[偽装品]新型タブレット「TABWEE T80」を購入。ストレージは偽装されメモリも公称値と合わず

【注意喚起】この製品はオススメしません
ガルマックスではDOKE社製品とTABWEE製品をオススメしません。僕自身がTABWEE製品でストレージ容量の偽装被害に遭ったからです。DOKE社は発覚後も説明責任を果たさぬまま沈黙を続けています。TABWEEを尻尾切りする動きも見られますが、事件当時、TABWEEはDOKE社傘下であったことから、同じく傘下のBlackviewやOSCALも信頼できない状況です。DOKE社は企業として説明責任の義務があります。説明責任が果たされるまで、被害者の一人としてこの注意喚起を表示します。[関連記事1][関連記事2][関連記事3][関連記事4]

格安タブレットをリリースしているTABWEEでストレージ偽装の被害に遭ってから、定期的に抜き打ちチェックしています。

▼新型モデルの「TABWEE T80」が出ていたので、メモリ8GB/ストレージ128GB版を購入しました。果たして偽装品なのか、確認していきます。↓

・・・まあタイトルにも書いているとおり、検証した結果、ストレージは偽装されていました。また、メモリも公称値の8GBではありませんでした。

▼なお、ウイルスチェックではマルウェアの混入はなし。↓

TABWEE T80を抜き打ちチェック

▼TABWEE T80を購入したAmazonページでは、メモリは8GB、ストレージは128GBを搭載していると記載があります。↓

▼実機でメモリを確認したところ、6GBと表示されました。メーカー公称値の8GBとは嘘だったようです。↓

▼なお、複数のソフトで確認した結果、メモリ6GBと表示されたり、2.72GBと表示されたりとバラバラでした。↓

ただ、メモリはもう少し調査しないと判断できません。執筆時点で分かっているのは、メーカーが謳うメモリ8GBでは無かったということです。

続いてストレージの容量を確認します。

▼初期容量は以下のとおりです。パソコンに接続した画面、本体のストレージ、ファイルアプリ、ファイルマネージャー+の4か所でチェックしています。ファイルマネージャー+のみ64GBと表示されていました。↓

ここからは、実際に10.4GBの動画データをTABWEE T80に入れてストレージ容量の消費を確認します。

入れたデータの2倍の容量を消費したように見せかける偽装が施されてい

検証した結果、入れたデータ容量よりも多くのストレージを消費するように見せかけていることが分かりました。

ザックリいえば、1GBのデータを入れると2GB消費したように見える偽装が施されています。

1回目の検証結果を表示する
2回目の検証結果を表示する
3回目の検証結果を表示する
4回目の検証結果を表示する

10.4GBのデータは4本まで入りましたが、5本目は容量不足で入りませんでした。なお、ファイルマネージャー+は4本目のデータを入れた時点で57.8GB/64GBと表示されていました。

64GB以上のデータは入らなかった

動画データがこれ以上入らないので、ストレージ容量ギリギリまでデータを入れられる「原神」で確認します。

▼原神もストレージ容量が足りず、インストールできませんでした。↓

結果、64GBを超えてデータを入れることはできませんでした。

これらの検証で、TABWEE T80はストレージ128GBと謳いながら、実際には64GBしか搭載していないことが分かりました。また、メモリもメーカー公称値より少ない6GBでした。

手法はTABWEE T50やTABWEE T70と同じですね。

まとめ。ガジェットメディアにも伝えたいことがある

TABWEEは、これまで何度も偽装を指摘されながら、モデル名や販売ストアを変えて販売を続けている、人を騙すことを良しとしているメーカーです。

TABWEE T80は絶対に買ってはいけません。偽装はもちろん、システムを改ざんしているので、セキュリティ的にも信頼できません。ガルマックスは今後も注意喚起を続けていきます。

残念ながら、TABWEE製品のセール情報を発信して詐欺に加担しているガジェットメディアも見受けられます。

そこそこ知名度のあるメディアが、目先の小銭稼ぎで詐欺メーカーの片棒を担いでいるのは、残念の一言。

ガジェットメディアを運営している方には、詐欺メーカーに加担することは大きなリスクを伴うので、今一度、扱い方を考え直してほしいですね。

詐欺メーカーを後押しするのであれば、ガルマックスはそのようなメディアを危険と判断し、注意喚起として、多くの読者へ名指しで伝えざるを得なくなります。

そうならないよう、読者に誠実に向き合ってほしいものですね。

こんな詐欺メーカーのために、これまで築いてきた信頼を手放す必要はありませんから。

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