ガルマックスの猶木(ナオキ)です。【楽しく面白く的確に】をコンセプトにデジタル製品の様々な話題を書いて生きています。スマホやPCガジェットが大好きでスペック表とにらめっこするのが趣味です。製品発表会のお誘いや執筆依頼などお問い合わせ下さい。

g06+の性能や仕様の解説、ライバル機種、購入先まとめ

g06+

gooSimsellerでエントリー向けSIMフリースマートフォンのg06を改良した「g06+」を発売開始しました。性能的には1番下っ端なのでなんでも出来る万能端末ではないのですが、スマートフォンに多くを求めない方や子供用、格安SIMを利用したテザリング専用のサブ機が欲しい方に向いている端末となってます。

g06+の価格と発売日。

発売日は2017年7月31日

価格は7,800円。発売記念キャンペーンも開催しているので記事の最後で紹介しています。是非チェックしてみて下さいね!

g06+の仕様表とスペックとg06との比較。

g06+はg06のアップグレード版ということで何処が変わったかスペックを並べて比較してみました。

項目g06+g06
OSAndroid 7.0Android 6.0
SoCMT6737MMT6737M
メモリ2GB1GB
保存容量16GB8GB
MicroSD128GBまで対応32GBまで対応
液晶4型IPS
(800×480)
4型IPS
(800×480)
背面カメラ500万画素500万画素
前面カメラ200万画素200万画素
対応バンドLTE
Band1(2100MHz)
Band3(1700MHz)
Band19(800MHz)

3G
Band1(2100MHz)
Band6(800MHz)

GSM
850MHz
900MHz
1800MHz
1900MHz
LTE
Band1(2100MHz)
Band3(1700MHz)
Band19(800MHz)

3G
Band1(2100MHz)
Band6(800MHz)

GSM
850MHz
900MHz
1800MHz
1900MHz
SimサイズMicroSIM×1
NanoSIM×1
MicroSIM×1
NanoSIM×1
Wi-FiIEEE802.11 b/g/n(2.4GHz)IEEE802.11 b/g/n(2.4GHz)
センサー A-GPS/GPS
加速度センサー
近接センサー
輝度センサー(照度センサー)
記載なし
バッテリー1700mAh1700mAh
サイズ縦126mm
横63.2mm
厚さ10.8mm
縦126mm
横63.2mm
厚さ10.8mm
重量129g129g
カラーレッド
ピンク
イエロー
ライトブルー
インディゴ
ブラック
レッド
ピンク
ホワイト
インディゴ
ブラック
カーキ

g06+はAndroidが7.0にバージョンアップ。メモリの搭載量も2倍の2GBに強化され、保存容量も2倍の16GBに変更されてます。また、MicroSDは最大128GBまで対応しました。

特にOSがバージョンアップされたことと、メモリが増えた事で若干ですがg06から基本性能が向上していますね。

一方で、処理性能を決めるSoC、画面解像度やカメラ性能、対応電波やWi-Fi仕様など、多くの部分で据え置き仕様となっているので、それほど多くの変更点があるわけではないです。

MT6737Mのベンチマーク

当サイトはスマートフォンの性能を数値化するベンチマークスコアを収集しており、g06+と同等性能のスコアも収集済みなので参考にどうぞ。

  • MT6737Mの総合性能は25000点前後、3D性能は2000点前後。

以下は現行世代の各性能帯の参考スコア

835
(ハイスペック)
625
(ミドルハイスペック)
430
(ミドルスペック)
210
(エントリースペック)
総合:約17万点
3D:約6.7万点
総合:約6.2万点
3D:約1.2万点
総合:4.3万点
3D:9千点
総合:1.9万点
3D:500点

処理性能は性能が1番下っ端なので、WEB閲覧で動作が鈍くなったり、2Dゲームなどでもカクついてしまう可能性が高いです。というわけで通話やメール、LINE、ちょっとしたWEBサイトチェックなどを主体とした利用がおすすめです。

  • ▼AnTuTuベンチマークスコア募集中!▼

    スマートフォンは日々進化しており、例えば去年のミドルスペックと今年のミドルスペックでは同じ性能帯でも性能差があります。理由は処理チップにも世代があり、新世代になると性能も大きく向上するためです。SIMフリー端末はキャリアに縛られない汎用性の高さから、今後は中古市場でも人気が高くなると予想しています。

