POCO X6 Proの実機レビュー!Dimensity 8300-Ultra搭載の鬼コスパモデルを試す!

クッソ高コスパな「POCO X6 Pro」が登場!お付き合いあるショップさんにご提供頂いたのでレビューしていきます!長所・短所を書き連ねているので購入する際の参考にどうぞ!

4万円台のスマホとしては鬼コスパで十分すぎる実力でした!特にボディと画面と音質が満足!しかし一方で動画撮影面での弱点も持ち合わせています。

POCO X6 Proはこんなモデルでした!

  • 黄色のヴィーガンレザーがクッソカッコいい
  • カメラユニットもクッソカッコいい
  • 机においてもグラつきにくいぞ!
  • ハイスペックでサックサク動く
  • 滑らかで色鮮やかな画面は解像度も高い
  • Xiaomi HyperOSはほぼMIUIと見た目の大差なし
  • 新型OSゆえ最適化不足もあるのでアプデに期待
  • カメラのクオリティも良い
  • 動画撮影は相変わらず定点向け
  • 電池持ちは十分!充電も早い

▼ヴィーガンレザーの質感などは動画が分かりやすいと思うので是非チェックしてみて下さい!(チャンネル登録も宜しくお願いします!)↓

▼発表記事書いてた時から気になってたPOCO X6 Pro、思った以上に早く手に入りました。クッソ嬉しい。外箱はPOCOおなじみの黄色と黒のツートン。↓

▼POCO X6 Proの付属品はこんな感じでした!最大充電規格まで対応する充電器もバッチリ付属。ただ海外プラグなんで変換アダプターは必要です。海外スマホあるある。↓

  1. 充電器(67W・海外プラグ)
  2. 充電ケーブル
  3. クイックガイド
  4. シリコンケース

▼ケースは透明ではなくグレーのシンプルなものでした!本体の見た目は完全に隠れちまうけど、傷防止、またマット調なので指紋が目立ちにくいってのは良いですね。↓

ガルマックス編集長
個人的には美しいヴィーガンレザーを楽しめるようなケースが良かった…!POCOさん、是非次期モデルではそんなケースの付属をお願いします!

スペック・ベンチマーク、検証結果の一覧

スペック表を表示
対応バンド早見表を表示
ベンチマーク結果を表示
各種検証結果を表示

デザイン:黄色と黒のツートンが非常に良い

POCO X6 Proのデザインを見ていきましょう。今回のカラーはイエローとなっております。

デザインはかなり‥良い!ヴィーガンレザーを採用した背面はさわり心地も上質で指紋も気にならんです。↓

サイズは6.67インチスマホとしてはわずかに小ぶりってのもGood。持ち心地も良好、それでいて大きさも手が大きい筆者にとっては絶妙な収まり。たまらんよこれ。

なおヴィーガンレザーを採用しているのはイエローのみで、ブラックとグレーは普通のパネルの模様。色合い的にはブラックもグレーもカッコいいんだけど、レザーや鮮やかさを求めるならイエロー一択ですね。すぐ売り切れそう。

▼カメラ部分にも注目です。バカでかい横長台座形状。さらにイエローの場合はマーブル調の模様が入っています。↓

▼さらに、台座が横長になっているおかげで、ケース装着時は机に置いた状態でぐらつかないぞ!

ケース無しだともう1段階カメラの出っ張りがあるのでわずかにグラつきますが、しかし他機種よりも安定性は高いので個人的に満足ですョ(`・ω・´)。

▼また、ブラックアウトされた側面デザインも凄くカッコいいです。黄色と黒のツートンっていいよね!あと電源キーだけがアクセントとして黄色になっているってのも好き。↓

▼画面形状はよくあるパンチホールで非エッジ形状。下部ベゼルが薄い!良い!↓

▼が、パンチホールが若干デカいです。2~3世代前のスマホって感じのサイズに思った。細かすぎて伝わらないかもしれんけど。↓

性能:不満のない快適さ

▼SoCであるDimensity 8300-Ultraはかなり快適。↓

ハイエンドだけあって普段使いは非常に快適。自動回転やカメラの起動、ファイルの読み書きなどあらゆる面でサクサク動きよります。

▼3DMarkなどのベンチマークを動かしてる時がめっちゃ楽しい。クッソなめらかに動くからね。↓

▼バッテリーの設定から性能を最大まで引き出すハイパフォーマンスモードも選べます。オンのときはバッテリーが青くなるのが特徴。逆にバッテリーセーバーモードも選べて、こちらは黄色くなるようになっています。↓

