NuANS NEO Reloadedの性能や特徴が気になる人のまとめ

トリニティのNuANS NEO Reloaded

▼2017/6/7更新▼

発売日が未定となってましたが、2017年6月9日発売とアナウンスがありました。また、おサイフケータイ機能で利用できるサービスも公開されたので追記しています。詳しくは「おサイフケータイに対応!」をどうぞ。

実機展示に関してもアナウンスがあったので「NuANS NEO Reloadedは以下の店舗で展示予定。」に記載しています。

トリニティがNuANSシリーズ第二弾となる「NuANS NEO Reloaded」を発表!第一弾のモデルで超評判の良かった外観を引き継ぎ、待望のAndroidを搭載!

NuANS NEO Reloadedの性能や特徴が気になって気になって仕方のない人は誰だ~い?

はい、僕です。

というわけで、「NuANS NEO Reloaded」の性能や特徴をまとめます!

僕、恐らく次のメイン端末はNuANS NEO Reloadedにします。めっちゃ良い!

NuANS NEO Reloadedの発売日は2017年5月(6月9日になりました)!価格は49,800円!

発売は5月とだけ情報が挙がっています。価格は税込で49,800円なので同等スペックの他製品と比較すると10,000円前後高い設定です。が、許しちゃう。だって外観がオシャレでカッコイイもん!

2017/6/7追記:発売日が遅れていたのですが、2017年6月9日発売と正式アナウンスがありました。

NuANS NEO Reloadedは以下の店舗で展示予定。

公式アナウンスでNuANS NEO Reloadedの実機展示店が判明しました。以下の店舗で展示予定です。

【 アテックス株式会社 】
arenot 渋谷本店、arenot ウィング川崎店、arenot 名古屋ラシック店、AP&TQ by arenot ラシック福岡天神店、so many years ブリーゼブリーゼ梅田店

【 株式会社センプレデザイン 】
SEMPRE STUDIO YURAKUCHO

【 株式会社東急ハンズ 】
東急ハンズ柏店

二子玉川 蔦屋家電

【 株式会社ビックカメラ 】
ビックカメラ 有楽町店、ビックカメラ ラゾーナ川崎店、ビックカメラ 池袋本店店、ビックカメラ 新宿西口店店、ビックロ 新宿東口店店、ビックカメラ 大宮店、ビックカメラ 藤沢店、ビックカメラ 渋谷東口店、ビックカメラ 立川店、ビックカメラ 名古屋新店、ビックカメラ 名古屋駅西店、ビックカメラ なんば店、ビックカメラ 札幌店、ビックカメラ 浜松店、ビックカメラ 新潟店、ビックカメラ JR京都駅店、ビックカメラ 天神2号館

【 株式会社ヤマダ電機 】
LABI総本店、LABI立川店、LABI渋谷、LABI新橋

【 株式会社ヨドバシカメラ 】
新宿西口本店 マルチメディア新宿東口、マルチメディアAkiba、マルチメディア錦糸町、マルチメディア上野、マルチメディア町田、八王子店、マルチメディア吉祥寺、マルチメディアさいたま新都心駅前店、マルチメディア横浜、マルチメディア川崎ルフロン、マルチメディア京急上大岡、千葉店、マルチメディア新潟駅前店、マルチメディア宇都宮、マルチメディア郡山、マルチメディア仙台、マルチメディア札幌、マルチメディア梅田、マルチメディア京都、マルチメディア名古屋松坂屋店、マルチメディア博多

NuANS NEO Reloadedの性能はミドルハイスペック!

▼動画もありました宜しければどうぞ!

項目NuANS NEO ReloadedNuANS NEO
OS待望のAndroid7.Windows 10 mobile
SoCSnapdragon625
2.0GHz
Snapdragon617
1.5GHz
メモリ3GB2GB
保存容量32GB
カードスロットあり
(最大1TB)
16GB
カードスロットあり
(最大128GB)
液晶5.2型フルHD
(1920×1080)
428ppi
旭硝子製 Dragontrail Pro
5.0型HD
(1280×720)
295ppi
背面カメラ1300万画素
ソニーセンサー
F値2.0
像面位相差AF
28mm広角レンズ
1300万画素
F値2.0
28mm広角レンズ
前面カメラ800万画素
F値2.4
24mm超広角レンズ
500
F値2.4
24mm超広角レンズ万画素
対応バンド4G(LTE)
1/3/4/5/7/8/9/12/17/18/19/26/28
Cat.4

