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GoSafe 130実機レビュー!PAPAGO自慢のドラレコ機能が詰まって1万円以下は驚き。

PAPAGO!のドラレコGoSafe 130を実機レビュー!

ガルマックスでは今までPAPAGO!のドライブレコーダーを複数実機レビューしてきたが、GoSafe 130はPAPAGO!の力作であることは間違いない。

ドラレコは自身を守るため、家族を守る為に爆発的に認知度が上がり、取り付けを検討している方も多いでしょう。

「とりあえずドラレコをつけよう」と安さだけが魅力の低価格ドラレコをAmazon等で物色しているのであれば少し待ってほしい。

それは、世界屈指の人気を誇るドラレコ界の重鎮、PAPAGO!が超低価格モデルを打ち出したからだ。

始めに伝えておこう。ドラレコ界の超大手であるPAPAGO!が自慢の機能を詰め込んでこれだけの低価格で打ち出してきたのだから、世に蔓延る無名のドラレコはもはや太刀打ちできない。

PAPAGO!GoSafe 130実機レビュー。

私はPAPAGO!の最新ドラレコであるGoSafe 388miniGoSafe 520の2機種もレビューしている。PAPAGO!では様々なモデルをリリースしているが、モデル毎に特徴を持たせることで巧みに製品間の差別化を測っている。

特に「GoSafe 388mini」は「GoSafe 130」と比較してワンランク上のモデルの為、簡単な機能比較を交えながらレビュー。尚、詳細比較に関しては別途執筆予定。

仕様は以下の通り。

項目仕様
レンズ140°超広角レンズ
F値2.0
液晶2.0型TFT
センサーGセンサー
(加速度)
対応メモリMicroSDHC/Class10
(8GB~64GB)

16GBのMicroSD付属
録画形式1920×1080/30FPS
1280×720/60FPS
1280×720/30FPS
640×480/30FPS
(全て.MOV)
テレビ出力ミニHD OUT
電流/電圧1A
12V/24V対応

仕様上は
モバイルバッテリーで
駆動します
動作温度0~65°
保管温度-20~80°
サイズ/重量縦70mm
横52mm
厚さ25mm

重量:60g
対応言語10ヶ国語対応

価格は税別で一万円を切る低価格モデルだ。

パッケージのみで全てが揃う同梱物。

それでは早速開封していこう。PAPAGO!のドラレコではパッケージのみで基本的な物が全て揃うので、初めてのドラレコ購入も安心。

外箱は手に取るだけで細かな仕様が全て分かる親切パッケージ。

▼PAPAGO!の製品を複数レビューしているが、外箱の出来栄えには毎回驚かされる。仕様はもちろん、スマホで簡単に製品情報や走行映像を確認できるQRコードも記載。また、外箱の製品写真は実物大となっているのでサイズ感も非常に分かりやすい。↓

PAPAGO!のドラレコGoSafe 130の外観パッケージは仕様や特徴を捉えやすい

▼PAPAGO!は世界中でドラレコを発売しているので、様々な言語に対応しているのも特徴の1つだ。本体パッケージ横の製品仕様には対応言語も記載しているので訪日外国人の方にもPAPAGO!はオススメ。

PAPAGO!のドラレコGoSafe 130では10の言語に対応している

記録用SDも付属している充実の同梱物。

▼箱の中には本体、マウント、シガープラグ電源ケーブル、MicroSD(16GB/SDアダプター付き)、保証書、完全日本語の取扱説明書が入っており非常に充実した内容となっている。↓

PAPAGO!のドラレコGoSafe 130は必要なものが全て揃っているオールインワンパッケージ

同梱されているMicroSDは16GBだが、仕様的には最大64GBまでのMicroSDに対応しているので、長時間の記録が必要な時に拡張出来るのも嬉しいポイント。

また付属のマウントは両面テープタイプのため、フロントガラスへの直接貼り付けを避けたい方はオプションで吸盤タイプのマウントも用意しているので安心しよう。

超コンパクトな外観をチェック。

GoSafe 130は本体の大きさも非常にコンパクト。バックミラー裏にもすっぽりと隠れる程の大きさで重量も約60gと軽量設計。

▼本体はブラックカラーで引き締まった印象。レンズ部分は保護テープが付いているので使用時は剥がし忘れに注意。↓

PAPAGO!のドラレコGoSafe 130は140°のレンズを備えている

▼本体右サイドには電源ボタンとMicroSDスロット。↓

PAPAGO!のドラレコGoSafe 130の特徴は端子関連がサイドに配置されていること。アクセスも容易だ

▼本体左には電源端子とHD OUT端子。↓

PAPAGO!のドラレコGoSafe 130にはHDアウト端子も備わっている

▼視野性の良い2型液晶の下には4つの物理ボタンを搭載している。↓

PAPAGO!のドラレコGoSafe 130は物理ボタンもついているので操作性も良好

GoSafe 130とGoSafe 388miniの本体サイズの違い

▼GoSafe 130ではGoSafe 388miniよりもひと回りサイズが大きい。と言ってもGoSafe 388miniが驚異的な小ささなので、一般的なドラレコと比較するとGoSafe 130も十分小さい。↓

