ガルマックスの猶木(ナオキ)です。【楽しく面白く的確に】をコンセプトにデジタル製品の様々な話題を書いて生きています。スマホやPCガジェットが大好きでスペック表とにらめっこするのが趣味です。製品発表会のお誘いや執筆依頼などお問い合わせ下さい。

折り畳みでコンパクト。ドローン「VISUO XS809HW」をレビュー

VISUO XS809HW

どうも、ガルマックスの猶木(なおき)です。

僕は沢山のトイドローンを所有していますが、外で飛ばせる少し大型のドローンは持ち運びが大変。VISUO XS809HWはコンパクトに折りたためるのでカバンにも入り、気軽に持ち運べることが特徴。

定価は10349円でトイドローンとしては高価な部類ですが、TOMTOPでは執筆時点で5059円となっています。

VISUO XS809HWをカバンに放り込んで空撮してきた。

VISUO XS809HWは折りたためるので小型なカバンにも入る

既に数回のフライトしてきました。トイドローンは200g以下の機体なのでどこでも気軽に飛ばせるのが良いですね。

良いところ。イマイチなところ。

[良かった]

  • トイドローンなので気軽に飛ばせる
  • 折りたためるのでカバンに入る
  • スマホと連動することで空撮映像をリアルタイムで確認できる
  • 初心者用のモードが備わっている

[イマイチ]

  • 折り畳み展開時にロック機構が欲しかった
  • 軽量なので風の影響を受けやすい

VISUO XS809HWは年齢制限があり14歳以上を対象としているドローン。操作方法や出来ることは他のトイドローンと大きく変わらないがプレゼントする場合は気をつけよう。

同梱物と用意するもの。

VISUO XS809HWは電池とコントローラー用の電池蓋ネジを外すドライバー、MicroSD以外は全て付属している

  1. VISUO XS809HW本体
  2. スペアプロペラ
  3. 取扱説明書(英語)
  4. プロポ
  5. バッテリー充電用ケーブル
  6. プロペラガード

VISUO XS809HWは空撮(写真・動画)撮影が可能で本体には記録用のMicroSDスロットが備わっている。MicroSDは付属しないので用意しよう。フルに動画撮影しても容量が300MB以下に収まっていたので4GBもあれば十分だと思う。

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また、プロポ(コントローラー)は単三電池を3本利用するがこちらも付属していない。これからドローンを始める方は繰り返し充電できるエネループが経済的でおすすめ。

折り畳み式の外観がカッコイイ。

▼折り畳み時はこんなにコンパクトでカバンにも気軽に入れられるサイズ。↓

折り畳むと手のひらに乗る大きさのVISUO XS809HW

▼本体の重量はバッテリー込みで150gと凄く軽量。一般的な5.2型スマートフォンと同じくらいの重量です。↓

VISUO XS809HWの本体重量は150gで軽量だ。

▼展開すると思っていたよりも大きい。↓

展開すると通常のドローンサイズ

▼本体の頭となる部分にはカメラが備わっており、(手動だけれど)角度調整も可能となっている。↓

VISUO XS809HWは720Pのカメラが備わっている

カメラは指で下に動かすことも可能

カメラは指で上に動かすことも可能

カメラの角度は空撮なら下向き、ドローン飛行のスピード感を撮影したいなら正面にすると映像に迫力がでるので、撮影しながら好みのカメラ角度に調整しよう。

▼プロペラガードもネジ止め式ではなく、ロック機構が備わったワンタッチで取り付け取り外しが可能となっており持ち運びを意識した仕様。↓

プロペラガード穴は塞ぐことが可能

キャップは手で外せる

プロペラガードはワンタッチで外すことが可能

バッテリーは上位機種で採用されているパック型。

▼本体の後ろ側にバッテリーを搭載。↓

バッテリーは本体の後部に備わっています。

▼バッテリーを引き抜くと上位機種で採用されているパック型バッテリーだった。↓

バッテリーはケーブルの無いパック型

▼バッテリーパックにはケーブル類は一切無くスッキリしている。バッテリーパック自体に充電用MicroUSB端子が備わっている。↓

バッテリーパックに充電用のMicroSDが備わっている

▼バッテリーパックは付属の充電器で充電。ケーブルは充電中に赤く点灯し、充電が完了すると消灯するので視覚的に分かりやすくてGood。スマホの充電器やモバイルバッテリーからも充電が可能です。↓

