ガルマックスの猶木(ナオキ)です。【楽しく面白く的確に】をコンセプトにデジタル製品の様々な話題を書いて生きています。スマホやPCガジェットが大好きでスペック表とにらめっこするのが趣味です。製品発表会のお誘いや執筆依頼などお問い合わせ下さい。

スマホを使った生放送でワンランク上の音響環境を構築できるEXTERNAL SOUND CARDレビュー!

BCMASTERのサウンドカード

最近はスマートフォンから生放送が気軽に出来るようになりましたね。

僕も先日ガルマックスの抽選会をTwitterのLIVE放送機能を利用して配信したわけですが、もうちょっと生放送時にクオリティーの高い音源を組み合わせて配信したいと思ってます。

BC MASTERさんから提供頂いたミキサーカード「EXTERNAL Sound Card」は、スマホを利用する気軽な生放送で簡単にワンランク上のサウンド環境を構築することが出来る魔法のカードでした。

BC MASTERのミキサーカードで何が出来るの?

BC MASTERのミキサーカードの使い方が分かれば利用範囲がグッと広がるので、いくつか実用例を分かりやすく解説します。

基本的には外部から入力された複数の音源をミキサーでミックスして出力する単純な仕様です。イメージは以下の通り

スマホを利用したLIVE配信にBGMを付ける。

ミキサーの入力側にマイクと音楽プレイヤー(音楽を流せるものであれば古いスマホでもPCでもなんでも良い)を接続。出力にスマホを接続することでマイク音声+BGMのミックス音源がスマホに入力され、LIVE放送にはマイク音声にBGMが加わった音源で配信可能。

カラオケアプリを利用した本格的なカラオケ環境の構築。

ミキサーの入力側にマイクとスマホを、出力にスピーカーを接続。スマホのカラオケアプリを再生するとミキサーを介してスピーカーから音が出ます。後はマイクからの音声もミキサーでミックスされるので、カラオケ音源+音声がスピーカーから出力され本格的なカラオケ環境の構築が可能です。

ちなみにマイク入力は2系統接続可能なのでデュエットも出来る事から、自治体で開催されるカラオケ大会とかで結構使えそう。

楽器で演奏と音声を録音又はスピーカーから出力。

ミキサーの入力側にライン接続可能な楽器+マイクを接続して出力にスマホやPCを接続。楽器の音源と音声をミックスした音源をスマホやPCで録音する事も可能。

また、出力にスピーカーを接続することで生演奏+音声をスピーカーから出力出来るので、ミニコンサート的な事にも利用できます。

ミキサーには効果音モードも搭載しているので、原音だけではなくコンサートモード、音楽スタジオモード等のエフェクトをのせた出力も可能です。

ミキサーカードの同梱物と外観チェック。

  1. 本体
  2. 変換アダプタ
  3. オーディオケーブル2種
  4. 充電用ケーブル
  5. 2in1アダプタ

▼取扱説明書は日本語の表記あり。イラスト付きで非常に分かりやすいです。↓

▼本体は手のひらに収まるコンパクト設計。400mAhのバッテリーを搭載しているので、例えば野外での生放送やカラオケなどでも駆動出来ます。↓

▼本体左側面には電源スイッチと効果音切り替えスイッチ。↓

▼本体上部には携帯電話へ接続するジャックと充電端子。↓

▼本体上部にはボリュームボタンと効果音の種類変更ボタン。下部側には入出力端子が2つと楽器を接続する端子が備わっています。端子類は全て3.5mmです。↓

製品の評価は実際のLIVE放送で確かめます。

▼こんな感じでLIVEの配信用のスマホ+BGM用(画像ではスマホですが、配信ではPCに接続。音楽が流せるプレイヤーなどでも利用可能)をミキサーカードに接続してマイクはイヤホンマイクを利用しました。↓

▼こちらが実際に配信している様子。音声+BGMをライブ映像にのせて配信出来ました。↓

気がついた事。

音響効果を変更するモードが備わっていますがBGMと同時利用は出来ず、マイク入力+BGM又はマイク入力+音響効果という具合でどっちつかずに。

あとから気が付きましたが、音響効果はマイク入力(BGM入力もマイク入力扱い)で反映され、楽器音源を入力する端子は音響効果が反映されない仕様でした。

そりゃそうですよね。楽器音源も音響効果が反映されると本来の楽器の音色が損なわれますもん。

というわけで、BGMは原音で音声入力だけ音響効果を付けたい場合は、楽器入力端子にBGM用の機器を接続するとオッケー。

ちなみにイヤホンマイクを接続すると、自分の声やBGMはイヤホンから聞こえます。音響効果は再度のスイッチで音源を重ねるか否かをオンオフ出来ますが、イヤホンから聞こえる音源はオンオフ問わずに効果が反映された音が聴こえます。

録音や配信に音響効果を重ねたい場合はオン、オフの位置をしっかり確認しないと、放送には音響効果が反映されていなかった!という事態も想定出来ますので注意したいポイントです。

まとめ。

スマートフォンを利用したLIVE放送でBGM+音声入力を考えている方はベストな製品です。バッテリーを搭載しているので、屋外での生放送時にも非常に役立ちますね。

価格は3,999円ですが、価格以上の価値がある製品だと感じます。今後はガルマックスが配信するLIVE放送でも愛用したいと思える出来栄えでした。

僕と同じようにスマホを利用したLIVE放送で、BGMとマイク音声を同時に流したいという方は是非どうぞ。

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