  • そこで、端末の性能を数値化するAnTuTuベンチマークアプリを用いて実機のスコアを収集し、新端末や中古端末を選ぶ際の1つの指標となるように日々実機を用いたAnTuTuベンチマークスコアを以下の記事でまとめて公開しています。もし、実機AnTuTuベンチマークスコアを提供してもいいよ!(端末は全機種対象)という方は以下の記事に投稿方法も記載しているのでチェックしてみて下さいね!
  • 【関連】スマートフォンの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

g06+の対応電波早見表

ドコモ、au、ソフトバンクの電波にg06+が合致しているかチェック出来る早見表を作ってみました。

▼LTE↓

対応バンド13811181921262841
g06+
ドコモ
ソフトバンク
au
備考各キャリアで表示している◎は対応必須バンド。au電波のバンド26はバンド18を内包

▼3G↓

対応バンド16891119BC0
g06+
ドコモ
ソフトバンク
au
備考各キャリアの◎は必須バンド。ドコモのバンド19はバンド6を内包。auの3Gバンド(BC0※B06は停波が進んでいるので除外)はau VoLTE SIMでの利用時は必須ではない。

ドコモを利用するSIMで安心して利用できます。

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3、地下や郊外を担当するプラチナバンドの19に対応してます。

3Gはメインバンドのバンド1、山岳帯や農村地区をカバーするバンド6に対応しているので、LTE/3G共に必須のバンドは全対応ということでドコモ系のSIMで安心して利用できます。

ソフトバンク(ワイモバイル)は必須バンドに対応していない

早見表からも分かるとおり、ソフトバンクやワイモバイルのLTEを利用する場合に必須となるプラチナバンドの8に対応していません。また、3Gも同様にバンド8が対応していないので、ソフトバンク系のSIMを利用した場合、エリアが極端に狭くなるのでオススメしません。

auも必須バンドに対応していない。

auも同様にLTEや3Gで必須となるバンドに残念ながら対応していません。

g06+の良いところ。

ここからは個人的にg06+に魅力を感じた良いところをピックアップしたいと思います。

とにかく安い。7,800円でドコモLTEに対応したスマホが手に入る。

まずは価格の安さですね。スペックは必要最低限といったところですが、1万円を大きく下回る7,800円でLTEに対応した端末では国内最安値クラスではないでしょうか。

遠方に住む両親に連絡用として持ってもらうだとか、子供との連絡用に持たせるだとか、テザリング用のサブ端末として購入するだとか、様々な用途で気軽に購入できるのは良いところです。

背面カバーが2枚セット!

レッド以外にもう一枚背面カバーが貰える

基本カラーはレッドですが、イエロー、ライトブルー、ブラック、インディゴのいずれかを選択して好みのカラーの背面カバーが貰えます。

気分によって変えても良いですし、傷がついた時にリフレッシュするために保管しても良いですね。背面カバーはイエローが8月上旬、その他カラーは8月下旬に順次発送されるようです。

4型で超コンパクト。

4型の小さな本体は子供にも扱いやすいサイズ感です

最近は5型以上のディスプレイを備える大きなスマートフォンばかりが販売されていますが、g06+は4型で今となってはかなりコンパクトなサイズです。子供が持つにも丁度いい大きさですよね。

ドコモ系格安SIMを利用したテザリング機としても魅力的。

テザリングに対応しているg06+

格安SIMの多くはドコモの回線を利用しているので、利用料金の安い格安SIMを用意してテザリング機として使うのも良いですね。

SIMは2枚挿して切り替えられるので、ドコモ系の格安SIMを2枚用意して片方の容量を使い切ったら切り替えてもう片方のSIMで通信するような使い方も出来ちゃいます。

また、バッテリーが交換可能なので、長期利用でもバッテリーがヘタれば交換してリフレッシュ出来るのもGoodです。

あと、もしメインで利用するスマートフォンが故障した場合も、ドコモ系回線を利用している方は代替機としても使えます。モバイルWi-Fiルーターでは代替機として利用できないので、安価なスマートフォンをテザリング機にする場合のメリットでもあります。