バッテリーはモバイルバッテリーからも充電が可能

プロポはゲームコントローラー型。

▼プロポは扱いやすいゲームコントローラー型。グリップ感も良くコンパクトに仕上がっています。↓

プロポは扱いやすいゲームコントローラー型

▼中央はスマートフォンを固定するためのスタンドが備わっており、僕が持っている6型スマートフォンも問題なく取り付け可能だった。↓

プロポにはスマートフォンが接続可能

▼本体は単三電池三本が必要。裏の蓋はネジ止め式で面倒くさい。↓

プロポの電池蓋はプラスドライバーでの固定式

フライトは無風なら超安定。空撮だけでは無く、アクロバット飛行も楽しめる。

VISUO XS809HWはジャイロを搭載しているので無風ならば非常に安定した飛行で安心して楽しめました。

無風ならば安定した飛行が楽しめる。ワンプッシュでアクロバット飛行も可能。

早速飛行の様子を動画に収めてきた。機体が非常に軽いので風があると体制維持に操作が必要ですが、無風状態だと非常に安定した飛行が楽しめます。

また、VISUO XS809HWは機体をクルリと回転させるアクロバット飛行も可能。

▼離陸からアクロバット飛行を収めた動画。最初は強風で煽られますが、無風状態なら非常に安定。風が少々強くてもジャイロ効果でひっくり返ることは無かった。↓

機体に搭載されたカメラでの撮影。

VISUO XS809HWは機体にカメラ(720P/1280×720)が備わっているので空撮(動画・写真)が可能。実際に撮影してみたが画質に関しては妥協する必要がありそうで、高画質を記録するというよりも気軽に空撮を体験する為のカメラといった印象。

解像度は低いが空撮の楽しさを体験するには十分なので、VISUO XS809HWでドローン操作を楽しみながら覚え、ステップアップした時にカメラ性能が高い機体を選びたいと思った。

▼VISUO XS809HWに搭載されているカメラで撮影した動画。解像度は低いが空撮の楽しさを味わえる。↓

基本的な操作方法。

基本的な操作方法

  1. 左スティックの上下がスロットル。左右が左右回転。
  2. 右スティックの上下が前進後退、左右が水平左右移動。

基本的にはこれだけの操作でドローンが飛ばせます。

ドローンほ浮かせてスティック操作無しに前進後退、左右移動する場合は十字キーで原位置調整が可能です。例えば勝手に右に進む場合は十字キーの左を押して校正することが可能です。

ドローン飛行の初心者に優しい機能が備わっている

VISUO XS809HWには初めてのドローン飛行でも安心して飛ばせる機能が複数備わっています。

ヘッドレスモード

ドローンは形状的に飛行中は頭が分かりにくい。例えば頭が右向きだった場合、コントローラーのスティックを前に倒し前進させると、頭が右に向いているので頭方向の右に動きます。

ヘッドレスとは”頭の無い”飛行モードで、頭の向きに関係なくスティックを倒した方向へ進む直感的な操作が可能。初めてドローンを飛ばす場合はヘッドレスモードが安心。

速度調整

左スティックの上部に付いているLボタンはスティック操作に対する感度を数段回で調整可能です。初めての操作では繊細なスティック操作が難しく、大きく操作しがちですが、感度を低くすることで”思っているよりも大きく動く”事を防げます。

自動帰還

少し離れた場所に飛ばしてしまって自力で機体を帰還出来ない場合などは、自動帰還モードをワンプッシュするだけで機体が自動的に戻ってきます。但し、GPSを利用した正確な帰還モードでは無く、プロポのある位置に戻ってくる簡易的なものなので、ある程度近くまで機体が戻ったらマニュアル操作で着陸しましょう。

高度維持

スロットル操作が苦手な方はオートホバー機能が利用可能です。オートホバーを利用すると高度1.5Mで自動ホバリング。一度ホバリングしたあとはスロットル調整で任意の高度へ調整することも可能。

VISUO XS809HWまとめ。

VISUO XS809HW

トイドローンは沢山あるけれど、VISUO XS809HWは安定飛行が可能な基本性能とドローンの醍醐味である空撮に加え、初心者用でも安心して利用できる機能や持ち運び易い折り畳み形状など、+α要素が多い機体だと感じた。

初めてドローンを飛ばしたいけど高価な機体は手が出しにくい、と思っている方は是非VISUO XS809HWでドローンデビューして空撮の楽しさを味わっていただきたい。

TOMTOPは海外ガジェット系ネットショップですが、日本語の公式サイトもあるので初めて利用する方は以下の記事も参照頂ければと思う。

購入は以下から

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