使ってみた本音。エントリーミニPC「NiPoGi P1 7330U」の実機レビュー

今回はお手頃価格で手に入るミニPC「NiPoGi P1 7330U」をレビューします。
以前、別記事で「スマホしか持っていない人にピッタリだな」と思って紹介したら、ビックリするくらい売れたモデルです。
私も気になっていたミニPCなんですけど、なんと、メーカーさんから試してみないかとお誘いがありました。
実機を試せるなんて、ありがたいですね。感謝。
それでは、NiPoGi P1 7330Uがどんなモデルなのか、実際に使った所感を残しておくので、購入前の参考にどうぞ。
使ってみた所感まとめ
- コンパクトな筐体で置き場所に困らない
- USBポートが多くて使いやすい
- 静音性が高くて静か
- Webブラウザーで完結する使い方だと快適
- 2画面でもサクサク動いている
- だけどメモリ8GBなので限界はある(後述)
- 動画編集やゲームなどヘビーな使い方には全く向いていない
目次をクリックすると各項目へ移動します
価格とバリエーション
NiPoGi P1 7330Uの発売時価格とバリエーションは以下の通りです。
- メモリ8GB+ストレージ256GB:49,998円
▼最新価格や割引情報は以下からチェックしてみましょう。↓
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初出時価格→49,998円
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スペック、ベンチマーク
仕様や性能の数値的な部分を知りたい方は以下からどうぞ。
実際に使って感じたこと

NiPoGi P1 7330Uを2週間ほどガッツリ使ってみました。
大きな不満はありませんが、パフォーマンス的に、得意・不得意はあります。そのあたりも織り交ぜて、感じたことを残しておきますね。
そうそう、分解を試みましたが、ぶっ壊しそうだったので今回はあきらめました。
メモリも交換できないLPDDRですし、ストレージも外付けSSDを使えば増設できるので、まあ良いかなと言う感じです。
ミニPCなので置き場所の自由度が高い
ミニPCとしては標準的な大きさかな。
▼NiPoGi P1 7330Uと500mlのペットボトルを比較するとこんな感じ。↓

▼私はモニター台の下に突っ込んで使ってます。↓

キーボードも突っ込めるので、書類を書くときもデスクを広々と使えるのが良いですね。
パソコンとしてはとてもコンパクトなので、置き場所に困ることはありませんでした。このサイズなら、いろいろな用途で使えそうですね。
ポートが多くて使いやすい
ポートはスペック表に書いていますが、エントリー帯のミニPCとしては充実しています。
▼前面に便利なUSB-Cポートを搭載しているのが良いですね。↓

私はスマホから写真データを移動することが頻繁にあります。
手元のケーブルはほとんどC to Cなので、前面のUSB-Cはめちゃくちゃ重宝してます。ありがたい。
▼背面にもポートがギッシリ。映像出力はHDMIとDisplayPortを備えているので、マルチディスプレイ環境も構築OK。私はデュアルディスプレイで使ってます。↓

前面のUSB-Cを使えば3画面出力もできますが、前面からダランとケーブルが伸びる状態になります。そこは微妙かな。
USB-Aポートは前面に2つ、背面に4つ。数が多いので使い勝手はとても良いですね。
OSはOEM版なので安心して使える
激安系パソコンは稀に、「個人で利用してはいけないOS」がインストールされていることがあります。
NiPoGi製品は今までありませんでしたが、念のためチェックします。
▼安心して使えるOEM版でした。(当たり前のことなんですけどね)↓

