Xiaomi Mi MIX 3のレビュー!スペックの詳細・機能・価格まとめ!

Xiaomi Mi MIX 3

本記事ではXiaomi Mi MIX 3のスペック、性能、仕様や特徴の解説に加え、Xiaomi Mi MIX 3をお得に手に入れるための割引クーポン・セール情報の価格・最安値情報もまとめています!

海外では先行販売となっていた「Xiaomi Mi MIX 3」ようやく待ちに待ったグローバルモデルの登場です!僕もGEARBESTで端末を注文したので届くのが凄く楽しみ!→届いたので実機レビューに切り替えました!

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記事更新履歴

実機が届いたので更新中!更新済み項目はここに記載します!

Xiaomi Mi MIX 3購入時に注意するポイント

Xiaomi Mi MIX 3

前述通りXiaomi Mi MIX 3は海外で先行販売していたのですが、中国向けしかリリースされておらず中国政府の兼ね合いでGoogle系サービス及び日本語に非対応モデルしか選択出来ませんでした。2018年11月に深センにあるXiaomiショップでもスタッフはグローバル版の存在は知らないとの返答だったので諦めていたのですが・・・

待ちに待ったXiaomi Mi MIX 3のグローバル版が販売!

つまり、海外ネットショップではXiaomi Mi MIX 3の中国向けモデルとグローバルモデルの両方が購入可能となっております。

価格は中国向けモデルが安いので仕様を確認せずに価格だけで飛びついてしまうと、届いた端末が中国向けモデルだった。という失態を犯しかねません。

また、後に中国ROM版からグローバル版のROMへ書き換えできるようになったとしても、Xiaomi製品はROMの書き換えが結構テクニカルなので僕みたいなROM焼き素人は文鎮化(端末が動かなくなること)のリスクもあります。

個人的に中国向けモデルとグローバルモデルを選択できるのであれば、少々価格が高くなっても僕はグローバル版をオススメします。

購入時はXiaomi Mi MIX 3の販売ページで「GLOBAL Version」と記載されているかの確認と、言語に「Japanese」や「Multi-Language」と記載されているかを確認しましょう!特に言語の項目で「English&Chinese」のみ記載されているモデルは中国向けモデルなので注意!

Xiaomi Mi MIX 3の発売時期と価格

Xiaomi Mi MIX 3グローバル版の発売時期は2019年1月頃で、通常価格はメモリ6GB版が約640ドルです!

日本語対応&Google系サービス対応のグローバルモデルの購入先

↓メモリ6GB/容量64GB↓

Xiaomi Mi MIX 3のスペック

Xiaomi Mi MIX 3

製品情報
端末名 Xiaomi Mi MIX 3
発売年 2018年11月
発売地域 海外:SIMフリー
メーカー・ブランド Xiaomi
備考 日本語対応
Googleサービス対応
日本のスマホと変わらない使い心地
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G ↓中国市場向けモデル↓
1/2/4/5/8/34/39
BC0

↓グローバルモデル↓
1/2/3/4/5/8/9/19/34/39
BC0/BC1/BC6/BC10
4G LTE ↓中国市場向けモデル↓
1/2/3/4/5/7/8/12/17/20/34/38/39/40/41

↓グローバルモデル↓
1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/29/30/66/34/38/39/40/41
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.0
SIMサイズ・スロット NanoSIM×2
ネットワーク関連備考 2回線同時待ち受け対応
本体仕様
ディスプレイ 6.39インチ/有機EL/画面占有率93.4%/Corning Gorilla Glass 5
解像度 2340×1080/FHD+/画面比率19.5:9
画素密度 403ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
サイズ 高さ157.89mm
横幅74.69mm
厚さ8.46mm
重さ 218g
本体色 ↓6GB+128GB版↓
黑色 (Onyx Black) (ブラック系)

↓8GB+128GB版↓
黑色 (Onyx Black) (ブラック系)
翡翠色 (Jade Green) (グリーン系)
宝石蓝 (Sapphire Blue) (ブルー系)

↓8GB+256GB版↓
黑色 (Onyx Black) (ブラック系)

↓10GB+256GB版↓
故宫特别版 (ブルー系)
システム仕様
OS Android 9.0/MIUI 10
CPU(SoC) Qualcomm Snapdragon 845
AnTuTuベンチマーク

