LINEモバイルにFREETELのだれでもカケホーダイを組み合わせたら最強じゃないかと思えてきた

SIMカードの画像です

どうも、ガルマックスの猶木です。

格安SIMは独自サービスが魅力的で選ぶ際に困ってしまうくらいですよね。つい先日もFREETELが格安SIMの選択肢を広げるサービス「だれでもカケホーダイ」をサービスインしました。

だれでもカケホーダイは、FREETELの格安SIM利用者以外でも利用可能な通話定額サービスなので、今までの「気になる格安SIMがあっても音声通話プランでカケホーダイが提供されていないので諦めていた状況」を打破する素晴らしいサービス。

色々考えた結果、LINEモバイルとFREETELのだれでもカケホーダイの組み合わせが僕的に最も使い勝手が良さそうだったのでご紹介。

学生さんにもピッタリ。LINEモバイル×だれでもカケホーダイ。

LINEモバイルとだれでもカケホーダイを組み合わせると結構すごい格安SIMに変身します。

LINEモバイルは特定のデータ容量がタダ。

LINEが手がける格安SIMのLINEモバイルは特定のデータ容量が無料であることが特徴

LINEモバイルの特徴は特定のデータ容量がタダ。つまり、いくら使ってもデータ容量が消費されません。

LINEモバイルではLINE・Twitter・Facebook・instagram・LINE MUSIC(ストリーミングのデータ容量)・LINEのニュースタブを利用する場合はデータ量がノーカウント。

LINEなんてインフラ化していると言っても過言ではありませんし、主力SNSも網羅。意外とデータ容量を消費する音楽系とニュース系が全て使い放題なのでかなり魅力的な内容。

LINEのみがノーカウントのプランはLINEフリープラン(データ容量は1GBのみ)、LINEを含む他のデータ容量もノーカウントになるプランはコミュニケーションフリープラン(データ容量は複数から選択可能)の2種類から選択可能です。

コミュニケーションフリープランは3ヶ月間データ容量アップ、LINE MUSICがノーカウントになるプランはLINE MUSICの利用料金が30日間無料になるチケットも貰えます。

あと、春の新生活応援キャンペーンで音声通話SIM(データ+SMS+音声通話)を契約された方は最大3ヶ月基本料金がタダになるキャンペーンも開催中(初月無料+2ヶ月無料で最大3ヶ月です)

LINE・SNS・音楽系を沢山利用する学生さんにもピッタリの格安SIMです。

LINEモバイルの詳細は以下から
LINEモバイル

LINEモバイル最大の欠点「カケホーダイ」が無い部分をFREETELの「だれでもカケホーダイ」で補う。

FREETELのだれでもカケホーダイは他社でも利用可能です。

独自サービスが魅力的なLINEモバイルですが、最大の欠点は音声通話に関するオプションが貧弱ということ。

僕もこの点が引っかかってしまい、デュアルスタンバイ端末でデータのみをLINEモバイル、音声通話は別のSIMを使用する少しテクニカルな方法で使ってました。

FREETELが他社でも利用できる「だれでもカケホーダイ」を3月1日から提供開始したので、LINEモバイルに足りなかった音声通話の弱点を補えるように。

今回は僕が使い勝手が良さそうだなと感じたLINEモバイルとの組み合わせを紹介していますが、他の格安SIMでもFREETELのだれでもカケホーダイが利用できます。これ、かなり格安SIMの選択肢が広がりますね。

利用料金は以下の通り。特に上乗せ価格と言うわけではなく業界の標準的な適切な価格帯に収まっています。

FREETELのだれでもカケホーダイは複数のカケホーダイプランから選択可能です。

格安SIMでカケホーダイのオプションを提供しているMVNOも数多いですが、FREETELのだれでもカケホーダイは4種用意されているので使い方に合わせて選択出来るのが魅力的ですよね。

FREETELのだれでもカケホーダイは以下から

皆さんも組み合わせを考えて最強の格安SIMを構築しましょう。

僕はガルマックスで複数のSNSを利用している事と、普段の連絡手段にLINEを多用している事からLINEモバイルを愛用(やっぱりデータ容量ノーカウントの恩恵はデカイ)していますが、皆さんも自身に最適なサービスを提供している格安SIMを音声通話の定額プラン有無に左右されずに今後は選択出来るので、是非最強の格安SIMを構築してみて下さいね!

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