Blackview BV9500 Plusのスペック、対応バンド、価格、特徴まとめ！
中国メーカーのBlackviewがBV9500の上位モデルとしてリリースしたBV9500 Plusの情報をまとめています！
タフネス系の屈強なボディーに必要十分以上の性能を持つHelio P70、そして、一般的なスマートフォンの約3倍に相当する10,000mAhバッテリーを搭載するモデル。価格も300ドルを切る価格帯で手が出しやすいのも魅力の1つです。
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Blackview BV9500 Plusの詳細なスペック（仕様表）
| 製品情報 | |
|---|---|
| 端末名 | BV9500 Plus |
| 発売年 | 2019年8月 |
| 発売地域 | 海外：SIMフリー |
| メーカー・ブランド | Blackview |
| 備考 | 日本語対応 Googleサービス対応 日本のスマホと変わらない使い心地 |
| 対応バンド・周波数・ネットワーク | |
| 3G | 1/2/4/5/8/34/39 |
| 4G LTE | 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28a/34/38/39/40/41 |
| Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n |
| Bluetooth | 4.0 |
| SIMサイズ・スロット | Nano SIM×2 |
| 本体仕様 | |
| ディスプレイ | 5.7インチ/液晶 |
| 解像度 | 2160×1080/FHD+画面比率18:9 |
| 画素密度 | 425ppi/高精細でドットの粗さは気にならない |
| サイズ | 高さ165mm 横幅81.8mm 厚さ18.7mm |
| 重さ | 365g |
| 本体色 | ブラック系 |
| システム仕様 | |
| OS | Android 9.0 |
| CPU（SoC） | MediaTek Helio P70/MT6771T |
| AnTuTuベンチマーク | AnTuTu（参考値）：総合スコア約145000点、GPUスコア約35000点 |
| メモリ/保存容量 | |
| 組み合わせ | メモリ4GB+容量64GB |
| ストレージカード | MicroSD対応 |
| カメラ | |
| 背面カメラ | 16MP+0.3MP F値：2.0 |
| インカメラ | 13MP F値：2.0 |
| 機能仕様 | |
| GPS | GPS、GLONASS |
| 生体認証・ロック解除 | 指紋認証：対応 顔認証：非公表 |
| センサー | ジャイロ、コンパス |
| 防水/防塵・タフネス等級 | IP68/IP69K |
| イヤホンジャック | あり |
| NFC | NFC（FeliCa非対応/おサイフケータイ非対応） |
| その他機能 | MIL-STD-810G準拠 |
| バッテリー | |
| バッテリー容量 | 10000mAh |
| 充電 | 有線充電：24W（12V/2A） ワイヤレス充電：18W |
| ポート | USB Type-C |
| スペック表のソース | |
| 参照元 | |
Blackview BV9500 Plusの発売時期と価格
Blackview BV9500 Plusの発売時期は2019年8月頃で価格は以下の通り！
- メモリ4GB/容量128GB：289.99ドル（約3.1万円）
Blackview BV9500 Plusの性能をチェック！
Blackview BV9500 Plusは販売時点でミドルレンジ帯の中で中間の性能ランクとなるモデル！普段使いでは困らない性能と安価な価格設定からコスパを求めるユーザーに人気の性能帯です！また、各社が力を入れている性能帯でもあるので、トレンド機能などが多く搭載される性能帯です！
Blackview BV9500 Plusはタフネス仕様や大容量バッテリーの搭載が魅力的な端末！後ほど特徴などもまとめているのでチェックしてみて下さいね！
- 普段使い：不満を抱く事が少ない動作
- ゲーム：2Dまたは軽い3Dゲームは軽快に動くゲームが多いが、重量級ゲームでは動作の鈍さを感じる事がある
Blackview BV9500 Plus（Helio P70）のAnTuTuスコア
まだBlackview BV9500 Plus実機でのAnTuTuスコアを収集出来ていないので、「Helio P70」の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。
※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。