PAPAGO!のドラレコGoSafe 130はGoSafe 388miniよりも一回り大きい

本体を触ってすぐに気がついたのだが、GoSafe 130はMicroSDスロットや電源端子等が本体サイドに搭載されているので、車載した後からのMicroSDの取り外しや電源コードの挿し替え時のアクセスが容易だ。

GoSafe 388miniではそれらの端子等が本体上面となっていたので、少々取り外しにくかったので、個人的にはサイドに端子がついている方が取り回しやすく感じた。

GoSafe 130の機能。

GoSafe 130で最も注目すべき点は、低価格モデルながらもPAPAGO!のドラレコ機能が惜しみなく投入されている事。もちろん、低価格モデルだから機能を削る。という事になれば、それはもはやドラレコとして失格だ。

GoSafe 130は基本的なドラレコ機能、PAPAGO!自慢のドライバーサポート機能、拡張性を持たせた設計は上位モデルと遜色ない仕上がり。これが、他社の低価格モデルでは太刀打ちできないポイントの1つ。

ドラレコとしての基本モードを網羅。

エンジンON・OFFによる自動起動と自動撮影にもちろん対応。一度設定を済ませてしまえば、操作すること無く常にレコーダーとしての役割を果たしてくれる。

万一のトラブル時にも車体への衝撃を検知するGセンサーが搭載されているので、衝撃を受けると録画した映像は自動的に保護され上書きされないフォルダーへ自動格納される衝撃検知機能にもしっかり対応。

また、任意のタイミングで保護された映像を録画出来る手動録画にも対応しているので、トラブル時に素早く証拠映像を保護された状態で残す事も出来る。

安心のLED信号機に対応。

超低価格のドラレコではLED信号機に対応していない製品が非常に多い。

ここで少し映像撮影についてお話したい。映像撮影は複数の画像から映像を作り出している。つまり、パラパラ漫画と同じ原理。

LED信号では常時点灯しているように見えるが、私達には認識できない程の速度で高速点滅している。この時、稀に映像のコマ保存のタイミングと、LED信号機の消灯時が同調すると、映像としてはLED信号機が消灯した状態で保存されてしまうので、ドラレコとしては致命的な「信号機の点灯状態が分からない」という状況に陥る。

低価格モデルではLED信号に対応していない製品が多く、また、LED信号の仕組みを知らない方が多いので、実際に映像を確認して信号機の無点灯に気がつく場合が多い。

これが無名ドラレコの恐い所で、ドラレコとしてもはや機能していないと言わざるを得ない部分である。

一方、PAPAGO!では、LED信号にもしっかり対応しており、対応している事も外箱に記載している。もちろん東西で変わる50Hz/60Hzにも対応している。

安いドラレコを物色している方はこの点を注意してほしい。厳しい言い方かも知れないが、LED信号機に対応していない製品など、もはやドラレコではない。

PAPAGO!自慢の安心安全機能も網羅。

PAPAGO!のドラレコでは、ドライバーをサポートする安心安全機能が利用できる。GoSafe 130も例外なく対応しているので上位モデルと同じように利用可能。

安心安全機能はカメラを有効活用した機能で、速度制限標識を読み取りモニターに表示する速度制限標識警告、前方の車が動き出すと知らせてくれる出発遅延警告、トンネルや地下駐車場に入ると周囲の明るさを検知してライトの点灯を促すライト点灯忘れ警告、指定した時間(初期設定は2時間)が経過すると休憩を促すドライバー疲労警告等、ドライバーサポート機能を全て利用可能。

私も速度制限標識警告や出発遅延警告機能には常日頃お世話になっている非常に便利な機能。低価格モデルでもこの様な便利機能を利用できるのは非常に嬉しい。

また、映像が明るすぎる、暗すぎる、という場合には露出も7段階で調整可能であることも上位機種譲り。どの様な環境でも鮮明に撮影できる。

拡張性のある設計で低価格を実現。

PAPAGO!のドラレコではドラレコとして必要な機能は本体のみで完結させ、利用環境により必要・不要が変わる機能に関しては「機能を拡張」することにより利用できる設計となっている。

GoSafe 130では、別売りのスマート常時直結電源コードを接続することにより、駐車時の防犯機能である動体検知機能とタイムラプス撮影に対応する。

動体検知機能とは、駐車時にカメラを横切ると一定時間撮影するモード。タイムラプスは駐車時の常時撮影時に通常の撮影モードだと非常に容量が多くなるので、コマ数を減らして長時間撮影に対応するモードとなっている。

どちらも駐車時に車から離れている状況下での防犯機能だが、本機能は駐車する場所により必要・不要が変わってくる。また、今は必要なくても引っ越し先では必要ということもあるだろう。