AnTuTu(参考値):総合スコア約280000点、GPUスコア約110000点
Geekbench(参考値):シングルコア約2300点、マルチコア約8000点

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ6GB+容量128GB
メモリ8GB+容量128GB
メモリ8GB+容量128GB
メモリ10GB+容量256GB
ストレージカード 非対応
カメラ
背面カメラ 12MP+12MP
F値:1.8
SONY IMX363 + Samsung S5K3M3+
AI:対応
手ぶれ補正:対応
PXサイズ:1.4µm + 1.0µm
インカメラ 24MP+2MP
特性:広角+深度カメラ
SONY IMX 576 + OC0A10
AI:対応
PXサイズ:1.8µm + 1.75µm
カメラ備考 前面カメラ:手動スライドカメラ
4K/60fps 動画撮影
1080p/960fps スローモーション撮影
機能仕様
GPS A-GPS、Galileo、QZSS、GLONASS、Beidou
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:対応
センサー 加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス、光センサ
防水/防塵・タフネス等級 非対応
イヤホンジャック なし
NFC NFC(FeliCa非対応/おサイフケータイ非対応)
その他機能 Bluetoothコーデック:AAC/apt/aptX-HD
AIボタン:あり
バッテリー
バッテリー容量 3200mAh
充電 有線充電:18W(Quick Charge 4+)
ワイヤレス充電:10W
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

Xiaomi Mi MIX 3-中国モデル

Xiaomi Mi MIX 3-グローバル

Xiaomi Mi MIX 3の性能をチェック!

この項目ではXiaomi Mi MIX 3の性能をベンチマークアプリを用いてチェックしています!

実機AnTuTuスコアをチェック!

AnTuTu 最新

ガルマックスでは端末の性能を数値化するAnTuTuベンチスコアを収集しており、Xiaomi Mi MIX 3と同じSnapdragon 845のスコアを収集済みなので紹介!

  • Snapdragon 845:総合スコアは約270000点、3Dスコアは約110000点

▼実機が届いたのでスコアを測定してみました!総合スコアが293143点、3Dスコアが127652点で参考スコアよりも高い数値を叩き出しました!(メモリ6GB版です!)↓

Xiaomi Mi MIX 3

▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の平均スコアです。新しい世代に切り替わるとリストのスコアも切り替えるので、現時点でXiaomi Mi MIX 3の性能がどのランクに相当するかいつでも確認が出来ます!↓

AnTuTu 7ハイエンドミドルレンジ
最上位
ミドルレンジ
上位
ミドルレンジエントリー
スコア総合
約36.2万点

GPU
約15.7万点
総合
約16.5万点

GPU
約4.7万点
総合
約13.5万点

GPU
約2.9万点
総合
約8.6万点

GPU
約1.8万点
総合
約7.1万点

GPU
約1.2万点

Xiaomi Mi MIX 3が搭載する処理性能を左右するSoCというパーツは最上級グレードのSnapdragon 800シリーズを搭載しており型番はSnapdragon 845を採用しております!日本でも2018年冬モデルのハイエンドスマートフォンで多く採用されているグレードで、日本では10万円オーバーの価格帯で採用されるパーツですが、コスパのよい海外スマホでは半額近くでこのパフォーマンスが手に入るのが大きな魅力ですね!

一般的なネットサーフィン、動画や映画視聴、LINEやメール、通話、SNS、カジュアルゲームはもちろん、美しいグラフィックの高画質ゲームも滑らかに動くのでゲーマーにも長期的にスマートフォンを利用したい方にも超オススメしたいモデルです!

▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]

Xiaomi Mi MIX 3の対応電波をチェック!

Xiaomi Mi MIX 3は海外モデルなので技適に関してはご留意下さい!

▼Xiaomi Mi MIX 3の対応バンドは以下の通り!(公式サイト参照)↓

  • GSM: B2/3/5/8
  • CDMA 1X: BC0/BC1/BC6/BC10
  • WCDMA: B1/2/3/4/5/6/8/9/19
  • TD-SCDMA: B34/39
  • CDMA EVDO BC0/BC1/BC6/BC10
  • FDD-LTE: B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/29/30/66
  • TDD-LTE: B34/38/39/40/41

前々モデルのXiaomi Mi MIX 2、前モデルのXiaomi Mi MIX 2Sが日本で超人気を博したのはこのバンド構成。結論から言えばXiaomi Mi MIX 3もドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイルの回線に対応。しかも、どの回線もキャリア販売モデルと変わらない”フル対応”なのです。

Xiaomi Mi MIX 3も前モデルからこの利点を受け継ぎ全キャリア対応出来るバンド構成となっているほか、日本以外の国で主要となるバンドにもガッツリ対応しているので海外渡航の多い方も現地のSIMを挿して通信出来るのも魅力!もちろんSIMフリー端末ですよ!

特に日本専売モデルは日本で利用するバンドしか対応していない場合が多く、SIMフリーで海外SIMで通信出来たとしても海外回線の主力バンドに非対応でエリアが狭くなったり通信の安定性が低下してしまうことも多く本末転倒な状態なのですが、Xiaomi Mi MIX 3を選んでおけば日本だけでなく海外でも超快適に通信が出来るのは凄く魅力的なポイントです!

ドコモ回線の対応状況をチェック!