ただ、ちょっと気になったのはAnTuTuスコア。

公式情報では145万点オーバーでしたが、実機ではパフォーマンスモードでも約132万点でした。公式情報と10万点以上の差があるので誤差とは言えないレベル。

これでも非常に高いパフォーマンスではありますが、新OS+新SoCということで最適化がまだ進んでいないのかな?という印象だったので、もう少しスコアは伸びそうな気がします。

ゲーム性能をチェック!最適化不足?

というわけでガルマックス名物(?)である原神検証をやっていきましょう。こちらは高性能なハイパフォーマンスモードで動かしとります。

ガルマックス編集長
ガルマックスでは高負荷時に下限30FPSを維持できれば「ゲームを楽しめるレベルで遊べる」と評価しています…!

▼デフォルト設定「中」で検証しています。↓

▼原神の下限は56FPSでした。↓

あれ?SoCは8200-Ultraよりも上位なのに、下限フレームレートは56(8200では59だった)‥。

画質「中」設定で高負荷時に30FPSを全く割らないので原神自体はかなり快適にプレイ出来る部類ではありますが、恐らくゲームに関してもシステムやSoCが新しくなったことによる最適化が進んでいないかも。アップデートでのパフォーマンスアップに期待したいところです!

PUBG:Mobileはスムーズ+90fpsに対応!ヤッフー!あと90fpsよりワンランク低い「極限」設定であれば画質をHDRまで上げられました。↓

▼スモーク4つを撒いて突入を繰り返す高負荷テストではスムーズ+90fpsで下限60FPSでした。動画見てくれれば動き具合がわかるはず。↓

参考までに、PUBGモバイルの90fps設定はSnapdragon 8 Gen 3でも張り付きは難しいレベルの高い負荷だったりします。

しかーし、POCO X6 Proの場合は平均75FPS前後でプレイ可能でなめらか!フレーム変動こそあれど、高負荷時に60FPSを割ることが無いのでプレイとしては非常に快適にプレイができますぞ。

が、90FPS付近から60FPS台にフレームが落ち込む場合は体感でも分かるレベルだったので、あえて「上限60FPSの極限設定にして60FPS張り付き状態でプレイする‥」ってのもアリかもしれんですね。

画面:120Hz+680億色表示+高解像度+MEMC対応

ディスプレイは滑らかに動くし大画面で色鮮やかな表示にも対応!

最近のスマホはたいてい120Hz対応で一部では有機ELモデルもあったりはするんですが、こちらはタッチレートが480Hzとかなり高いし解像度もきめ細やかって点で違う‥。

タッチの追従性が非常に良く操作しているときの気持ちよさも抜群。この点は安価なスマホにはないメリットですね(安いやつは120Hz対応でもタッチのレスポンスが鈍いことが多い)。

▼筆者が前に買ったXiaomi 13Tでもそうだったんだけど、解像度が2,400×1080から2,712×1220にアップグレードされたのはデカい。文字、写真の鮮明感がよりアップしてるなって感じられるんですよね。↓

あとPOCO X6 Proは最大680億色の超高色域にも対応しており非常に細かく忠実な色表示も対応!参考までに安いヤツは1,677万色、いいヤツだと10億色の色表示なんで、POCO X6 Proは抜きん出て色表現が上手いっちゅうワケっす。

が、ぶっちゃけ筆者にはその違いをほとんど感じられませんでした。ア○ミカみたいな一部の秀才であれば違いを感じられるのかもしれん。

でも「良いスペックだからなんとなくでも満足しちゃう」っていう、安心感というかプラシーボ的なもんというか、そういう意味で触ってて満足しちゃう。オレってホント単純だな。

