Redmi Padのスペックの詳細をまとめました。
記事執筆時点では日本版の発表はありません。
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Redmi Padのスペック・仕様
Redmi Padは2022年10月発売のRedmiのAndroidタブレットです。
| 製品情報 | |
|---|---|
| 端末名 | Redmi Pad |
| 発売年 | 2022年10月 |
| 発売地域 | 海外 日本 |
| メーカー・ブランド | Redmi |
| 備考 | Wi-Fi限定モデル |
| 対応バンド・周波数・ネットワーク | |
| 3G | 非対応 |
| 4G LTE | 非対応 |
| 5G NR | 非対応 |
| Wi-Fi | 2.4Ghz / 5Ghz |
| Bluetooth | バージョン：5.3 コーデック：非公表 |
| 本体仕様 | |
| ディスプレイ | サイズ：10.61インチ 材質：非公表 画面占有率：非公表 形状：ノッチなし 最大リフレッシュレート：90Hz 最大タッチサンプリングレート：非公表 |
| 解像度 | 解像度：2,000×1,200（WUXGA+） 画面比率：20:12 |
| 画素密度 | 220ppi/ドットの粗さが気になるかも |
| サイズ | 長辺：250.38mm 短辺：157.98mm 厚さ：7.05mm |
| 重さ | 445g |
| 本体色 | グレー系、シルバー系、グリーン系 |
| システム仕様 | |
| OS | MIUI for Pad Android 12ベース |
| CPU（SoC） | MediaTek Helio G99 |
| AnTuTuベンチマーク | 総合：332,153点 （実機スコア） |
| メモリ/保存容量 | |
| 組み合わせ | メモリ3GB+容量64GB メモリ4GB+容量128GB メモリ6GB+容量128GB（海外のみ） |
| ストレージカード | MicroSDカード対応 |
| カメラ | |
| 背面カメラ | シングルカメラ ①800万画素（メイン） 手ぶれ補正：非公表 センサーサイズ：非公表 PXサイズ：非公表 |
| インカメラ | ベゼル内蔵式インカメラ 画素数：800万画素（メイン） センサーサイズ：非公表 PXサイズ：非公表 |
| 機能仕様 | |
| GPS | 非対応 |
| 生体認証・ロック解除 | 指紋認証：非対応 顔認証：対応 |
| センサー | 赤外線センサー：非対応 加速度センサー：非公表 近接センサー：非対応 ジャイロセンサー：非対応 電子コンパス：非対応 光センサー：対応 その他：非公表 |
| 防水/防塵・タフネス等級 | 防水/防塵：非対応 耐衝撃：非対応 |
| イヤホンジャック | なし |
| NFC | NFC：非公表 FeliCa/おサイフケータイ：非対応 |
| その他機能 | クアッドスピーカー搭載 |
| バッテリー | |
| バッテリー容量 | 8,000mAh |
| 充電 | 有線充電：18W ワイヤレス充電：非公表 逆充電：非公表 |
| ポート | USB Type-C |
| スペック表のソース | |
| 参照元 | 【公式サイト】Redmi Pad – mi.com |
SoCはHelio G99。メモリは3GB/4GB/6GB
Redmi PadのSoCはHelio G99。
SoCはSystem On Chipの略で、電子機器の頭脳であるCPUやGPUの他に通信モデムなど色々なパーツを集めた集積回路です。ここで端末の性能が決まります。
メモリ（RAM）は3GB/4GB/6GB、保存容量（ROM）は64GB/128GBとなっています。
メモリは作業領域なので多いほど動作が安定します。2022年現在、メイン機種として使うなら最低4GBは欲しいです。6GBあると安定しやすい。
保存容量は写真やアプリなど端末本体に保存できるデータ容量です。2022年現在、メイン機種として使うなら最低64GBは欲しいです。最初から1割くらいはシステム領域として使われています。
MicroSDカード等のTFカードによる保存容量の拡張に対応しています。最大対応容量は非公表です。
▼Helio G99がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ！↓
Redmi Pad（Helio G99）のAnTuTuスコア
AnTuTuスコアは性能の指標です。まだRedmi Padの実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないのでHelio G99の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。
※端末の処理性能はSoCで決まってくるので、同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体の操作感が予測出来ます。Helio G99の参考スコアは以下の通り。AnTuTuアプリのバージョンは9で測定しています。
▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
- 総合スコア(CPU)：365,753
- ゲーム性能(GPU)：79,302
| AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
|---|---|
| 総合スコア：約200万点以上 GPUスコア：約70万点以上 | （ハイエンド）ヌルヌル。動作に不満なし |
| 総合スコア：約150万点〜200万点 GPUスコア：約50万点〜70万点 | （準ハイエンド）サクサク、重いゲームもOK |
| 総合スコア：約100万点〜150万点 GPUスコア：約30万点〜50万点 | （ミドルハイ）重いゲームもなんとか |
| 総合スコア：約50万点〜100万点 GPUスコア：約10万点〜30万点 | （ミドルレンジ）軽いゲームくらいなら |
| 総合スコア：約25万点〜50万点 GPUスコア：約5万点〜10万点 | （エントリー）必要最低限 |
| 総合スコア：約25万点以下 GPUスコア：約5万点以下 | （ローエンド）サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
Redmi Padのカメラ
Redmi Padの背面カメラは広角のメインカメラ（800万画素）の1眼構成です。
インカメラの構成・画素数はメインカメラ（800万画素）のみの1眼構成です。
Redmi Padのディスプレイ
Redmi Padの画面はサイズが10.61インチ、解像度は2,000×1,200、ディスプレイ材質は非公表です。画面形状はノッチなしとなります。
また高速表示に対応しており、リフレッシュレートは最大90Hzまで対応しております。
- サイズ：10.61インチ
- 解像度：2,000×1,200
- ディスプレイ：非公表
- 画面形状：ノッチなし
- リフレッシュレート：最大90Hz
- タッチサンプリングレート：非公表
Redmi Padのサイズ・重量・カラー
Redmi Padのサイズは長辺が250.38mm、短辺が157.98mm、厚さが7.05mm、重量が445gとなっています。
- 長辺：250.38mm
- 短辺：157.98mm
- 厚さ：7.05mm
- 重量：445g
カラーはグレー系、シルバー系、グリーン系の3色展開です。
- グレー系
- シルバー系
- グリーン系
Redmi Padの価格・購入先
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■メモリ3GB+容量64GB■
初出時価格→229.00ドル
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■メモリ4GB+容量128GB■
初出時価格→259.00ドル
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■メモリ6GB+容量128GB■
初出時価格→289.00ドル
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