ドコモ回線のLTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3、地下や郊外の繋がりやすさを左右するプラチナバンド19に対応。3Gも主力のバンド1に加え山岳地帯や農村地区をカバーするFOMAプラスエリアのバンド6にも対応しています。

Xiaomi Mi MIX 3はドコモで販売している純正スマホと同等のエリアと電波の掴み具合で利用可能です!

▼実機が届いたのでLINEモバイルのドコモ回線でテスト。バッチリ電波を掴みVoLTEにも対応していました。(検証はXiaomi Mi MIX 3グローバルモデル)↓

Xiaomi Mi MIX 3のグローバルモデルはドコモ回線に対応しています。↓通信確認済みのSIMはLINEモバイルのドコモ回線音声通話SIM。↓

▼ドコモ回線に対応しているスマートフォンの一覧。↓

ソフトバンク回線・ワイモバイル回線の対応状況をチェック!

ソフトバンクとワイモバイル回線は同じ電波を利用しているので合わせて紹介!

LTEは主力のバンド1、補助バンドの3、プラチナバンドの8、通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41に対応。3Gもバンド1と8に対応しています。

Xiaomi Mi MIX 3はソフトバンクやワイモバイルで販売している純正スマホと同等のエリアと電波の掴み具合で利用可能です!

ソフトバンクの純正SIMは端末とのヒモ付が必要で、きちんと紐付けしていないとIMEI制限により通信が出来なくなる可能性があります。紐付けするためにはソフトバンクショップで端末持込の機種変更手続きや新規契約が必要となるのですが、この手続時に技適の確認があるみたいです。

Xiaomi Mi MIX 3は前述通り海外バンドも数多く対応しているので、仕事などで渡航の多い方は非常に魅力的な端末です。海外にXiaomi Mi MIX 3を持ち込んでソフトバンク純正SIMを用いて利用したいと考えている方は、ソフトバンクに事情を説明して相談してみましょう!

ソフトバンク回線を利用する格安SIMやワイモバイル回線は通信するためのAPN設定を済ませるだけで通信可能です!

▼実機が届いたのでLINEモバイルのソフトバンク回線で通信テスト!問題なく接続されVoLTEにも対応していました。(検証はXiaomi Mi MIX 3グローバルモデル)↓

Xiaomi Mi MIX 3はソフトバンク回線にフル対応している。

▼こちらはワイモバイル回線でのテスト。ワイモバイル回線で通信するためのAPN設定はすでに入っておりました。こちらもVoLTE対応です。(検証はXiaomi Mi MIX 3グローバルモデル)↓

Xiaomi Mi MIX 3はワイモバイルで通信可です。↓通信確認済みのSIMはLINEモバイルのソフトバンク回線音声通話SIMとワイモバイルの音声通話SIM。↓

▼ソフトバンクとワイモバイル回線に対応しているスマートフォンの一覧↓

au回線の対応状況をチェック!

au回線は結論から言えば通話もデータ通信もLTEを利用するau VoLTE SIMと通話に3Gを利用する非VoLTE SIMで利用するバンドにフル対応しています。

しかしながらau回線は少々特殊でバンドが合致していても通信できない場合があります。前々モデル、前モデルも一種のコマンド入力による通信開放手順を行うことでau回線で通信が可能でしたが、現時点でXiaomi Mi MIX 3が手元に届いていないので検証出来ていない状況です。

もうすぐXiaomi Mi MIX 3グローバル版の実機がガルマックスに到着するので、au回線を活用したいと考えている方は検証結果を待ってからの検討をオススメします!

検証後はTwitterFacebookで更新通知を飛ばすのでフォロー宜しくお願いいたします!

▼実機が届いたので検証結果を報告します!au VoLTE SIMはmineoでテスト。APN設定だけでは通信不可でしたが、電話アプリで通信開放コマンドの「*#*#86583#*#*」を入力すると通信可能となりました!(検証はXiaomi Mi MIX 3グローバルモデル)↓

Xiaomi Mi MIX 3はau VoLTE SIMで通信可能でした!

▼3Gを利用する非VoLTE SIMでの通信テスト。こちらもmineoです。端末自体はCDMA2000に対応していますが、残念ながら検証する限り3Gでの音声通話は不可でした。LTEは掴むのでデータ通信はOKです。(検証はXiaomi Mi MIX 3グローバルモデル)↓

Xiaomi Mi MIX 3の非VoLTESIMは通話は出来ませんがデータ通信は可能です。

auも3Gサービスの終了アナウンスを出しているので、au回線でXiaomi Mi MIX 3を活用したいと考えている方はau VoLTE SIMへの変更がオススメです。

↓通信確認済みのSIMはmineoのau回線音声通話SIM。↓

Xiaomi Mi MIX 3に付属する同梱品をチェック!

この項目ではXiaomi Mi MIX 3に付属する同梱品をチェックしています!

