AliexpressのブラックフライデーでXiaomi 13T/13T Pro、Xiaomi 13 Ultraのセール開始！

1111セールが終わって間もないけれど、ブラックフライデーセールが始まった。1111セールはタイミングが合わなかったという人はAE Tech Mall Storeで割り引かれるXiaomi 13T、Xiaomi 13T Pro、Xiaomi 13 Ultraセールをお見逃しなく。

Xiaomi 13T（ライカ版）｜グローバルモデル

Xiaomi 13Tは日本でも12月上旬頃から発売するモデル。日本ではライセンスの関係からライカ印の無いバージョンが販売されるけれど、こっちはライカ印付き。しかも中国版じゃなくて、もともと世界向けにリリースする用のグローバル版。

SoCは4nmプロセスルールで製造されたDimensity 8200-Ultraを搭載。本体内部に冷却機構を搭載していて長時間のゲームや撮影など負荷の高いシーンでも発熱を抑えるよう設計。ディスプレイは6.67型で一般的なスマホの2倍以上も滑らかな144Hzに対応。もちろん有機EL。

カメラは「5,000万画素メイン」「1,300万画素超広角」「5,000万画素望遠」の構成。ハイエンドモデルで多くが採用する望遠カメラもしっかり搭載しているのが嬉しい。もちろんカメラはライカ監修なのでその画質品質は折り紙付き。

で、価格なんだけど361ドル（5.3万円）。1111セールほどでは無いけれど、今はこれが最安。

Xiaomi 13T Pro｜グローバルモデル

さっき紹介したXiaomi 13Tの上位モデルであるXiaomi 13T Proもセール対象に。こっちも中国版じゃなくてグローバル版のライカ印付きモデル。

SoCはXiaomi 13Tと異なりDimensity 9200+を搭載。AnTuTuで言えば総合スコアが約150万点、GPUスコアが約55万点とハイエンドクラスの性能に。

カメラはXiaomi 13Tと同じく「5,000万画素メイン」「1,300万画素超広角」「5,000万画素望遠」の構成。ちなみにディスプレイも構成は変わらず。

SoC以外に共通している部分が結構多いけれど、Xiaomi 13T Proは120Wの超急速充電に対応してるんよね。日本ではソフトバンクがXiaomi 13T Proを出すけれど、神ジューデンって言ってるアレに対応してる。

Xiaomi 13Tと迷いそうだけれど、性能が結構違うので原神とか重いゲームもプレイするぜって人はXiaomi 13T Proを選んでおくと宜し。で、ブラックフライデーでのセール価格は471.57ドル（約7万円）。結構安くなってる。

Xiaomi 13 Ultra｜グローバルROMモデル

これはグローバル版じゃなくて、中国モデルにグローバル版のROMを入れたモデルなんだけど、多言語対応、Google Play対応、OTAはちゃんとサポート。元々が中国版ってことで純粋なグローバル版よりも安価ってのがグローバルROM版のウリ。

搭載するSoCはSnapdragon 8 Gen 2。最近Xiaomi 14がSnapdragon 8 Gen 3を搭載してリリースされたんで1世代落ちになったけれど、AnTuTuで言えば総合性能は約160万点、GPUスコアは約60万点と普通にハイエンド。ちなみに原神も最高設定でヌルヌル動いてしまうくらいのパワーだから性能については何にも心配する必要は無い。

Xiaomi 13 Ultraはいわゆるカメラ特化型のカメラフォン。メインカメラは1インチセンサーのSony IMX989を採用。F/1.9とF4.0を切り替えられる可変絞りにも対応。発売後は我こそはカメラ好きマンが超絶画質に唸りまくってた。という感じでカメラ画質は非常に高い評価を得ているモデル。

ぶっちゃけ、普通に新しく出たXiaomi 13や13Tよりもカメラ仕様はこっちのほうが断然上。

そんなXiaomi 13 Ultraなんだけど、ブラックフライデーでは648ドル（約9.7万円！）ちなみにドルベースだと1111セールよりもちょっと高いけれど、あの頃より円の価値が少し上がったので円換算だと同じ位になってる。

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