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moto g100(日本版)のスペック・対応バンドまとめ

moto g100(日本版)のスペックの詳細・対応バンドをまとめました。

海外版はmoto g100(海外版)のスペック・対応バンドまとめをどうぞ。

moto g100(日本版)のスペック・仕様

moto g100(日本版)は2021年5月発売のMotorola製のAndroidスマートフォンです。発売当時の性能ランクはハイエンドクラスです。

製品情報
端末名 moto g100
型番/別名 中国版:motorola edge s
発売年 2021年5月
発売地域 日本:SIMフリー
メーカー・ブランド Motorola
備考 日本版
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 8
4G LTE FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 32
TD-LTE:34 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42 / 43 / 66
5G NR Sub6:n1 / n3 / n5 / n7 / n8 / n28 / n38 / n41 / n66 / n77 / n78
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth バージョン:5.1
コーデック:非公表
SIMサイズ・スロット デュアルスロット(Nano SIM×2)
ネットワーク関連備考 2回線同時待ち受け対応
本体仕様
ディスプレイ サイズ:6.7インチ
材質:液晶
画面占有率:非公表
形状:パンチホール(左上)
最大リフレッシュレート:90Hz
解像度 解像度:2,520×1,080(FHD+)
画面比率:21:9
画素密度 409ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
サイズ 高さ:168.38mm
横幅:73.97mm
厚さ:9.69mm
重さ 215g
本体色 ホワイト系
システム仕様
OS Android 11
CPU(SoC) Qualcomm Snapdragon 870
AnTuTuベンチマーク

総合スコア約630,000点
GPUスコア約250,000点
(参考値)

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ8GB+容量128GB
ストレージカード MicroSDカード対応(最大1TB)
※片方のSIMスロットと共用
カメラ
背面カメラ トリプルカメラ
①64MP(メイン、f/1.7)
②16MP(超広角+マクロ、117°、f/2.2)
③2MP(深度測定カメラ、f/2.4)
ToFカメラ搭載
AI:非公表
ナイトモード:対応
手ぶれ補正:非公表
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:メイン1.4μm、超広角1.0μm、深度測定1.75μm
インカメラ パンチホール式インカメラ
①16MP(メイン、f/2.2)
②8MP(超広角、118°、f/2.4)
ビューティーAI:対応
手ぶれ補正:非公表
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:メイン1.0μm、超広角1.12μm
機能仕様
GPS GPS、A-GPS、GLONASS、GALILEO、LTEPP、SUPL
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:対応
センサー 赤外線センサー:非公表
加速度センサー:対応
近接センサー:対応
ジャイロセンサー:対応
電子コンパス:対応
光センサー:対応
防水/防塵・タフネス等級 非対応
イヤホンジャック あり
NFC 対応(FeliCa/おサイフケータイ非対応)
その他機能 Ready For(ディスプレイと接続し使用可能)
バッテリー
バッテリー容量 5,000mAh
充電 有線充電:20W
ワイヤレス充電:非対応
逆充電:非公表
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【公式サイト】moto g100 – motorola JP

スペック表に関する免責事項

moto g100のレビュー!サイズが問題なければ国内最強クラスの高コスパスマホ

SoCはSnapdragon 870。メモリは8GB

moto g100(日本版)のSoCはSnapdragon 870

発売時点で最高峰の性能となるハイエンドモデルです。各社のフラッグシップモデルに多く採用される性能帯で先進的な技術や最新鋭のカメラ、機能が盛り込まれている事が多いです。

  • 普段使い:非常に軽快。大多数が不満を抱くことが無い動作
  • ゲーム:設定を高くしても非常に快適に遊べる。ゲーマーにもおすすめ

メモリ(RAM)は8GB、保存容量(ROM)は128GBとなっています。

MicroSDカード等のTFカードによる保存容量の拡張に対応しています。容量は1TBまで対応しています。

moto g100(日本版)(Snapdragon 870)のAnTuTuスコア

AnTuTuスコアは性能の指標です。まだmoto g100(日本版)の実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないので「Snapdragon 870」の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※端末の処理性能はSoCで決まってくるので、同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体の操作感が予測出来ます。Snapdragon 870の参考スコアは以下の通り。AnTuTuアプリのバージョンは8で測定しています。