▼ちなみに設定画面も専用の設定が組めます。ディスプレイの色彩メニューから、原色重視で表示させたり、sRGBまたはP3での色域表示にも対応。チューニングまでできちゃいます。拘る人にとって満足できるかも。↓

▼その他、指紋センサーも画面内蔵型はもとより、その位置も下部寄りなのもGoodでごぜえます。手探り認証しやすい!認証速度もスゲー早いですし。↓

MEMCに対応!ただ違いは感じにくかった

▼POCO X6 Pro、意外なことに動画再生におけるMEMC(フレーム補間)機能にも対応しているぞ!!筆者が買ったハイエンドスマホのXiaomi 13Tでは非対応だったんで嬉しくて悔しいんだが。↓

コレは何かというとSoCの性能を活かし、動画の1つ1つのフレームの間にAIが生成した補完画像を間に挟むことで動画の滑らかさを上げられるっちゅう機能なんすよ。

例えば配信の切り抜きで流れるニコニコ風のコメントとか、クルマのレビューでの走行シーンとか、身体がドリルになってる破産寸前の某氏が回転しているアニメーションとか。そういうのがなめらかになります。

ただし、実際に使った感想としては変化度合いは思った以上に控えめ、というか違いを感じられなかったです。

バッテリー持ちですが、こちらはあまり差はありません。2時間の動画再生で比較したところ、オフ時と違いはほぼなし。

電池持ちで差はあまりないってことは効果自体がほぼ無いのかな?それともバグで発動していないのか‥。謎です。

別項目でまとめてますが新型のXiaomi HyperOSはできたての独自OSなので、もしかしたらこれも最適化不足の可能性ってパターンかもしれません。今後の改善に期待したい。

なお720p以下の解像度をアップスケーリングする機能も対応していますが、こちらは問題なく動作していました。

スピーカー:デュアルスピーカーで音質もバッチリ

スピーカーの音質もバッチリです。音量を上げても音質の破綻を感じさせずスマホとしては申し分なし。

しかしやはりイヤホンジャックはほしいのう。あくまでミドルハイだししゃーないんだけど、イヤホンジャックはなく変換アダプターも付属はしていないのはちょっと不満。あと充電しながらイヤホンを使うってこともしづらいですし(´・ω・`)。

サウンド設定がより細かく組める

▼HyperOSになったからなのかは不明ですが、サウンド効果の設定では「オリジナル」「Dolby Atmos」に加えて新たに「Xiaomi サウンド」という項目が追加されていました。↓

音質がどれほど変わるのか、筆者が前レビューした1MOREのペンタイヤホンで試してみました。

聴き比べたところ「オリジナル」はそのままって感じ。

「Dolby Atmos」は筆者がこれまで触ってきたDolby Atmos対応スマホと同じような感じでした。没入オプションも対応してて、これをオンにするとよりメリハリの効いたようなサウンドに変化します。

そして「Xiaomi サウンド」ってもんは結構違って聞こえます。低音と高音がより強調されている印象。没入オプションをオンにすると若干リハーブかかったような聞こえ方になるし。

筆者はその道のプロではないのでなんともいえんのですが、Dolby Atmosあたりがちょうど良いとは思います。ダイナミック感でいえばXiaomi サウンドのほうが良いけど、逆にワザとらしさを感じることもあるので‥。

▼その他、年齢に応じた聴覚カスタマイズにも対応していました!これもいままで見たことなかった機能。30歳未満だと高音のみが増幅され、年齢が上がるに連れてその増幅度合いが上がっていきます。カスタマイズも可能。↓

OS・機能:Hyper OSは随所に改良がみられる

筆者が一番気になってた新型のOS「Xiaomi Hyper OS」!どんなもんかと思って触ってみましたが、ベースはやはり前身にあたるMIUIですね。殆どの部分において一緒です。

▼とはいえ、UIデザインが一部改良。例えばコントロールメニューの画面が変わっていました。嬉しいことにメディアコントロール、スマートデバイスが内蔵されるようになっています。アイコンも同時表示数が増えており操作しやすい!