3G
1/3/5/6/8/9/19
4G(LTE)
1/3/8/19/28
Cat.4

3G
1/6/8/9/19
SimサイズmicroSIM
NanoSIMアダプタ付属
microSIM
NanoSIMアダプタ付属
DSDS
Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac
2.4GHz/5GHz
802.11 a/b/g/n/ac
2.4GHz/5GHz
センサー 3軸加速センサー
ジャイロセンサー
地磁気センサー
近接センサー
環境光センサー
ホールセンサー
指紋センサー
3軸加速センサー
ジャイロセンサー
地磁気センサー
近接センサー
環境光センサー
ホールセンサー
VoLTE
au VoLTE対応
CA
防塵防滴
IP54
おサイフ機能
バッテリー3450mAh3350mAh
USBUSB-Type C
USB 3.0
QuickCharge 3.0
USB-Type C
USB 2.0
QuickCharge 2.0
サイズ縦141mm
横74mm
厚さ11mm
縦141mm
横74mm
厚さ11mm
重量?g150g
その他カードポケットあり
ストラップホールあり
FMラジオ
カードポケットあり
ストラップホールあり

NuANS NEO Reloadedのベンチマーク性能は?

NuANS NEO Reloadedに搭載されているSoCはSnapdragon625、メモリは3GB、画面解像度はフルHD(1920×1080)なので、動作性能に関わるパーツ構成はZenFone3と全く一緒。

▼以下はZenFone3のAnTuTuベンチマークスコア。パーツ構成が同じなので恐らく似たようなスコアになるでしょう。↓

AnTuTuのベンチマークスコアでは約63,000点。この性能なら普段使いで困ることはまず無い。

NuANS NEO Reloadedの電波は3大キャリアが掴める仕様。

LTE(4G)に関してはドコモ、au、ソフトバンクの主要バンドに対応しており、3GはドコモはFOMAプラスエリアを含む電波に、ソフトバンクも主要バンドに対応しています。

auの3G電波であるCDMA2000には未対応ですが、au VoLTE SIMに対応しておりVoLTEも使えます。3キャリア対応はかなり嬉しいポイントですよね。MVNOで取り扱うのであれば端末割引も期待出来そう!

ドコモ系、au系、ソフトバンク(ワイモバイル)のSIMで利用する場合、NuANS NEO Reloadedは問題なく利用できます。

シングルSIMタイプなので、デュアルスタンバイは使えない。

最近のSIMフリースマートフォンは2枚のSIMを挿し込んで同時待受出来るデュアルスタンバイがトレンド機能となっていますが、NuANS NEO ReloadedはSIMが1枚しか刺さらないのでデュアルスタンバイは残念ながら対応していません。

1枚のSIMで運用される方は全く問題ありませんが、例えばデュアルSIMスロット搭載端末で、海外渡航用のSIMを常時挿し込んで使っている方は使い勝手が少し悪くなりそう。

NuANS NEO Reloadedの特徴。

トリニティの第二弾となるNuANS NEO Reloadedの特徴をチェックしてみましょう!

外観が最高にオシャレ!前モデルのカバーも使いまわしオッケー!

NuANS NEO Reloadedは前モデルとサイズが全く同じなので前モデルのカバーがそのまま使えます。

トリニティのNuANSシリーズ最大の特徴はお洒落な外観。

背面のカバーが上側と下側それぞれ取り外すことが可能で、バリエーション豊かな背面カバーを組み合わせてお気に入りの外観に仕上げることが可能!

また、前モデルのカバーも使いまわしが出来るので、第一弾を購入された方はそのまま背面カバーを使えます。ちなみにですが、画面は5.0型→5.2型へ、解像度はHD→フルHDへスペックアップしているので、本体サイズが変わらず画面はサイズも解像度もアップしているのが凄い。

待望のAndroid7.1を搭載!

NuANS NEO Reloadedは待望のAndroidを搭載!僕も前モデルの記事でAndroid搭載モデルを出してくれ~って悲願していましたからね!

Androidも最新の7.1バーションを搭載するので、2つのアプリを並べて利用できる2画面機能も使える!

おサイフケータイに対応!

NuANS NEO Reloadedはお財布機能に対応しています!

