MacBookに最適!充電しながらUSB端子を拡張出来るハブが使いやすい!

USB Type-Cを犠牲にしないUSBハブ!

最近のノートパソコンは薄さを得るために犠牲にしている部分がある。そう、USB端子です。MacBookの12インチモデルでは薄さと引き換えに端子はUSB Type-Cが1つ。しかも充電と共用。こんな感じに拡張するためのUSB端子が少数しか搭載されていないモデルも多くなってきました。その様な端末で困るのが、「USB Type-Cをハブで犠牲にするので充電が出来ない」という問題。

でもでも、あるんです。「充電しながらUSBを拡張出来るハブ(Power Delivery対応ハブ)」が。USB Type-C搭載のノートパソコン等ではこれを持っておけばオッケー。

USB Type-Cが1つしか付いてない端末でも充電しながらUSB3.0が4つも拡張出来る!

充電しながらUSBを拡張出来るハブって結構高いんですよ。Power Delivery(略してPD)という規格(最大100Wの電力を送れるUSBを使った電源供給の規格)に対応している製品でないと充電が出来ないんですよね。

例えばこの製品なんかは結構いい値段します。

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今から紹介する商品はガルマックスでお馴染みのdodocool製品。何度も製品レビューしていますが品質の良いメーカーさんですよ。しかも安い。

本体にUSB Type-Cの差込口が付いてる。

▼USBハブの本体にはUSB Type-Cの差し込み口が付いているので、パソコンやタブレットで使用している充電ケーブルを差し込んで電源供給。本体から伸びているケーブルをパソコンに繋ぐと充電しながらUSBを拡張出来ます。↓

本体には充電ケーブルをつなぐUSB Type-C端子が搭載

USBは高速な3.0が4つ

▼USBハブにはUSB3.0が4つ搭載。USB2.0と比較すると約10倍の転送速度を誇る最新のUSB端子。本体が三角形状なのでUSBケーブルを抜き差しし易い。↓

USBが4つも拡張出来るので使いやすい

単体でも利用可能。

USBハブはバスパワーで駆動するので、USBハブに充電ケーブルを挿して常時電源供給しなくても使えるので持ち歩いて利用する事も可能で便利。ただ、持ち歩く事を考えると本体に付いているケーブルは脱着式が良かったかも。

スマホに繋いでパソコン向きの製品だと感じた。

一応、スマホにも繋いでみました。USBホスト機能を搭載しているNexus5xでは電源供給は可能でハブにマウスなどを挿しても反応無し。一方、FREETELのSAMURAI REIに挿したところ、ハブにカードリーダーとマウスを挿してどちらも認識しましたが充電が上手く出来ず。

スマホでは相性があるようですので利用するならパソコンがオススメ。ちなみにトップ画像に写っている端末はWindows10タブレットで、そちらは給電しながらのUSB拡張はもちろん可能。

▼なんだかとんでもない事になってますが、マウスとカードリーダーは読み込んで使用できました。但し、充電は出来ず。↓

スマホでは充電できなかったり認識しなかったりするのでパソコンでの利用を推奨

基本的にはMacBook等のノートパソコン向け。

Amazonの商品タイトルにデカデカとMacBook用と書いているので、基本的にはMacBookやWindowsノートパソコン向けです。

やっぱり充電しながら拡張出来るって部分が一番魅力的ですよね。ちなみにdodocoolのUSBハブは同じ類の製品よりも安いのでおすすめですよ。カラーは紹介したゴールドの他にグレーも選択できます。

USB Type-Cが一つだけで困ってるんだよなぁ。という方は是非どうぞ!

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ガルマックスでは以下の記事も書いてます。

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