  • 総合スコア(CPU):630,000点
  • ゲーム性能(GPU):250,000点
▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

moto g100(日本版)のカメラ

moto g100(日本版)のリアカメラは広角のメインカメラ(6,400万画素)、ワイド画角の超広角カメラ+マクロ(1,600万画素)、深度測定カメラ(200万画素)の3眼構成です。

  • メインカメラ(6,400万画素)
  • 超広角カメラ+マクロカメラ(1,600万画素)
  • 深度測定カメラ(200万画素)

インカメラはメインカメラ(1,600万画素)とワイド画角の超広角カメラの2眼構成です。

  • メインカメラ(1,600万画素)
  • 超広角カメラ(800万画素)

moto g100(日本版)のディスプレイ

moto g100(日本版)の画面はサイズが6.7インチ、解像度は2,520×1,080、ディスプレイは液晶を採用しています。画面形状はパンチホール(左上)となります。

また高速表示に対応しており、リフレッシュレートは最大90Hzまで対応しております。

  • サイズ:6.7インチ
  • 解像度:2,520×1,080
  • ディスプレイ:液晶
  • 画面形状:パンチホール(左上)
  • リフレッシュレート:最大90Hz

moto g100(日本版)のサイズ・重量・カラー

moto g100(日本版)のサイズは高さが168.38mm、横幅が73.97mm、厚さが9.69mm、重量が215gとなっています。

  • 高さ:168.38mm
  • 横幅:73.97mm
  • 厚さ:9.69mm
  • 重量:215g

カラーはホワイト系のみの1色展開です。

moto g100(日本版)の対応バンド

moto g100(日本版)は国内SIMフリースマートフォンです。

5G NRについては電波バンドが対応していたとしてもキャリア側・端末側で対応の周波数帯が違う事もあり、キャリアモデル以外が実際に通信できるかは4G LTE以上に分かりません。
5Gのバンド単独で通信できないNSAの場合は4Gバンドとの組み合わせ(EN-DC等)も重要になってきます。以下の表はあくまでスペック上の対応バンドとなります。

docomo回線の電波バンド対応状況

moto g100(日本版)はドコモ回線の4Gで重要なバンド1・3・19に対応しています。

▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓

またmoto g100(日本版)はドコモで提供されている5G NRのうちSub6のn78のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

ドコモの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz)

Softbank・ワイモバイル回線の電波バンド対応状況

moto g100(日本版)はソフトバンク回線の4Gで重要なバンド1・3・8に対応しています。

▼ガルマックスがオススメするソフトバンク&ワイモバイル回線の格安SIMはこれ!↓

またmoto g100(日本版)はソフトバンクで提供されている5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

n3・n28は転用5G、俗に言うなんちゃって5Gです。5Gとして繋がっても帯域幅は4Gと同じなので通信速度や使用感はほとんど変わりません。

ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n3(転用5G NR/1.8GHz)重要
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz)

au回線の電波バンド対応状況

moto g100(日本版)はau回線の4Gで重要なバンド1・3・18・26に対応していますが、auはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

▼ガルマックスがオススメするau回線の格安SIMはこれ!↓

またmoto g100(日本版)はauで提供されている5G NRのうちSub6のn77・n78に対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

n28は転用5G、俗に言うなんちゃって5Gです。5Gとして繋がっても帯域幅は4Gと同じなので通信速度や使用感はほとんど変わりません。

auの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz)

楽天モバイル回線の電波バンド対応状況

moto g100(日本版)は楽天モバイル回線の4Gで重要なバンド3・18・26に対応していますが、楽天モバイルはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

▼月間20GBで3,278円、通話料は無料!↓

またmoto g100(日本版)は楽天モバイルが提供する5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz auローミング)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz)

moto g100(日本版)の価格・購入先

moto g100(日本版)のメーカー希望小売価格は以下の通り。

  • メモリ8GB/容量128GB:58,800円

■メモリ8GB+容量128GB■
初出時価格→58,800円
過去最安値→58,800円
▼[motorola]セール価格で58,800円!↓

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