▼Xiaomi Mi MIX 3の付属品一覧(GEARBEST参照)↓

  • Back Case : 1
  • Cell Phone: 1
  • Charger: 1
  • English Manual : 1
  • Other: 1 x Type-C to Audio Cable
  • SIM Needle: 1
  • USB Cable: 1
  • 追記:ワイヤレス充電器

本体以外には英語マニュアル、充電器とケーブル、SIMピン、USB Type-C→イヤホンジャック変換アダプター、ケースが付属するみたいです!※Xiaomi公式ではワイヤレス充電器も付属すると記載されているのですが、GEARBESTでは記載がなかったので確認中です。

追記:僕が購入したGEARBESTに問い合わせたところ、GEARBESTで販売するグローバル版にはXiaomi公式と同じ同梱内容でワイヤレス充電器も付属すると返答がありました!

保護フィルムはPDA工房からリリース済み!

Xiaomi Mi MIX 3の実機が届いていないので保護フィルムが本体に貼り付けられて付属しているのはわかりませんが、出来ることなら端末が届いた時点で画面は保護したいものです。

▼PDA工房でXiaomi Mi MIX 3の保護フィルムがリリースされているか確認していたところ、なんと、すでにリリース済みとなっておりました!以下はサンプルパッケージですが12種類のフィルムタイプを国内で簡単に購入可能です!↓

▼PDA工房製のXiaomi Mi MIX 3保護フィルム一覧は以下からどうぞ!↓

保護ケースもAmazonで購入可能でした!

Xiaomi Mi MIX 3の保護ケースはAmazonで購入可能です。

海外モデルの欠点は専用アクセサリー類が日本で出回らないことですが、Xiaomi Mi MIX 3は人気があるのか、日本のAmazonでも数多くのケースがリリース済みでした!

▼AmazonでXiaomi Mi MIX 3のケースを検索しましたが、稀に似た名称の端末(例えばXiaomi Mi MAX 3など)も混じっているので、購入前に端末名の確認をお忘れなく!

Xiaomi Mi MIX 3の外観とデザインをチェック!

この項目ではXiaomi Mi MIX 3の外観・デザインをチェックしています!

6.39型で真のベゼルレスデザインを実現

Xiaomi Mi MIX 3は6.39型のディスプレイを搭載しており上下左右の完全ベゼルレスデザインとなっています。

前々モデルと前モデルは左右と上の3辺がベゼルレスデザインを採用。下部ベゼルは少々厚くなっており、下部ベゼル部分にインカメラを備えるデザインとなっていました。

Xiaomi Mi MIX 3はベゼルへのインカメラ搭載を廃止することで上下左右の完全ベゼルレスデザインを実現。大画面化するための苦肉の策として誕生したノッチもありません。切りかけの無い映像を大画面いっぱいに楽しめます。

特に前モデルまでは上下のベゼルの厚さが異なるので横持ちした時に物理的な画面の偏りがありましたが、Xiaomi Mi MIX 3は改善されているのでゲーマーにも嬉しいポイントです。

大画面でも持ちやすいサイズ感

▼以下の写真は僕が深センに行った時に立ち寄ったXiaomiショップで撮影したXiaomi Mi MIX 3。↓

Xiaomi Mi MIX 3

Xiaomi Mi MIX 3のディスプレイサイズは6.39型。数値だけみるとビックリするほどの大画面。なんてったってiPhone 8 Plusの5.5型よりも大画面です。

しかしながら、Xiaomi Mi MIX 3は19.5:9の縦に長いディスプレイを採用。この比率は横幅がグッとスリムになっているのでXiaomi Mi MIX 3の横幅はわずか74.69mm。iPhone 8 Plusは従来比率の16:9で横幅が78mmですから、Xiaomi Mi MIX 3は大画面でありながら非常に持ちやすい縦長スタイルとなっているのでご安心下さい!

エレガントな背面デザイン

▼さすがXiaomiのハイエンドモデル。外観デザインにも抜かりはありません。背面は美しい光沢仕上げで非常に上品な仕上がり。実機を触った時に”大人のスマホ”という印象を受けるくらいに洗練されていました。

Xiaomi Mi MIX 3の背面は上品な光沢感のある背面パネルを採用。

背面の両サイドはエッジ加工が施されており丸みを帯びています。手当たりが良く持ち心地も申し分なしでしたよ。

背面にAIデュアルカメラを搭載

▼背面には縦並びのデュアルカメラを搭載。もちろんAIに対応しているので撮影シーンやシチュエーションに合わせてAIがプロ並みの写真にチューニングしてくれます。もうすぐ実機が届くので撮影するのが楽しみ!↓