- Helio P70（参考）：総合スコア約145000点、GPUスコア約35000点
▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の平均スコアです。新しい世代に切り替わるとリストのスコアも切り替えるので、現時点でBlackview BV9500 Plusが搭載するHelio P70の性能がどのランクに相当するかいつでも確認が出来ます！↓
| AnTuTu 7 | ハイエンド | ミドルレンジ 最上位 | ミドルレンジ 上位 | ミドルレンジ | エントリー |
|---|---|---|---|---|---|
| スコア | 総合 約36.2万点 GPU 約15.7万点 | 総合 約16.5万点 GPU 約4.7万点 | 総合 約13.5万点 GPU 約2.9万点 | 総合 約8.6万点 GPU 約1.8万点 | 総合 約7.1万点 GPU 約1.2万点 |
▼実機をお持ちの方は是非AnTuTuベンチマークスコアをご投稿下さい！初回投稿の方は本記事に投稿頂いたベンチマークを掲載致します！↓
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ［2020/05/05更新］
Blackview BV9500 Plusの対応バンドをチェック！
Blackview BV9500 Plusは海外スマートフォンなので技適に関してはご留意下さい。
Blackview BV9500 Plusのドコモ回線対応状況
Blackview BV9500 PlusのLTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3、地下や郊外の繋がりやすさを左右するプラチナバンドの19に対応。LTEはフル対応しています。
3Gは全国区をカバーするバンド1には対応していますが、山岳地帯や農村地区をカバーするFOMAプラスエリアには非対応となっているので、都市部では問題ないですがFOMAプラスエリアに該当する地域に行く方は注意が必要です。
▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ！↓Blackview BV9500 Plusのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
ソフトバンクとワイモバイルは同じ回線を利用しているので合わせて紹介。
Blackview BV9500 PlusのLTEは主力のバンド1、補助バンドの3、プラチナバンドの8に対応。また、通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41にも対応。3Gも通信に必要なバンド1および8に対応しています！
Blackview BV9500 Plusはソフトバンクやワイモバイルで販売している端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で通信できる対応バンド構成となっています！
ワイモバイル回線やソフトバンク回線を利用する格安SIMを利用している方は気にしなくて良いのですが、ソフトバンク純正のAndroid SIMを利用している方は注意が必要です。
ソフトバンクでAndroid端末を購入した時に付属するSIMはAndroid用SIMで、SIMと端末が紐づけされています。このため、異なるAndroid端末での利用は通信できない制限が発生する場合があります。Android SIMを利用している方はソフトバンクショップで機種変更手続きが必要ですが、その際に技適の確認が有るみたいです。
海外でBlackview BV9500 Plusをソフトバンクのローミングサービスで利用したいと考えている方は、購入前にソフトバンクショップで相談してみましょう！
Blackview BV9500 Plusのau回線対応状況
Blackview BV9500 Plusは通話もデータ通信もLTEを利用するau VoLTE SIMのバンドにフル対応しています。しかしながらau回線はSIMフリースマートフォンと相性が悪くバンドに対応していても利用できない場合も多々あるので、実際にBlackview BV9500 Plusでau VoLTE SIMが利用できる確証を得てから検討して下さい。
auでは相互通信テストをクリアしていないとVoLTEが利用できない場合が多いので確認してみましょう
BV9500 Plusの特徴！
凄まじいバッテリー容量！駆動時間も凄いぞ
▼このBV9500 Plusはただのタフネススマホだけじゃあなく、バッテリーも特化した超スタミナタイプ！そのバッテリーは10,000ｍAhと素晴らしいデカさです。いやデカすぎ。↓
10,000ｍAhもあったらスマホじゃなくてモバイルバッテリーなんじゃあ？なんてあんぐりしちゃいます。
