9V/2Aで18W
  3. 12V/1.5Aで18W

そしてもう1つの充電ポートは

  1. 5V/3Aで15W

QCポート最大出力時の19.5Wと5V/3Aの15Wを足して34.5W。本機の最高出力と同じです。つまり、2ポートの同時使用でも最高出力を出すことが可能です。

よくあるんですよ。総出力が低くて、5V/3Aのポートが2ポート同時利用時に1Aしか出力を出せないっていう粗悪品が。

本機に限らず、複数の充電ポートが備わっている場合は、総出力にも注目して選びましょう。本機は2ポート同時充電でもフルスペックで充電が出来るパワフルなモデルです。

  • ▼ワンポイントアドバイス▼

    充電器の他に気をつけるべきポイントは、充電ケーブル。実は充電ケーブルにも対応するAが複数存在します。

  • 例えば、1Aの充電ケーブルを利用した場合、本来の充電性能を発揮出来ません。例えば5V/2Aに対応しているスマートフォンを充電する場合は、充電器とケーブルが5V/2Aに対応して初めて本来の性能を発揮します。
  • 充電ケーブルもAmazon等で沢山売っているのでチェックしてみて下さいね!

同梱物や外観チェック。

それでは、仕様的に確かなものである事が確認できたので、同梱物と外観チェック。

同梱物は必要最低限。

▼本体の箱の中には本体、説明書、MicroUSBケーブル、保証書と説明書が入っていました。ちなみに説明書には日本語の記載は無し。↓

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ブラックの本体は上部ポートがQC3対応、下部が5V/3A対応。

▼本体は光沢のあるブラック。BC MASTERのロゴは挿し込むと見えなくなる感じ。↓

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▼赤いポートがQC3、黒いポートが5V3Aに対応。超デカデカとQC3のロゴが書いてます。↓

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車に取り付けて分かったこと。光らん。

▼車のシガーソケットにブスっと挿し込んでみました。エンジンをかけた状態ですが、ご覧の通り、一切光りません。結構この類の製品は夜間使用でも視野性が良いように光るモデルが多いのですが、本機は光らないので夜間にケーブルを挿す際はちょっと不便。逆にピカッと光るのが嫌いな方にとってはGoodなポイント。

車に挿しても光りません。

お値段1,399円。ベストセラー1位でした。

使って納得。Amazonでベストセラー1位の製品でした。お値段も1399円とリーズナブルなので新調してみては如何でしょうか?

スマートフォンの充電性能も年々新規格に対応しているので、古いカーチャージャーを利用している方は充電時間が劇的に短縮されて驚くかも。

だって、最近のスマートフォンって充電規格は向上しているのに、充電器って付属していないじゃないですか。

大手キャリアだと急速充電器が別売りだったりするので、結構、古い充電器使っている方が多くて、最新の充電規格の凄さを体感できていない方が多いんですよ。

新調する際は最新の充電規格に対応して2ポート充電でもフルスペック充電が可能な本機を是非どうぞ。

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