Xiaomi Mi MIX 3はAIデュアルカメラを搭載。

イヤホンジャックは非搭載

付属品にUSB Type-C→イヤホンジャック変換アダプターが付属していたことからも分かる通り、Xiaomi Mi MIX 3にイヤホンジャックは非搭載。

▼本体の下部にUSB Type-Cポートがあるので、変換アダプターを差し込んで有線イヤホンなどを接続する仕様です。↓

Xiaomi Mi MIX 3はイヤホンジャック非搭載です。

変換アダプターを利用している時は本体を充電できないので、どちらかといえばBluetoothイヤホンやヘッドホンの利用をオススメしたいところです。

手動スライドによるインカメラへのアクセス

Xiaomi Mi MIX 3が完全ベゼルレスを実現するために表面上からインカメラを廃止したのですが、インカメラが何処に行ったのかと言いますと・・・

ディスプレイを下部にシャコっとスライドすることでインカメラが出てきた!

Xiaomi Mi MIX 3はディスプレイがスライドする機構でインカメラには画面をスライドしてアクセスします。

スライドには磁石が使われており軽いスライドでスコッとスライド。戻すときも軽い力でシャコっと戻ります。

↓また、スライドに連動して顔認証ができたり、ショートカット表示が出来たりなどスライド機構デザインとソフトウェア連動を上手に融合出来ていたので好印象でしたよ!動画も撮影していたので是非チェックしてみて下さい!

Xiaomi Mi MIX 3の機能と仕様をチェック!

この項目ではXiaomi Mi MIX 3の機能と仕様をチェックしています!

海外モデルなのでおサイフケータイ・ワンセグ・防水防塵には非対応

Xiaomi Mi MIX 3は海外モデルなので「おサイフケータイ」「ワンセグ」「防水防塵」には非対応となっております。これらの仕様や機能を活用されている方はXiaomi Mi MIX 3を選択するとライフスタイルまで変わってしまう可能性があるので、購入前に十分検討してくださいね!

日本語の対応状況をチェック!

Xiaomi Mi MIX 3のグローバルモデルは日本語に対応!

Xiaomi Mi MIX 3は日本語に対応。

中国モデルとは異なり、Google系アプリもバッチリインストール済み!日本で売られているスマートフォンと遜色ない使い心地で利用可能となっています!グローバル版、万歳!

実機でも日本語に対応していることを確認しました!

▼Xiaomi Mi MIX 3のグローバルモデル実機が届いたので日本語対応しているか再チェックしてみました!起動時点から言語・地域を日本に設定できます!設定画面も日本語で利用できるので扱いやすい!↓

Xiaomi Mi MIX 3は日本語対応しています。

キーボードも日本語対応!

▼Xiaomi Mi MIX 3のグローバルモデルは購入時点でキーボードも日本語キーボードが利用できます!↓

Xiaomi Mi MIX 3は日本語キーボードが初期時点で入っています!

Google系アプリも入っている!Playストアも日本圏で利用可能!

▼Xiaomi Mi MIX 3のグローバルモデルはGoogle系アプリもプリインストール済み!Playストアも日本圏で利用できるので日本で売られている端末と遜色ない使い心地です!↓

Xiaomi Mi MIX 3のグローバルモデルはGoogle系アプリにも対応しており、Playストアも日本圏を利用可能です!

ロケーション設定による機能制限

前モデルではロケーション設定を日本に設定すると顔認証機能が利用できないという謎仕様となっておりました。今回のXiaomi Mi MIX 3はスライドすることでインカメラにアクセス可能となり顔認証の利用もスムーズになっただけに気になるポイントです。

一応、前モデルではロケーションを香港などに設定することで顔認証機能が開放されたのですが、Xiaomi Mi MIX 3の実機がまだ届いていないので検証して結果を追記する形でお伝えしますね!

指紋認証と顔認証を搭載

Xiaomi Mi MIX 3は背面の指紋認証以外に顔認証にも対応!シチュエーションに合わせて使い分けることが出来るので便利!

4G+4GのDSDVに対応

▼Xiaomi Mi MIX 3は4G+4Gの同時待ち受け機能であるDSDVに対応!

Xiaomi Mi MIX 3はDSDVに対応!

これまでの4G+3Gの同時待ち受け機能(DSDS)もあったのですが、au VoLTE SIMを利用している方は通話もデータも4G(LTE)を利用するので、音声通話に通信速度の早い4Gを割り当てると、データ通信で割り当て出来るのが速度の遅い3G固定となってました。最近はデータ通信も4Gが主流なのでauユーザーはフル活用出来ない機能でしたが・・・

Xiaomi Mi MIX 3は4G+4Gの同時待ち受けが出来るので、au VoLTE SIMユーザーさんも2枚のSIM同時待受機能をフル活用出来るように!

音声通話とデータプランを切り離して運用したり、プライベート用とビジネス用の2つの番号で同時待ち受けや各回線から発信したりとっても便利に利用可能です!

