ガルマックスの猶木(ナオキ)です。【楽しく面白く的確に】をコンセプトにデジタル製品の様々な話題を書いて生きています。スマホやPCガジェットが大好きでスペック表とにらめっこするのが趣味です。製品発表会のお誘いや執筆依頼などお問い合わせ下さい。

富士通伝統のプライバシーモード、arrowsで存続の危機。

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どうも、ガルマックスの猶木(ナオキ)です。

ドコモスマートフォンラウンジ名古屋で2016年夏モデルの先行展示会に行った際に、富士通の中の人とお話する機会がありました。

私、富士通の端末が好きでスマートフォンはarrowsに偏りがち。それはあの機能が魅力的だから。

そう。「プライバシーモード」です。

プライバシーモードがなくなったら自分を守れなくなる。頼む!踏みとどまってくれ。

こんな声が聞こえてきそうですね。

ご存知無い方のために少し説明を。

富士通の端末には、ご主人様のプライバシーをガッチリ守ってくれる「プライバシーモード」という独自の機能がついていて、ガラケー時代から富士通端末の伝統機能として一定の評価を得ており、「プライバシーモード」があるから富士通端末を使う!という方もいらっしゃるほど。

いや、本当に良く出来てるんですよ。

これは、何か良からぬことを経験してこそ作り上げることが出来たと言っても過言では無いほど、痒いところに手が届くのです。

例えば、指定したアプリをホーム画面から見えなく出来ることは当たり前。発着信履歴も指定した特定の電話帳だけ見えなく出来たり、プライバシーモード中に、指定した電話帳の人からの電話やメール、例えばラインの通知までも完全シャットアウト。

でも、何かしらプライバシーモードで設定したところからアクションがあるとバッテリーマークが微妙に変化して、持ち主にのみアクションの有無が分かる。

これ、絶対開発者の方が良からぬことを・・・・と思ってしまうほどよく出来てるのです。

なぜ、プライバシーモードの存続の危機が迫っているのか。

ガラケー時代はアプリを主体とせず、端末内の機能で事足りていました。

つまり、電話帳もメールアプリも自社のもので固めて、プライバシーモードに適応出来ていたということです。全て自社で揃えていたからこそプライバシーモードの搭載に大きな障害は無かった。

ですが、スマートフォン全盛期となってからは、アプリを導入して自分のスタイルに簡単に構築できます。

例えば、プライバシーモードでは、各種アプリの通知をプライバシーモードによってシャットアウトしますが、それにはアプリ側の権限を富士通が握るということになります。

最近は、新規のアプリをインストールする際に、何故このアプリが電話帳にアクセスする権限を求めているの?と、気になったことはありませんか?

個人のプライバシーに関して敏感になっているので、富士通としても他社のアプリの権限を富士通が握り好き放題にしちゃうのはまずいんでしょうね。

このような感じで、アクセス権限の絡みから、プライバシーモードの機能継続が危ぶまれているそうです。

今すぐ。という訳ではなさそうですが、いつかは伝統のプライバシーモードがなくなってしまうかもしれませんね。なんだか寂しいですね。

私はプライバシーモードがなくなっても大丈夫!。。。。じゃないかも笑

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