ガルマックスの猶木(ナオキ)です。【楽しく面白く的確に】をコンセプトにデジタル製品の様々な話題を書いて生きています。スマホやPCガジェットが大好きでスペック表とにらめっこするのが趣味です。製品発表会のお誘いや執筆依頼などお問い合わせ下さい。

EveryPhone MEレビュー。デュアルカメラの出来栄えが残念

※本ページは記事の4ページ目です。本ページからアクセスされた方は記事TOPからの閲覧をオススメします。

EveryPhone MEの機能をチェック!

Android 7.0を搭載したEveryPhone MEの機能を纏めています。

▼本記事は6ページ構成です▼

  1. 性能のチェック
  2. 同梱物のチェック
  3. 外観のチェック
  4. 機能のチェック(今ここ)
  5. カメラのチェック
  6. 総評

EveryPhone MEの機能をチェック!

EveryPhone MEはAndroid 7.0を搭載しているので、様々な便利機能も標準的に利用可能。一部の機能はAndroidではサポートしていないオリジナル機能となりますので合わせて紹介します。

初期から入っているアプリ一覧。

▼ヤマダ電機のアプリだとかU-NEXTのアプリだとか結構色々入ってます。アンインストール可能なので不要なら削除しましょう↓

EveryPhone MEのアプリ一覧

2画面分割でアプリが利用できる。

Android 7.0の標準機能であるマルチウィンドウ機能が利用可能です。対応しているアプリではマルチタスク画面で簡単に2画面表示が可能です。↓

Android7.0はアプリを分割して利用できる。

独自機能は搭載されているがローカライズが駄目。

恐らくEveryPhone MEの本体はヤマダ電機が一から作っている物ではなく、端末の制作会社に依頼して作成した半OEM的な端末であると感じます。

独自機能として搭載されている機能は日本語へローカライズしていますが翻訳が最悪。よくこれでヤマダ電機も「よし、発売しよう!」とオッケーだしたもんだなと。

▼これはスリープ状態で画面に文字や矢印を描くと対象の機能が起動する機能。これはまだ意味が分かります。ちなみにロックを標準的に利用する日本ではスリープ状態から機能を立ち上げてもロック解除の操作をしなくてはならないので利便性は高くない。↓

EveryPhone MEの便利機能

▼こちらが「スマートセンサー」という項目。例えば「画廊 ギャラリーに写真を切り替えます」と書かれている項目はオンにしたところで、どの様に機能を利用して良いのかサッパリ分からない。

極めつけが「スマート体性感覚」という項目。既に意味が分からない。更に「ビュー情報のインターフェースで、顔の近くに携帯電話を拾う直接連絡先の電話にダイヤルすることが出来ます」と説明書きがありますが、これまたサッパリ意味が分かりません。怖くて使えん。

指紋認証ユニットのセンサーは「ホームに戻る」しか使えない。

ホームボタンは押し込むと「ホームに戻る」機能が働きますが、指紋センサーにタッチして操作できるのも「ホームに戻る」のみでクリックした時と動作が一緒。

WEBページを見ている時もセンサーをタップするとホームに戻ってしまうので単純に前のページへ戻るための「戻る」ボタンとしては使えない。

結局、ソフトウェアナビゲーションバーを利用する事となり、折角のセンサー機能を活かしきれていない。例えばFREETELの”FREETELボタン”のようにクリックでホーム、タップで戻る、長タップでアプリ履歴表示など、指紋センサーを活かしてほしかったところ。

EveryPhone MEの機能まとめ

Android 7.0のOSで標準的に利用できる機能はまともな日本語ですが、独自機能に関しては日本語ローカライズが甘いというよりも、日本人が開発時にチェックしていないんだなという印象で最悪。

こんな状態でヤマダ電機もよく端末発売を決定したものだなと。独自機能に関しては残念と言わざるを得ないです。

皮肉ですが1つの救いは独自で搭載している機能がどれもこれも利便性が低く利用したいと思える機能ではなかったこと。

13,800円と低価格が魅力的でしたが、この様なユーザーの利便性に関する設定項目や指紋センサーの仕様はもう少し煮詰めるべき、はっきり言って使いにくいです。

以上

▼次のページでEveryPhone MEのデュアルカメラをチェック!▼

ページトップへ