▼2回線同時待ち受け機能のデメリットは同時利用が出来ないこと。例えば、通話しながらデータ通信してGoogleマップを確認する様な「ながら通信」が出来ないのですが、Xiaomi Mi MIX 3は音声通話プランに付帯しているデータ容量を通話時のみ利用開放することでこの点もクリア。最近の音声通話プランは少なからずデータ容量が付帯しているので無駄にならないのも嬉しいポイントです。但し、完全な通話プランでデータ容量が付帯していない場合は高額な通信費となるのでこの機能は利用しないように!↓

Xiaomi Mi MIX 3は音声通話中に音声通話のデータ容量を使ってデータ通信も可能です。

OSはAndroid 9ベース。スライド連動機能も魅力!

Xiaomi Mi MIX 3はスライドすることで発動する機能も搭載。

Xiaomi Mi MIX 3が搭載するOSは独自にカスタマイズを施したMIUIで、カスタマイズベースOSは最新のAndroid 9シリーズ!もちろん、スライド動作でのアプリ連携も盛り込まれていましたよ!最新のAndroid機能+Xiaomi独自の便利機能が利用出来るのでOSを弄くり倒す楽しさもありますね!

Xiaomi Mi MIX 3のカメラをチェック!

この項目ではXiaomi Mi MIX 3のカメラをチェックしています!

DXOMARKで高評価を得たAIデュアルカメラを搭載

スマホカメラが凄い!凄い!とアピールするメーカーは多いですが、それらを第三者が評価する機関があります。カメラ好きの方ならご存知のDXOMARKですね。

▼Xiaomi Mi MIX 3は評価機関のDXOMARKで驚くほどの評価を得ており、写真部門では100点超えの108点、動画は93点となり、数多くリリースされるスマートフォンカメラの中でも超高評価を得ているモデルなのです。

Xiaomi Mi MIX 3はDXOMARKで非常に高い評価を得たカメラを搭載しています。

前モデルのXiaomi Mi MIX 2Sでも驚くほどの写真クオリティーだったので驚きましたが、Xiaomi Mi MIX 3で更にXiaomiカメラに磨きがかかっている印象です。実機のカメラを触ってみましたが、申し分なし。気になるのは夜間撮影。ショップでは撮影出来なかったので実機が届いたらビシバシ撮影してXiaomi Mi MIX 3実機で撮影した写真を掲載しますね!

シーンに合わせてチューニングするAI対応

Xiaomi Mi MIX 3が搭載する背面カメラはSONY IMX363の1200万画素カメラとSamsung S5K3M3+の1200万画素カメラのデュアルカメラ仕様。もちろんXiaomi AIカメラなので撮影シーンをAIが認識してプロが撮影したような写真に仕上げてくれます。

▼Xiaomi Mi MIX 3で撮影したサンプル写真。スマホカメラで撮影したとは思えない程のクオリティー。

Xiaomi Mi MIX 3はAIカメラ搭載でシーンに合わせてAIがプロが撮影したような写真に仕上げてくれます。

Xiaomi Mi MIX 3実機のアウトカメラで撮影した写真をチェック!

Xiaomi Mi MIX 3(グローバルモデル)の実機が届いたので撮影してきました!

▼AIは前モデル同様にカメラアプリ上から簡単にAIのオン・オフが可能なので、AIの効き具合を確認しながら撮影可能です!↓

また、シャッター音ですが、カメラアプリの設定項目からシャッター音をオフに出来るので、外部カメラアプリを利用せずにマナー撮影が可能です!

実機で昼間に撮影した写真

Xiaomi Mi MIX 3のAI効果ですが、Huawei端末のような派手な加工ではなく、ナチュラルさを残しながらも足りない部分を補正するような感じの挙動でした。AIによるチューニングが不必要と判断された場合、無理にAIが働くことはありません。

ナチュラルな写り具合の写真が好きな方はオススメですが、SNS映えするようなブワッと明るくコントラスト高めな移り具合が好みの方はHuawei端末のほうがオススメ。

Xiaomi Mi MIX 3の画質に関して不満は全くありません。コンデジで撮影したような非常に美しい写真がバッシバシ撮影できます。

▼左がAIオフ、右がAIオンです!真ん中のバーは左右にスライド出来ます!↓

実機で撮影した料理の写真

料理撮影も屋外撮影と同様にAIによる過度なチューニングはなく、AIが足りない部分を補うような挙動です。

屋外撮影とは異なり、料理撮影は個人的にもうすこし鮮やかな写真に仕上げてくれたほうが好みでした。SNSにアップするなら画質調整したほうが良さげですね。

こちらも画質は問題なく、非常にナチュラルで見た目に忠実な写真に仕上がる傾向でした。

▼左がAIオフ、右がAIオンです!真ん中のバーは左右にスライドします!↓

実機で撮影したポートレート写真

Xiaomi Mi MIX 3は非常に美しいポートレート撮影が可能です。もともと人物撮影の機能なのですが、物撮りでもしっかり背景と被写体を分離してボカしてくれるのでクオリティの高いポートレート撮影が簡単に楽しめました。ボケ味の強度は変更出来ません。

