ガルマックスの猶木(ナオキ)です。【楽しく面白く的確に】をコンセプトにデジタル製品の様々な話題を書いて生きています。スマホやPCガジェットが大好きでスペック表とにらめっこするのが趣味です。製品発表会のお誘いや執筆依頼などお問い合わせ下さい。

格安SIMを解約。結局、使い続けた回線はこれだった

格安SIMを解約

ガルマックスを立ち上げた2015年から数多くの格安SIMを利用してきたが、月末に近づいた2017/6/22に一部を残し格安SIMを解約した。残した楽天モバイルとmaineoは音声通話プランを契約しているのでMNP用として契約を継続し寝かせている。

というわけで、僕がメインで格安SIMのデータ通信を利用する事が無くなった。その理由、これから使い続ける回線について所感を残したいと思う。

ちなみに解約したMVNOは以下。

  • DTI SIM
  • OCNモバイルONE
  • NifMo
  • ロケットモバイル
  • IIJmio
  • LINEモバイル(LINEフリープラン)
  • LINEモバイル(コミュニケーションプラン)
  • BIGLOBE SIM
  • U-mobile

格安SIMを解約した理由は”時間帯により通信速度が低下する仕様”が合わなかったから。

サービス内容ではなく、全てのSIMを解約した理由は1つ。通信回線が安定的で無かったことだ。

格安SIMは各社が切磋琢磨し魅力的なサービス内容を打ち出していたので、格安SIMに魅了されたこともあり沢山の格安SIMを利用してきたが、結局、僕がモバイル回線に求める最も優先順位が高い”通信の安定性が欠けていた”ことが解約する決定打となった。

勿論、これは僕の所感であり、全ての方が当てはまる訳では無い。僕の友人はスマートフォンでは通話がメインで頻繁にネットを利用しないので、僕が紹介した格安SIMを今でも最高!と使い続けてくれてる。

格安SIMは素晴らしい。利用料金も安いし、最近は24時間かけ放題など大手キャリアに負けないサービスを打ち出しており、魅力は沢山詰まっている。

ただ、僕が求める部分を格安SIMでは得られなかった。それだけの話だ。

格安SIMを2年かけて体験し特性が分かったから解約した。

この2年間、様々な格安SIMを実際に利用してきて特性を十分確認できた。

格安SIMは「回線の混雑時に通信速度が下がり、利用不可レベルまで落ち込むことがある」。これが格安SIM最大のデメリットであり特性であり、仕様だ。

何処を選んでも大差無い。回線の混雑していない時間帯では快適に利用でき、混雑する時間帯では著しく通信速度が落ちる。

MVNOもこの点をよく理解しているので、格安SIMのデータ通信プランは基本的に最低利用期間や解約金を設けていない。実際に格安SIMを利用して、通信の安定性に納得出来るならMNPを検討してね。ということだ。

通信速度の安定性を求めつつ利用料金を安くするならサブブランド一択だった。

利用しているワイモバイルとUQmobile

通信の安定性を維持しつつ、利用料金を下げる。

大手キャリアと比較して、この2点を両立出来る回線はワイモバイル(ソフトバンク系)とUQmobile(au系)の2つ。

この2つの回線は、大手キャリアから回線を借りているMVNOとは違い、大手キャリアの回線そのものを利用している。格安SIMというよりは大手キャリアの”サブブランド”といったほうが正しい。

つまり、回線そのものの品質は大手キャリアと同等で、利用料金だけ安いことが特徴。勿論、格安SIMと比較すると若干高いが、それでも大手キャリアと比較すると大幅に安くなる。

結局、大手キャリアと同じ使い勝手を維持し利用料金を安くするなら、サブブランドしか選択肢が無いのだ。

個人的にオススメするサブブランドはワイモバイル。その理由は格安スマホの選択肢の多さ。

au回線は通話する際に利用する3G電波に国際的にマイナーなCDMA2000を利用しており、軒並み格安スマホでは対応していない。

一応、3Gを利用しない通話も通信もLTEを利用するau VoLTE SIMに対応した格安スマホもあるが、まだまだau VoLTE SIMに対応した端末が極端に少ないのが現状。

また、Huawei P10/P10 Plusのように、auが利用するLTEにフル対応しているものの、au VoLTE SIMに対応しておらず、結局au回線が使えないという場合もある。

この様に、選択出来る端末の幅がワイモバイルとauでは大きく異る。

ガルマックスでは数多くの格安スマホの仕様を紹介しているが、ワイモバイル回線に対応している端末は非常に多い。(2016年頃から国内向け端末ではワイモバイルに対応していない端末を見たことが無い)

ワイモバイルなら”気に入った格安スマホが対応する電波が原因で利用できない”という事が格段に減る。これがワイモバイルをオススメする理由だ。

格安SIMを解約した理由まとめ。

如何だっただろうか。

完全に個人的な通信回線に求める事を基に記事を書いているので、全ての方に当てはまることでは無いことを重々承知しているが、もし、大手キャリアを利用しており、使い勝手を維持しながら利用料金を下げたい方へは格安SIMではなく、サブブランドをオススメしたい。

勿論、今後も格安SIMのお得なキャンペーンや最新情報は格安SIMに興味がある読者さん向けに発信するが、自身の経験した部分もしっかり記載しながら記事に残していきたいと思う。

大手キャリア、サブブランド、格安SIM、どれも良いところ、イマイチなところが有るので、是非、自身の使い勝手が最も良い回線を皆さんにも選んで頂きたい。そのお手伝いが出来るような記事構成でこれからも最新情報発信します。

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