最大212W出力！Xiaomi 212W HyperCharge Power Bank 25000mAhのスペックまとめ
日本市場の勢いがとても強いXiaomiより新型アクセサリー「Xiaomi 212W HyperCharge Power Bank 25000mAh」が登場！このスペックでお値段12,980円は凄い。
モバイルバッテリーとしてはものすごい容量で、単体最大140Ｗ、3台合計212Wという高出力を謳う1台ですよ！それにしてもこの見た目。細ぇポタ電（ポータブル電源）みたいで好き。
■Xiaomi 212W HyperCharge Power Bank 25000mAh■
初出時価格→12,980円
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Xiaomi 212W HyperCharge Power Bank 25000mAhが登場！スペックと特徴を解説
昨今ではスマホに欠かせないモバイルバッテリー。その中でもスペックがかなりマシマシなモデル「XiaomiからXiaomi 212W HyperCharge Power Bank 25000mAh」が登場です。名前が長い。スペックと特徴をお届けしますよ！
▼モバイルバッテリーにデザイン性って重要視されてるかイマイチわからんのですが、筆者はこの見た目。普通にガジェットらしいメカメカしさとオタク感、そしてほどよいスマートさを感じられて好き。↓
サイズは55.4 × 55.4mmで高さが160mm！細長い水筒みたいな筒形状となっています。ただ気になるのが重量。容量がデカいのでそれだけに結構重たそうですがどうなんだろう。
▼ディスプレイはなんとカラータイプ！白黒液晶ではなくカラーなのがもうこだわりあるよね。残量とか使用状況が見やすそうです。見た感じ充電時間、速度も出ており、充電規格も一覧で出ていますね。どういう挙動になるんだろう。↓
25,000mAhの特大バッテリーを内蔵
バッテリー容量はかなりの大容量となる25,000mAh！スマホの平均5,000mAhが5つ乗ってると考えればそのデカさが伝わりやすいかと。
単体では140W充電まで対応！スマホはXiaomi系で120Wまで対応
▼一番キモとなるのが充電スペックですが、Xiaomi 212W HyperCharge Power Bank 25000mAhは単体では最大140Wまで対応と非常に高出力！140W対応というだけあって、MacBook Proの急速充電もバッチリ対応。30分で40％のとのこと！↓
なおXiaomiのハイエンドモデル（つまりHyperCharge対応品）での120W充電にも対応！
ただ、どもポートがHyperChargeに対応しているのか？付属のC to Cケーブルは20V=6Aに対応しているのか？など気になる点も。
あと、USB‐Aポートでは純正の20V=6Aケーブルを使うことでHyperChargeに対応しますが純正20V=6Aケーブルが単体で売ってないので、スマホについてきた20V=6Aケーブルを外出時に引っこ抜いて持っていく必要がありそうです。
うーん、純正20V=6Aケーブル、なんで売らないんですかね？スペアすら手に入らない状況ですからね…。なんとかして欲しいです。
複数同時充電も可能
Xiaomi 212W HyperCharge Power Bank 25000mAhにはType-C端子が2つ、USB端子が1つ搭載されており、同時に3つの機器への給電に対応。最大212W出力まで発揮できる仕組みに！
パソコンを充電しつつスマホとスマートウォッチを同時に充電、こんな小型サイズでそんな芸当も可能。スゲー！
▼ちなみにこのモデル、ボタン2回押しで低電流モードへの切り替えができるそうです。イヤホンとかスマートウォッチとか、電池が小さく急速充電が出来ないアクセサリーデバイスへの給電も行えるようになります。↓
Xiaomi 212W HyperCharge Power Bank 25000mAhまとめ
Xiaomi 212W HyperCharge Power Bank 25000mAhのXiaomi公式サイトでの価格は12,980円となっています。
モバイルバッテリーとしては破格のスペックを誇り、充電速度もバッチリ。このモデルはスマホも良いけど、MacbookみたいなノートPCにもバチバチと使っていくモデルと思ったほうが良いかもしれません。
とにかく万能なのが良い！とりあえずこれ買っとけば間違いないタイプのモデルでしょう！
ただ、付属ケーブルの仕様やUSB‐CポートでHyperChargeできるかなど気になるところもあるので、この点はガルマックスで購入して検証したいと思います。
あと少しだけ話ズレますが、最近はモバイルバッテリーの廃棄や問題についてニュースされていましたね。早い話が、捨て方をミスるせいで燃えたり火災問題になったり処理場が割りを食ってしまったり‥
ただし我々消費者側としても「捨てる場所がなさすぎる」という問題もあるので誰が悪いってわけではないのが難しいところ。
ただ、国もこうした問題を把握済みで環境省からはこういったバッテリーの回収方法の指針を全国の自治体に対して、来年度中に出すことも検討しているそうです。実際に自治体によりけりな対応になりそうですが、今よりもマシになってくれると願いたい‥。
Xiaomi 212W HyperCharge Power Bank 25000mAhの購入先
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい！↓
■Xiaomi 212W HyperCharge Power Bank 25000mAh■
初出時価格→12,980円
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