またポートレート撮影では高度な照明効果も付け加えることが可能です。これも、しっかり被写体とボカしたい部分を分離できているからこそ実現出来ている機能ですね。

▼左がAIオフ、右がAIオンです!真ん中のバーは左右にスライド出来ます!↓

実機で撮影した2倍ズーム写真

少し遠くの被写体をグッと近づけて撮影出来るズーム撮影。Xiaomi Mi MIX 3はワンタップで2倍ズームが可能となっているので撮影してみました。2倍ズーム時も精細さは維持されており実用的でGood。

2倍ズーム切替時は広角カメラから光学ズームカメラに切り替わるのですが、広角とズームではやや色合いが変わりました。その点にも注目して御覧ください!

デュアルカメラ仕様のAIインカメラ

メインカメラも凄い仕様なわけですが、インカメラがこれまた凄いのなんの。

▼インカメラはSONY IMX 576の2400万画素カメラとボケ味撮影に利用するOC0A10の200万画素カメラを組み合わせたAIデュアルカメラ仕様。

Xiaomi Mi MIX 3のインカメラはAIに対応。ボケ味用のサブカメラを備えるデュアルカメラ仕様となっています。

▼AIによるによるシーン選択の他、AIを活用して背景と被写体の境目をしっかり認識出来るようになったことで様々な撮影効果を高クオリティーで実現しました。以下はXiaomi Mi MIX 3で撮影したボケ味写真や照明効果写真。スマホで撮影したとは思えませんよね。ビックリ。↓

Xiaomi Mi MIX 3のインカメラはAI対応で高度な照明効果やビューティー機能を楽しむことが可能です。

Xiaomi Mi MIX 3実機のインカメラで撮影した写真

Xiaomi Mi MIX 3のインカメラですが前述通りボケ味撮影にも対応するデュアルカメラを搭載しています。実機が届いたので早速撮影してみました!

▼上がボケ味なし、下がボケ味あり。2つのカメラを利用することでキッチリと背景と被写体を認識しており、クオリティの高いポートレート撮影が公言通りインカメラでも楽しめます。細部に至るまで背景と被写体が認識出来ているのが凄い。↓

960FPSのスーパースロー撮影に対応

もはや業務用に匹敵する960FPSのスーパースロー撮影に対応。この類はSONY端末が強かったのですが、Xiaomiもバッチリ対応。是非、Xiaomi Mi MIX 3を手に入れたらスーパースロー撮影を楽しんでみて下さい!動画があったのでチェックしてみて下さいね!↓

▼こちらが届いたXiaomi Mi MIX 3実機で撮影したスーパースロー動画。薄暗い場所での撮影はザラつきが発生するので向いていませんが、明るい場所なら比較的綺麗に安定した960FPSスーパースロー撮影が楽しめます!凄い!

Xiaomi Mi MIX 3のディスプレイをチェック!

この項目ではXiaomi Mi MIX 3のディスプレイをチェックしています!

遂に有機ELを搭載した!

Xiaomi Mi MIX 3は有機ELパネルを搭載!

前々モデルと前モデルは液晶ディスプレイを搭載。もちろん、しっかりチューニングされているので非常に美しい映像を楽しめたのですが、Xiaomi Mi MIX 3はグレードアップしてSamsungのAMOLED(有機EL)を採用することで「映像美」にも磨きがかかっております。

最近の液晶も非常に素晴らしいのですが、液晶と有機ELは超えることの出来ない壁があります。それは、有機ELはドット自体が自発光することです。

液晶は背面からバックライトで照らす仕様なので、黒色がどうしても白っぽくなってしまいます。が、有機ELは自発光するので黒色=非点灯状態となり、液晶とは比べ物にならないほどに黒色の沈み方が凄いんです。なので、最近の高級テレビはみーんな有機EL搭載なんですよ。もはや別次元。

Xiaomi Mi MIX 3なら映画もゲームも液晶以上に美しい映像で堪能できるのは大きな魅力の1つですね!

Xiaomi Mi MIX 3のサウンド関連をチェック!

この項目ではXiaomi Mi MIX 3のサウンド関連をチェックしています!

Bluetoothサウンド機器で対応するコーデック

Xiaomi Mi MIX 3はイヤホンジャック非搭載。変換アダプターを利用すると有線イヤホンなども利用可能ですが、同時に充電ができなくなるので僕としてはBluetoothイヤホンやヘッドホンの利用がオススメ!