▼駆動時間も凄まじい。ゲームだろうが録画だろうがなにしても20時間弱は持ってくれるんですって。↓
スマホは駆動時間が命なので実に素晴らしいスペックといえます。20時間連続で使い潰すより先にこっちがダウンするかも。
超急速充電も対応するだけでなく、なんとワイヤレスにも対応！
バッテリー容量がデカいスマホほど充電完了まで時間がかかる弱点はありますが、ご安心を。このBV9500 Plusなら12V/2Aの超急速充電に対応しております！
▼さらに充電速度だけじゃありません、なんとワイヤレス充電に対応しています！これは嬉しい！！↓
ポンッと置くだけで充電ができるので、充電ケーブルを手に持ってつなげるこの手間が減って非常に快適間違いなしなんですよ！ちなみに筆者が見たなかではタフネス系やスタミナ系スマホでワイヤレス充電に対応しているのは非常にレア。というかコレ以外見たことありません。ガジェットオタク目線で見てコレクションしたくなっちまうんす。
タフネスながらもスッキリしたデザイン！カラバリもあり！
▼タフネススマホっていえば岩石バリにゴツゴツデコボコしてるんじゃないかってイメージありますよね？でもこのBV9500 Plusは違います。↓
タフな見た目ながら余計な突起を抑えており、よりシンプルでスッキリ、そして持ちやすいデザインに仕上がっているんです。「頑丈だけどそこまでゴツくないスマホが欲しい」「ハデじゃないタフネススマホはないかなぁ」って方に朗報ですよ！
またタフネス系では珍しくカラーバリエーションも存在！アクセントカラーのみの変化なのでハデさを出さず個性を主張できるんです。スゴく無骨で大人なデザインでかっこいい！筆者は緑が欲しいなァ。
シンプルなデザインに詰まった機能性と耐久性がスゴい
▼見た目が落ち着いてて頑丈さに不安を覚えるかもしれませんが、ご安心ください。IP69K規格を取得しています。↓
防水防塵等級ではIP68が最高なんて言われてます。ですがその上を征くのがこのIP69K。これは防水防塵は勿論のこと、お湯をぶっかけても問題なく動作する事が証明できるドイツの規格なんです。いやはや、このBV9500 Plusはとんでもない耐久力ですよ！普段使ってて壊れるシーンが浮かばないくらいです。
▼カメラはデュアルカメラ搭載！1,600万画素+30万画素（深度測定用）の構成で背景ボカしもバッチリ対応しています。↓
カメラの見た目のシンプルさがゴツい見た目にうまく融合していてカッチョいい配置です。
▼また指紋認証センサーをサイドに配置！これによって高速でロック解除をカンタンに行えますよ！↓
側面配置は自然に指がおける位置なのでどんな手のサイズにも対応できますし、背面に穴を開けないので耐久性の向上にも一役買っています。よく考え抜かれてる！
18:9のワイドディスプレイ！色彩も耐久性もバッチリです
▼ディスプレイはFHD+の解像度でゴリラガラス！頑丈かつキレイな仕上がりになっています。ちなみに画面は映画「ジュラシックワールド／炎の王国」のワンシーンです。↓
一番の特徴は500ニットまで高く対応する輝度！とーっても明るくなるので、直射日光化でも視認性を損ねることなく使うことができるアウトドアには嬉しい画面です！
ちなみに画面形状は一切の欠けのない四角タイプ！！ノッチはおろかラウンドコーナーすらありません。なのでゲームも映画も一切欠けのない画面を楽しめますよ！うーん素晴らしくGoodなポイントです。
BV9500 Plusまとめ – どこでもいつでも心強い相棒のスマホ！
無骨でイカした見た目、欠けのない高輝度ディスプレイ、凄まじい耐久性に駆動時間、ワイヤレス充電対応とまさに弱点らしい弱点がない仕上がりになっております。
バッテリーと耐久性を大きく上げているので、言うまでもなくアウトドア志向の冒険家さんにオススメですが、純粋に見た目で惚れ込んで使うってのも大アリ。スマホをよく落としガチになってしまうのであれば、この機種はオススメですよ！筆者もめっちゃほしい！筆者インドアなのにほしがっちゃうっていう、そんな魅惑の一台です。
Blackview BV9500 Plusの割引クーポン・セール・購入先まとめ！
この項目ではBlackview BV9500 Plusをお得に手に入れるために情報をまとめています！
割引クーポンの発行とセールの開催状況
現在、Blackview BV9500 Plusの割引クーポンの発行やセールの開催が無いので、次の項目で紹介している最安値ショップでゲットして下さい！
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Blackview BV9500 Plusの購入先情報
Blackview BV9500 Plusは以下で取り扱っています！
Blackview BV9500 Plusの公式サイト
Blackview BV9500 Plusの公式サイトは以下です！