左がHyperOS、右がMIUI

▼権限操作画面も中央ポップアップから下部で表示されるスタイルに変更されており、より片手で操作しやすくなっとります。↓

▼地味な点ですが指紋認証アイコンが簡略化されています。これまではいかにもな指紋マークだったのが、POCO X6 Proではシンプルな丸い見た目になっています。↓

また指紋を読み込ませている時のバイブレーション機能は削除されていました。アニメーションは残ってるんだけど、指を認証させている間だけ震えなくなったのはちと寂しい。あれ地味に好きだったんだよなぁ。

デフォルトアプリが多め。独自アプリストアもあった

最初っから入ってるプリインアプリ、結構多いです。ドコモのスマホほどではないんですが、使わんアプリを消す手間があるのはネック。

▼ゲームアプリはミニゲームが結構入ってますね。なんかどっかでみたヘビゲーも入ってる。↓

▼あとストアアプリ「App Mall」ってのもありました。いわゆるオリジナルのアプリストアです。大元のアプリはだいたい揃えてあるようですね。AnTuTuもあった。↓

とはいえPlayストアがあるしこちらは広告も差し込まれるしで使うことはほぼありませんでした。Playストアにはないアプリをダウンロードするなら使っていけそうですが今のところAnTuTu以外で見当たらないし‥

欠点:AoDが無能。常時表示できない

▼残念なことにAoDは常時表示ができないクソ無能タイプでした。POCO X6 Proに限らず安価な立ち位置のスマホってこういうことが多い。差別化のためなのかは不明ですが常時表示に対応してほしいもんですね。↓

▼ちなみに、AoD、ロック画面、待ち受けでシームレスに動くスーパー壁紙機能は対応していました。ちょっと意外。↓

カメラ:忠実な色合いで解像感もHDRもバッチリ

POCO X6 Proのカメラは

  • 6,400万画素(メイン、f/1.7)
  • 800万画素(超広角、120°、f/2.2)
  • 200万画素(マクロ、f/2.4)

というおなじみといえる構成!先代モデルから画素数こそ下がりましたが光学手ブレ補正対応っていうのが大きな違いでしょう。

▼あと透かしの設定から、こういう特殊なフレームを入れることもできました。左下に端末名、右下にカメラのISOなどの情報が入っています。プロっぽい写真が撮れるのは楽しいね(`・ω・´)。↓

撮影写真はいずれもオートモードとなっています。端末名の透かしを入れている以外の設定はデフォルト。

日中撮影:忠実な色合いで解像感も高い

▼まずは日中の撮影から。空の色、陽に照らされた家や植物の暖色がかった色など忠実に捉えられている印象です。↓

メインカメラ
メインカメラ

▼HDRもバッチリ対応。夕陽が写っててもその近くの建物が暗くならずバッチリ写せています。↓

メインカメラ

▼解像感もバッチリ感じられました。サビや細かい凹凸などもうまく拾えているじゃないか!色合いも相まって芸術的な印象。さっきのフレームと合わせれば、写真撮るのがクソヘタな筆者でも「なんかプロっぽい感」出せそうだ。↓

メインカメラ

▼上の写真を切り出してみたんですが、ブロック状のノイズはなくしっかりキレイに細部を処理しているタイプですね。安価な製品にして関心モンです。↓

メインカメラ切り出し

▼超広角カメラは範囲がググっと広がります。ただ低画素ゆえに解像感がほぼなく、小さい画面でならまだしもPCモニターでは細部が消失してしまい壁紙としては使えません。色合いは良いんだけど、これだと記録撮影向けかな。↓

超広角カメラ

▼望遠カメラは無し。ただしワンタップで2倍ズームができ使い勝手は良好です。遠くの被写体を写すほか、画角を絞って撮影したい時にすぐ撮影できるってのは便利でいいね!↓