Bluetooth接続では接続する方法(接続コーデック)により音に遅延が発生するんです。音楽であれば気にならないのですが、動画などの映像+音のコンテンツは音がやや遅れて聞こえる「音ズレ」が発生して気になるかもしれません。でも、音ズレが気にならないレベルのコーデックを選べば問題ありません。

全てのスマートフォンで対応する基本コーデックのSBCだと音ズレ傾向が強いので、より高品質なコーデックに対応しているか確認してみました!

Xiaomiの公式ページではSBC以外にAAC、apt-X、apt-X HDに対応しているとのことです!

ランク的にはSBC<AAC=apt-X<apt-X HD。遅延が気にならなくるのが中間グレードのAACまたはapt-Xで、このランクに対応するBluetoothイヤホンやヘッドホンは安価に手に入るのでオススメです!

個人的にはAndroidスマホはAACよりも圧倒的にapt-Xに対応する製品が多く、今後の機種変更まで加味するとapt-X製品がオススメですよ!

▼Amazonでも沢山のapt-X対応サウンド製品がリリースされているので確認してみてくださいね!↓

Xiaomi Mi MIX 3のバッテリーをチェック!

この項目ではXiaomi Mi MIX 3のバッテリー関連をチェックしています!

バッテリー容量は控えめ

Xiaomi Mi MIX 3のバッテリー容量は3200mAh。近年、大容量バッテリー搭載モデルが人気となっていますが、それらと比較するとやや物足りない印象です。どれだけバッテリー消費に対する省電力機能が最適化されているか現時点で分かりませんが、搭載容量的にはモバイルバッテリーを持っていたほうが安心だな。という印象です。

18Wの超急速充電に対応

バッテリーの充電仕様はGood。Xiaomi Mi MIX 3は最大18Wの超急速充電に対応。通常充電が5W、急速充電が10Wなのでとっても早くバッテリーを充電できます。

便利なワイヤレス充電に対応。しかも10W

Xiaomi Mi MIX 3はワイヤレス充電に対応。急速の10Wをワイヤレスで行えます。

Xiaomi Mi MIX 3はケーブル充電以外にワイヤレス充電にも対応。しかもケーブル充電の急速充電と同じ10W充電をワイヤレスで行えます。

少し気になるのが、XiaomiのXiaomi Mi MIX 3公式ページではワイヤレス充電台が付属すると記載されているのですが、海外ネットショップでは付属品の項目に記載がありませんでした。

もしかすると記載漏れなのか、グローバル版にはワイヤレス充電台が付属しないのか分からないので、ショップに問い合わせ中です!続報が入り次第追記しますね!

追記:GEARBESTで販売するグローバルモデルはXiaomi公式と同じ付属品が同梱されており、ワイヤレス充電器も付属します!

Xiaomi Mi MIX 3まとめ!

Xiaomi Mi MIX 3

待ちに待ったXiaomi Mi MIX 3のグローバル版。僕は前モデルが凄く気に入っていたのです即ポチりました。ちなみにガルマックスで2018年に最も売れたスマートフォンは前モデルのXiaomi Mi MIX 2S。これも対応バンドが魅力的なことに加えカメラ評価機関でも高得点を得ていたこと、美しいデザインと安価な価格から納得の結果でした。

Xiaomi Mi MIX 3は前モデルからデザインが大幅に進化し、スライド機構を用いることでさらなる大画面化と真のベゼルレスデザインを実現、最上級グレードの処理性能であらゆる操作が快適レベル。磨きのかかったAIデュアルカメラに便利な機能の数々。

初めての海外スマホ。それも、コストパフォーマンスの凄さを体験したいのであれば、僕はまずXiaomi Mi MIX 3のグローバル版をオススメします!

僕の手元にも近日中に実機が届くので、更に詳しい検証結果をチェックしてから検討したい!という方は更新時にTwitterFacebookで更新通知するのでフォロー宜しくお願いいたします!

Xiaomi Mi MIX 3の割引クーポン・セール・最安値まとめ!

この項目ではXiaomi Mi MIX 3をお得に手に入れるための情報をまとめています!

割引クーポンの発行とセールの開催状況

【おすすめショップ】

↓Xiaomi Mi MIX 3を購入するなら梱包が丁寧で発送の早いGEARBESTがオススメ!GEARBESTの使い方はこちら!

【割引クーポン&セール告知】
●注意事項●
※割引クーポンは利用できる有効期限が決まっていますが、適用出来る数量も決まっています。この特性上、有効期限内であっても割引クーポンの残数が無くなっている場合は適用出来ません。もし、有効期限内で割引クーポンが適用出来ない時は割引クーポンとセールの有効期限切れの通知と未掲載最安値報告フォームからお伝え頂けると助かります!

■割引セール■

(更新:2019/05/21有効性を確認!)

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割引クーポンやセールが開催されていない時はXiaomi Mi MIX 3を取り扱うショップの価格を比較して最安値で手に入れよう!

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