このように、ドラレコとしての機能は必須だが、駐車時の防犯機能は利用者により必要・不要の変わる部分に関してPAPAGO!では拡張機能として用意している。

拡張機能すらないドラレコでは、それこそ機能が必要となった場合買い替えとなってしまうので、長期的利用を考えると拡張出来るGoSafe 130はコスパが非常に良い。

GoSafe 130とGoSafe 388miniの実機で映像を撮影してきた。

PAPAGO!のドラレコGoSafe 130とGoSafe 388miniで撮影映像の撮り比べ

GoSafe 130とGoSafe 388miniを使って昼と夜間で撮影したので比較。

※You Tubeの特性上、アップロードする際にファイルを圧縮するので、映像は劣化します。動画紹介の次項目で画像比較を行っていますが、本来は画像並の画質で撮影できます。その点は御理解の上ご視聴下さい。また、点滅している信号機はLED信号機です。

▼明るい昼の時間帯での撮影。↓

▼薄暗い駐車場→夜間走行時。↓

静止画で画質を比較。

▼全く同じ場所での静止画。上がGoSafe 130で下がGoSafe 388mini。↓

GoSafe 130で撮影した映像の静止画

GoSafe 388miniで撮影した静止画

レンズの仕様は、GoSafe 130が140°、GoSafe 388miniが142°となっているので、GoSafe 388miniが僅かに広い範囲を撮影できている。

動画、静止画からも分かる通り、上位機種との画質比較ではそれほど大きく変わらない印象。GoSafe 388miniではWDR補正が効いているので映像美に関してはGoSafe 388miniが上手。

ちなみにPAPAGO!では上記の様な画像を専用ソフトから簡単に保存できる。

上位機種と何が違うのか。

トータル性能的にGoSafe 130よりもGoSafe 388miniがワンランク上で、価格も少し高いですが、そこで気になるのが機能の違い。

はっきり言って、ここで上位機種のGoSafe 388miniの機能や仕様でご自身が「不要」と判断した場合はGoSafe 130で十分ということ。

本体サイズと筐体、レンズの仕様が違う

GoSafe 388miniでは本体の材料にマイナスイオン鉱石を配合することにより、リラックス効果を期待できる。この配合は上位機種のGoSafe 388miniでしか採用されていない。消臭効果もあるので、車内空間の臭いが気になる場合も魅力的。

レンズに関してGoSafe 388miniではガラスレンズを採用している。これにより歪みの少ない映像撮影が可能となっている。

また、本体サイズはGoSafe 130よりもコンパクトでありながら画面サイズは同じ。

▼画面ですがGoSafe 130では光沢のある画面に対し、GoSafe 388miniではグレアパネル(光を反射しないパネル)となっており、映り込みが少なく視野性が向上している。

PAPAGO!のドラレコGoSafe 130ではコストを削減する為に光沢の液晶となっている

美しい映像が撮影できる。

GoSafe 388miniでは、撮影した映像の暗い部分の黒つぶれや明るすぎる白飛びを軽減するWDR(ワイドダイナミックレンジ)補正機能が備わっている。

例えば薄暗い場所での暗部や、トンネル出入り口の急激な明るさで白飛びする減少を補正することにより、よりクオリティーの高い映像撮影が可能となっている。

沢山の拡張機能が用意されている。

GoSafe 130では、駐車時の防犯機能が「スマート常時直結電源コード」を利用する事により拡張可能となっているが、GoSafe 388miniではそれに加え、GPSユニットを接続することにより、映像にGPS情報(位置情報)を付け加えて記録出来る。

ドライブ時で立ち寄った店舗への経路なども後から確認できるので、ドライブレコーダーの枠を超えた利用方法が可能となる。また、安全安心機能の1つである速度制限標識警告もGPSユニットを取り付けることで、制限速度をオーバーした場合に速度超過を警告してくれる。

この様な感じで、上位機種にはそれ相応の付加価値が備わっている。このようにPAPAGO!ではユーザーのニーズに合わせて柔軟に応えることが出来るように多くのモデルを展開しているが、基本となるドラレコ性能に関しては低価格モデルでも妥協は見当たらないので、どの様なモデルであっても安心して利用が出来るのがPAPAGO!のドラレコだ。

GoSafe 130は初めてのドラレコで真っ先に検討すべきモデル。

私もPAPAGO!の製品を利用するまでは、非常に安価なドラレコを利用していたが、やはりドラレコ界屈指のPAPAGO!製品を使ってみると、非常に細かな部分にまで配慮されている事が至る所で感じ取ることが出来る。

もし、ドラレコの導入を検討しているのであれば、これまで検証してきた結果を基に真っ先にGoSafe 130をリストアップするべきでは無いだろうか。

これだけの性能、機能、拡張性を保った状態で1万円を切る価格設定はもはや驚きしかない。他社の8,000円~10,000円前後の超低価格モデルが霞んでしまう程のインパクトである。

最近では片手間でドライブレコーダーを作ってリリースしているメーカーも散見さるが、ドラレコは冒頭でもお話した通り、自分を、家族を守るためのデバイス。

私はドラレコ界の重鎮「PAPAGO!」が本気で作ったエントリーモデルである「GoSafe 130」を「性能」「機能」「拡張性」そして最も大切な「信頼性」という観点から、この先ドラレコの導入を考えている方にGoSafe 130を強くおすすめしたい。

▼PAPAGO!のドライブレコーダーは以下の製品も実機レビューしているのでよろしければどうぞ。↓

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