メインカメラ・2倍ズーム

▼最大10倍ズームだとこんな感じ!思ったより見栄えは悪くないですね。細部のディテールはないものの、どこか細かく見えるって絶妙な感じ。↓

メインカメラ・10倍ズーム

夜間撮影:明るさ・ディテールともに優秀

▼夜景撮影を試しました。電飾付きの木だとこんな感じ!LEDの色から木の枝の細部もよく捉えられています。↓

メインカメラ・夜景モード

▼超広角カメラも同じく対応。ディテールは粗いですが色合いと明るさはメインカメラにひけを取らないクオリティ!↓

超広角カメラ・夜景モード

▼さっきより暗い場所でもノイズは少なく看板の白飛びもバッチリ抑えています。ただ超広角カメラの色合いはちょっと変わっています。↓

メインカメラ・夜景モード
超広角カメラ・夜景モード

その他

▼メインカメラと超広角カメラの画角・色合いの変化はこんな感じ。色合いはほぼそのままで画角だけがグーンと広がっており実用性は結構高く感じます。細部は粗いですが屋内や記録撮影として優秀!↓

▼飯撮り。肉眼で見比べてみたら若干ホワイトバランスは寒色寄りでした。300円パックの激安スシ。↓

メインカメラ

▼マクロカメラでピントが合う限界まで寄って撮影!とびっこがイクラレベルの大きさにまでなります。ただ200万画素タイプゆえ4cmぐらいまでしか寄れないので使い所は微妙というかほぼ無いです。↓

マクロカメラ

▼ポートレートモードなのですが、まさかの物撮り非対応。背景がボケませんし、跡からボケ編集でも効果がなく、人物の顔を認識しないとダメでした。↓

メインカメラ・ポートレートモード

▼自撮り撮影。美肌モードのきき具合やポートレートでの背景ぼかしも対応でこちらは優秀な印象です。デフォで若干の美肌補正があるものの、ナチュラルな感じも残っており普通に使っていけるレベル。↓

インカメラ

動画撮影:残念ながら定点撮影向け

POCO X6 ProはOIS(光学式手ブレ補正)に対応!先代まではEIS(電子式手ブレ補正)で、より動きに強くなっています。

また先代では最大30FPSまでだったのが、今回では最大フレームレートが60FPSにアップしているのもGood。なめらかさがアップしています。

スーパー手ブレ補正モードにすると通常の撮影よりもブレが抑えられるようになります。ただしフレームレートが最大30まで落とされるので、明らかになめらかさが下がるのは気になるところか。

▼実際に撮影した動画がこちら。通常モードとスーパー手ブレ補正モードとで検証しています。↓

うーん、どちらもダメだな。歩いているときのノッキング揺れが酷く、酔う可能性も出てくるほどです。先代からあまり進化を感じず、定点撮影向けの域を脱していません。

60FPSに対応しているのは評価点なので、室内でネコを撮るとかネコを撮るとかネコを撮るとか、そういう系の動画をSNSにぶん投げるのは向いてますね。

バッテリー:電池持ちは及第点レベル

POCO X6 Proのバッテリー持ちは満足!動画再生2時間のバッテリー検証では11%ほど減ったので特段良い!ってほどではないんだけど、それでもライトに使うなら1日はもちます。

▼最大67Wの急速充電も早く、30分あれば60%以上は確実に充電できます。流石に神ジューデン対応機種ほど早くはないですが筆者としては十分です。↓

▼ちなみに充電エフェクトは変わっていないんですが、充電開始時はステータスバーに充電表示が出るようになりました。地味だけど充電されているかがよりわかりやすくなったのでありがたい。↓

POCO X6 Proまとめ

▼POCO X6 Proは以下のような方にオススメできるスマホです。↓

  • 安くて高スペックなスマホが欲しい人
  • (イエローなら)個性的な見た目を好むorケースなしでスマホを使う人
  • ディスプレイスペックの高さを求める人

やはりこれまでのPOCOらしい素晴らしきコスパでした。性能が高くて安いスマホが欲しいというハイコスパモデル好きの方は見逃せないモデルかと思います!見た目もクッソいいし、ケース無しで使いてぇぜ!なんて人にも手にとってほしい。珠玉の一台です。

全体的にはとても良いモデルだったんですが、動画の手ブレ補正が思っていたよりも弱かったり、最適化不足と思われる部分もあったので今後のアップデートにも期待したいところです!

POCO X6 Proの購入先まとめ

■POCO X6 Pro■

初出時価格→299.99ドル
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■おすすめ保護フィルム■

▼POCO X6 Proの保護フィルムはPDA工房さんからリリース済み!様々なフィルムタイプがあるのでおすすめ!↓

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