Blackview Tab10 WiFiが約1.6万円！HD解像度の10.1インチタブレットが初売りセール！

AmazonでBlackview製の10型タブレット「Blackview Tab10 WiFi」が発売！10.1インチ画面を搭載したSoCはMediaTek MT8788搭載のミドルレンジタブレットです。発売セールで1.6万円弱で購入可能。17日までなので欲しい方はお早めに。

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい！↓

Blackview Tab10 WiFiの特徴

セール中のBlackview Tab10 WiFiの特徴については以下の通り！

▼ミドルタブレットとはいえデザインについては悪くはなさそうです。最近のモデルはみんな揃って質感がインフレ化しつつあるんですが、Blackview Tab10 WiFiもそれに習って結構良さげな印象。カラーは3色展開です。↓

 

▼SoCは聞き慣れないSoCですがMT8788ってやつを載せてます。ガルマックスにおけるAnTuTu v9参考値は21万点ほど。画像の25.5万点はv10によるスコアでしょうか。↓

 

ベンチマークだけ見た場合、筆者的にはギリ許容範囲って印象。

体験談ですが、少なくともv9でのスコアで20万点を下回るデバイスってWEBもSNSもカクついたりモッサリ感が気になるし、あまつさえ1080pで再生する動画でもたまにカクついてしまうことがあったんすよね。

このSoCは触ったことないので執筆時点ではどれほど動くかは断言できんのですが、普段使いなら‥ギリ快適？ってぐらいか？なんとも言い難いところです。こだわらないライトユースであれば十分いいスペックですが。

▼ディスプレイは10.1インチと十分なサイズで最大60hz表示、最大輝度も360ニトとこの点は標準的。しかし解像度は1,280×800と低めなのは惜しい。8インチ台だったらまだしも10インチでこの解像度はドットの粗が気になる可能性は高いかも。↓

 

言い換えれば低解像度ゆえに消費電力とSoC負荷は軽減されるので、上で書いた動画再生ももしかしたらカクつかずスムーズには再生出来る可能性は期待できます。1080p画質にこだわらないのならアリか‥？

▼スピーカーはデュアルスピーカー。音質は良いのか性能帯相応なのかはわからんですが、イヤホンジャック端子もしっかり搭載しているのは良いですね(`･ω･´)。↓

 

▼バッテリー容量は7,630mAhと順当な大きさを搭載。電池持ちは動画再生で5.5時間。使わなければバッテリーは持つけど、動画やゲーム、WEBなど使い込めばガリガリ消費されていくタイプ。とはいえWi-Fiモデルで持ち出す頻度が少ないことを考えれば十分でしょう。↓

 

▼あと標準AndroidからカスタマイズしたDoke OSってのを搭載しているのもBlackview製品の特徴。UIデザインがタブレット向けに最適化されているほか、省電力モードが結構厳格でバックグラウンドアプリを容赦なく潰し電池消費を抑えます。↓

 

ただこのせいで画面を数分消灯しているとバックグラウンド再生中のYouTubeとか音楽アプリも容赦なく止めてしまうので、予め設定は必須でしょう。過去製品ですが筆者はこのせいで毎回結構手を焼かされました。今回もそうなのかは不明ですが‥

▼その他、インカメラによる顔認証も対応。PCモードにも対応し別売りのBluetoothキーボードでPC風に操作もできます。↓

 

▼中華メーカー製品って付属品がかなり豪華なんですが、Blackviewはその最もたるメーカーに思えます。デフォルトでフィルム、タッチペン、そして手帳型ケースが付属。特にケース付属は嬉しいんすよね、自立もできますし(`･ω･´)。↓

 

Blackview Tab10 WiFiの記事執筆時点の価格は定価が26,900円。Amazonでは先着300名ですが発売セールで16,941円。37％オフで購入できます。

1.6万円であればかなり手は出やすいかなとは思う。価格の安さに魅力を感じた方は手にとってみてもいいでしょう。

セール期間は15日～17日とたったの3日。加えて先着順なので欲しい方は見逃さんように注意です。

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい！↓

 

▼2023/10/17追記：実機レビューを公開しました！↓

Blackview Tab10 WiFiのレビュー。10型クラスでHD解像度のタブレットを試す