子供用に持たせる場合、マイセキュアアプリで不適切なサイト閲覧などをブロック出来る。

マイセキュアを利用する事で子供用のスマートフォンとしても利用できます

1ライセンス月額250円が必要ですが、NTT Communicationsが提供しているマイセキュアアプリを利用する事で子供には不適切なサイト閲覧を制限したり、利用できるアプリを制限したり、チャイルドモードで利用したりと子供用スマホとして利用できるのも1つの魅力です。

g06+のイマイチなポイント。

僕が感じたg06+のイマイチなポイントも残しておきます。

低スペックなので、快適に利用できるシーンが少ない。

g06+は性能が低い

性能だけでなく、カメラの性能や画面解像度的にも快適に利用できるシーンは少ないです。

ただ安いからという理由だけでg06+を選択すると、もしかすると今まで使っていた端末よりも使い勝手が悪くなってしまうかもしれません。

メインは通話とメールやLINEなど、連絡手段として端末を利用する方や、端末はテザリング機能のみを利用する方でないと動作に不満を感じちゃうと思います。

アプリやコンテンツの一部機能が利用できない。例えばジャイロセンサーを利用するポケモンGOのARモードなど

ポケモンGOをプレイする場合はジャイロがあったほうが良い

g06+が対応しているセンサー類も必要最低限なので、例えばポケモンGOのARモードで現実世界にポケモンを表示するARモードなどが利用できません。

この様なジャイロセンサーを利用するアプリやコンテンツでは一部の機能が利用できないので注意しましょう。

g06+のライバル機種。

ここでは様々な観点からg06+のライバル機種となりうる端末をピックアップしたいと思います。

FREETELのPriori 4 LTE

FREETELのエントリースペックSIMフリースマートフォンのPriori4

性能はそれほど変わりませんがドコモとソフトバンク系の回線に対応しており、ジャイロセンサーを搭載しているのでポケモンGOのARモードなど、ジャイロセンサーを利用するコンテンツも楽しめます。但し、価格は14,800円と約2倍程に跳ね上がるので、機能や性能の違いをチェックしてから決めましょう。

Priori4のスペックレビューと知っておくべきデメリット。

g06+まとめ。

g06+

とにかく利用するユーザーを絞り込む事で徹底的にコストダウンした端末なので、万人向きではありませんが、これまでに紹介してきたg06+の特徴がピンポイントで魅力的に感じる場合はこれ以上安くて同等性能の端末はないです。

回線自体は格安SIMの大多数を占めるドコモ系に対応することで、多種多様な格安SIMから選択出来るのも魅力的ですね。

スマートフォンに多くを求めない方、両親や子供に持たせるスマートフォンを安く調達したい方、テザリング機として利用できるサブ端末を探している方はチェックしてみて下さいね

g06+を購入される方はドコモ系格安SIMのキャンペーンもチェックして通信回線もお得にゲットして下さいね!

現在利用できる格安SIMのキャンペーンまとめ[7月更新]

g06+の購入先まとめ。

g06+は7,800円で購入可能。分割なら380円の24回払いも選べます

g06+はgooSimsellerのオリジナルスマートフォンなので、gooSimsellerから購入可能となってます。※背面カラーはレッドです。背面カバーをもう一枚選択できますが、イエローは8月上旬、その他のカラーは8月下旬に別発送となります。

▼2017年9月20日までに購入された方を対象に先着順で906台限定でgooポイントが1500ポイントプレゼントされるキャンペーンも開催しているので、是非この機会にゲットして下さいね↓

先着906名限定でgooポイントが1000ポイント貰えます

端末単体で購入できます。

g06+はドコモ系の回線に対応しているので、格安SIMのキャンペーンを利用して好きなモノを選びたい方はgooSimsellerの通常購入で端末単体で購入可能となってます。

ちなみに、gooSimsellerで端末を通常購入する場合もNTTの格安SIM”OCNモバイルONE”のパッケージが付属してます。通常購入でSIM利用の申し込みが任意となっているので、端末だけが欲しい方はこっちから買って下さい。

OCNモバイルONEとセットでも購入できます。

g06+とOCNモバイルONE(申し込み必須)の”らくらくセット”はSIM申し込みが必須なかわりに端末を分割払いで購入可能です。g06+を24ヶ月分割した場合は月々380円で購入可能となってます。

ちなみにらくらくセットでの購入は2017年8月以降から受付開始となるので、OCNモバイルONEとセットで購入したい方は受付開始まで待ちましょう。

らくらくセットで購入可能な端末一覧は以下からどうぞ

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