iPhone 17はデフォが60Hz。120Hzリフレッシュレートの滑らか表示(ProMotion)をオンにする方法

予約していたiPhone 17が到着しました。今回のモデルは無印では初となるProMotionディスプレイを搭載したことで、滑らかな最大120Hz表示に対応しています。が、デフォルトでは60Hz設定。という訳で設定方法を残しておきます!

初期設定が終わって気がついた。60Hz表示になってる

予約戦に勝利して発売日の2025年9月19日にiPhone 17を受け取りました。

見た目は今使っているiPhone 16と変わりませんが、ProMotionディスプレイを搭載したりカメラがパワーアップしたり、中身が大きく進化しています。

一番嬉しかったのは滑らかに表示できるProMotionディスプレイを搭載したこと。これまでは高価なProモデルしか体験できませんでしたが、遂に無印にも解放です。

という訳でiPhone 16からiPhone 17にデータを移行して使い始めたんですけど、あれ?ディスプレイが全然滑らかじゃない。

そうなんです。デフォルトは60Hzになっています。

滑らか表示をオンにする方法

Androidでは大体「画面」などの設定で滑らか表示の設定を行えます。が、iPhone 17で探してみたら見当たらない…。

そうだそうだ、iPhoneって滑らか表示をオンにする項目がめちゃくちゃ分かりづらいんだった。

僕でもそんな感じで項目を探してたくらいなので、これまで無印のiPhoneを使ってきた人はiPhone 17の滑らか表示をオンに方法が分からず困るはず。という訳で手順を残します。

▼「設定」アプリを開く。↓

▼「アクセシビリティ」をタップ。↓

▼「動作」をタップ。↓

▼このなかのフレームレート制限という項目がオンの緑色になっているはず。この状態が60Hzまでしか表示できないデフォルト設定です。↓

▼以下のようにフレームレート制限の項目を「オフ」にすると制限が解除され最大120Hzの滑らか表示で使えるようになります。↓

まずは1週間ほど滑らか表示を試してみよう

60Hz→120Hzは2倍滑らか。ホーム画面でスワイプした時の動作やWEBサイトやSNSでのスクロール時に劇的に残像感が減ってスルスル動くのが体感出来るはず!

なんですが、画面の表示更新回数が60回から120回に倍増しているのでバッテリーを割と食います。なのでまずは滑らか表示の状態でしばらく使って電池持ちが問題ないか確認しましょう。

バッテリーも何度か充放電を繰り返すと活性化して持ちが良くなるので、1週間位使って様子見するのがオススメ。

という訳でiPhone 17で滑らか表示をオンにする手順の紹介でした。参考になれば幸い!

■iPhone 17■

初出時価格→129,800円から

▼Apple公式ストア:9月19日発売!9月12日から予約開始!↓

▼Amazon:129,800円!↓

■通信キャリア■

▼ドコモ:MNP乗り換えで2年レンタルがトータル31,966円!↓

▼au:MNP乗り換えで2年レンタルがトータル34,500円!↓

▼ソフトバンク:MNP乗り換えで2年レンタルがトータル22,024円!特典利用料込み!↓

▼ソフトバンクのWeb代理店!新規契約・MNP乗り換えで2年レンタルがトータル22,024円!22,000円の特典利用料込み!↓

▼楽天モバイル:MNP乗り換えで2年レンタルがトータル73,392円!初めて楽天モバイルを申し込みならポイント還元!↓

■メルカリで中古相場を調べる!■

ページトップへ