SIMフリースマートフォンでは大手キャリアで端末を出してきたメーカーさんが、おサイフケータイ機能を利用できる端末をリリースしていますが、大手キャリアで端末提供していたメーカー以外で初めておサイフケータイを搭載。

まだ、おサイフケータイで利用できるサービスは公開されていませんが、Suicaなどへの対応も示唆しているので楽しみに待ちましょう!

2017/6/9追記:おサイフケータイ機能で対応するサービスについて正式アナウンスがありました。以下がNuANS NEO Reloadedで対応するおサイフケータイのサービス一覧です。

  • モバイルSuica
  • WAON
  • 楽天Edy
  • QUICPay
  • nanacoモバイル
  • iD
  • ticket board
  • ビックポイントケータイ
  • モバイルdポイントカード

おサイフケータイ対応はかなり嬉しい!

▼iDにも正式対応となりました。↓

docomoのIDにも対応

2017年5月26日追記:トリニティがモバイルSuicaに正式対応したと発表!

ジャイロセンサーも搭載しているからARゲームもオッケー!

ポケモンGOをプレイする場合はジャイロがあったほうが良い

ポケモンGOなど、AR機能を利用するゲームはジャイロセンサーが搭載されているモデルでないと、上画像の様に仮想空間でのプレイとなります。NuANS NEO Reloadedはバッチリジャイロセンサーに対応しているのでご安心を!

IP54の防塵・防滴に対応した!

NuANS NEO Reloadedは水滴くらいなら全く問題ない防滴仕様です。

これも嬉しく感じる方が多いのではないでしょうか?

NuANS NEO ReloadedはIP54準拠の防塵・防滴に対応!性能的には砂埃くらいならへっちゃら、水没は駄目だけどシャワー位の防滴性能があるので、雨で濡れても問題ありません。

指紋認証機能を搭載!

一旦、指紋認証機能を利用すると、もう指紋認証無しは考えられない程に便利。

NuANS NEO Reloadedは本体前面下部に指紋認証ユニットを備えるようです。ロック画面の認証以外にもアプリでのログインでも指紋認証が利用出来るのは嬉しい。

ディスプレイのガラスは日本メーカーの旭硝子製の最新特殊強化ガラスを採用!

NuANS NEO Reloadedはラウンドエッジ(ディスプレイガラスの端が丸くなっているタイプ)で、どうしてもガラス強度的に弱くなってしまうのですが、旭硝子が新開発した「Dragontrail Pro」を世界に先駆け採用するそうでかなり期待しています。

ディスプレイの割れだけでなく、指紋の付着や光の反射もかなり出来栄えが良いみたい。

僕、保護ガラス貼ってもすぐに剥がしちゃう症候群なので期待したいポイント。

カメラがパワーアップ。ソニーセンサーを採用!

NuANS NEO Reloadedはソニーセンサーのカメラを備える

メインカメラはソニーセンサーの1,300万画素のカメラを採用。画角は2.8mm相当でF値2.0の明るいレンズ。像面位相差AFで高速なオートフォーカスも実現しています。

フロントカメラは前モデルの500万画素から800万画素へスペックアップ。24mmの超広角レンズを採用しているので、複数人でのインカメラ撮影も背景まで含んでバッチリ撮影出来る仕様ですね。

バッテリーが大容量に!充電もQC3に対応!

NuANS NEO Reloadedは前モデルから100mAh多い3,450mAhの比較的大容量なバッテリーを搭載。連続通話時間は約1,380分、連続待受時間は約335時間となっています。

バッテリーの充電はQuickCharge 3.0にスペックアップ。USBも裏表関係なしに挿せるUSB-Type Cを引き続き採用しています。

付属品には充電器が含まれていないので、QC3に対応した充電器じゃ無いと本領発揮しませんね。

NuANS NEO Reloadedの予約は既に開始!

3月31日(金)までにNuANS NEO Reloaded本体を予約してアンケートに答えると上下セットのTWOTONEカバー又はFLIPケースが貰えます。

組み合わせは完全におまかせなので何が届くが楽しみですね!

前モデルではWindows 10 mobile搭載で正直ガッカリしていましたが、今回は物欲が掻き立てられます。

NuANS NEO Reloadedの公式サイトとキャンペーンページを残しておくので皆さんもチェックしてみてくださいね!

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