7GBが業界最安値!NifMoが価格据え置きで容量増加
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NifMoが2017年2月1日から価格は据え置きで5GB→7GB、10GB→13GBに単体契約、シェアプラン共に容量増加すると発表!
少し調べてみましたが、7GBプランで他社と比較したところ業界最安値、13GBプランではコスパの高い内容となり、利用料金を重視している方で7GB又は13GBを検討している方はNifMoが最適。
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既存ユーザーは2月1日にプラン内容が自動的に切り替わります。
2月1日から価格据え置きで容量が増加しますが、既にNifMoを利用している方は2月1日より5GBプラン利用者は7GBへ、10GBプラン利用者は13GBプランへ自動的に切り替わります。これから契約する方も自動的に対象プランに切り替わるので安心です。
7GBならデータ、SMS付き、音声プランが全て最安値。
今回は7GBプランを業界最安値水準のDMM mobile、13GBプランは提供しているMVNOが少ないので僕の契約しているBIGLOBE SIMと比較してみました。(BIGLOBE SIMは13GBプランが無いので12GBプランと比較しています。)
▼7GBプラン▼
項目 | NifMo | DMM mobile |
---|---|---|
データのみ | 1,600円 | 1,860円 |
SMS付き | 1,750円 | 2,010円 |
音声通話付き | 2,300円 | 2,560円 |
7GBプランではデータ、SMS付き、音声プランの全プランで圧倒的に安くなってます。
▼10GBプラン▼
項目 | NifMo (13GB) | BIGLOBE SIM (12GB) |
---|---|---|
データのみ | 2,800円 | 2,700円 |
SMS付き | 2,950円 | 2,820円 |
音声通話付き | 3,500円 | 3,400円 |
BIGLOBE SIMでは12GBプランしか無かったのですが、差額が非常に小さく、少額の差でNifMoは1GB増量するのでコスパは非常に良いですね。(BIGLOBE SIMは1GB追加に3,000円必要なので容量追加は現実的ではありません。)
容量増加に伴い”通信規制”も変更。
通信規制とは、使いすぎで通信速度が低下する制限で、NifMoでは1日単位の通信上限が設けられています。通信容量の増加に伴い、1日に通信できる容量も増えているので変更点をまとめます。
基本的に3日で○GBという制限が一般的ですが、NifMoは1日単位なので個人的には使い勝手の良いタイプでポイント高し。
- 7GBプラン:1.1GB→1.5GB
- 13GBプラン:2.2GB→2.8GB
”NifMo データ通信プラン改定記念 さらに『増量』キャンペーン”実施予定。
NifMoはデータ通信プランの改定を記念したキャンペーンを実施します。条件を満たせば、2ヶ月に渡り1GB/月が申し込み不要でプレゼントされます。
条件は以下の通り。
- 3/1時点で7GB又は13GBを利用している個人ユーザーを対象に3月上旬、4月上旬に「データおかわり0.5GB」2回分。
- 4/1時点で7GB又は13GBを利用している個人ユーザーを対象に4月上旬、5月上旬に「データおかわり0.5GB」2回分。
詳細は2/1時点で発表となります。(現時点でNifMoが案内したキャンペーンページは情報未公開です→http://nifmo.nifty.com/cam/data/index.htm)
現在5GBや10GBを利用している方は検討をどうぞ。
乗りかえをおすすめ出来るのは、現在5GBや10GBを利用している方です。
既に10GBや12GB~13GBを利用されている方は、微々たる値下げで乗りかえするには腰が重いですが、現在5GBや10GBを利用している方で容量アップしたいなぁという方は乗りかえ先としてNifMoが最適。
格安SIMですのでお昼の混雑時は通信速度が低下しますが、それ以外なら大手キャリアと遜色無い使い心地なので、大手キャリアの方も用途が合えば是非どうぞ。
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