▼OSのライセンスについては、以下の記事で解説しているのでよろしければどうぞ。↓
初回起動後は日本語配列キーボードへの再設定が必要
初期設定で日本語配列キーボードに設定しても、初期設定が終わるとUS配列キーボードで設定されていました。
本機だけでなく、色んなミニPCで見かける症状です。OSのバグかも。
日本語キーボードなのに設定がUS配列の場合、キーボードの印字と異なる記号が入力される部分があります。使いづらいので再設定しましょう。
日本語配列キーボードに設定する方法は以下です。
- スタートボタン(Windowsロゴ)を押して「設定」に入る
- 「時刻と言語」を選択
- 「入力」を選択
- 「言語と地域」を選択
- 日本語と描かれている左端の「…」を選択
- 「言語オプション」を選択
- キーボードの「レイアウトを変更する」を選択
- 「日本語キーボード(106/109キー)」を選択
- 「今すぐ再起動する」を選択
Webブラウザーで完結する使い方に向いた性能
私はこんな使い方をしています。
- Webサイトの閲覧
- 記事の執筆
- 動画視聴
- メール
- スプレッドシート
- ドキュメント
- プリンター・スキャナーの利用
- 標準フォトアプリで写真の画質調整
- コピペツールの利用
- スクショツールの利用
ほとんどWebブラウザーで完結する使い方ですね。他に記事執筆で便利なコピペツール・スクショツールを常駐させて使ってます。
たまに記事へ掲載する写真の画質を調整したり、プリンターで荷物の伝票を刷ったりしてますが、いまのところ動きに不満はないです。
思っていたよりも軽快に動くもんですね。ビックリ。
このレビュー記事も、文字入力の遅延もなく書けています。これなら全力でいける。
動作音も静かで気になるほどではありません。
Webブラウザーのタブは10個くらいが実用的
WebブラウザーはChromeを使っています。
タブを15個くらい開くと、メモリ容量の上限近くまで使っていました。このあたりが限界かな。
ちょっと余裕をみて、タブは10個くらいまでが実用的ですね。ここは人によって評価が分かれそう。
私は記事を書くときに、以下のタブを開いてます。基本は使うものしか立ち上げてません。
- 記事執筆画面
- 執筆対象の公式ページ
- 執筆対象の公式スペックページ
- チャット
- メール
- 画像加工Webツール
これらに加え、過去記事を見たり、調べ物をするときに、2タブくらい追加することもあります。
タブを何十個も開く人には向かないですが、私と似たような使い方であれば、動作も安定しているのでオススメできます。
動画編集・ゲームは厳しい
ヘビー級の使い方には、まったく向いていません。
本格的な動画編集ソフトを使うには性能が足りず、動作も重いです。
Windows標準のソフトで写真の明るさを変えたり、動画の不要な部分をカットするくらいなら、なんとか。という感じです。
エントリー帯のモデルなので、ゲーム性能も低いです。
最近は無料で遊べるリッチなゲームも色々ありますが、3Dゲームは起動はできても、重くてプレイどころではない感じ。
▼APEX LEGENDSは低設定でも30FPS。キャラを動かすと20FPS台になります。プレイは無理ですね。↓

向いている人・向いていない人
向いている人は、スマホしか持っていない人です。
スマホでも色々できますが、パソコンが適している使い方は多々あります。
- ネットショップでの価格比較
- 大画面での動画視聴
- 長文を書く
- Googleスプレッドシートの利用(エクセルみたいなやつ)
- Googleドキュメントの利用(ワードみたいなやつ)
- 周辺機器の利用
などなど。
スマホの画面サイズとタップ操作で快適にできることは限られているので、スマホしか持っていない人に、NiPoGi P1 7330Uのようなお手頃価格のモデルをオススメしたいですね。
向いていない人は、動画編集やゲームを楽しみたい人です。
この性能では難しいです。出来たとしても処理に時間がかかったり、満足に動作しないなど、不満がでる水準です。オススメできません。
レビューまとめ

ライトユースであれば動作も軽快。スマホで苦手なことも、サクサクと快適にこなせました。
激安モデルのような「起動しただけでモッサリ」という感じもありません。
Webブラウザーで完結する使い方であれば、快適と言える動きですね。NiPoGi P1 7330Uで十分という人は多いんじゃないかな。(だから売れているのかも)
上述しましたが、スマホしか持っていない人は、パソコンを1台持っていると凄く便利ですよ。色々なことが捗ります。
NiPoGi P1 7330Uはセールで安い時だと4万円を切ります。割引されているタイミングで、ぜひ検討してみてくださいね。
■NiPoGi P1 7330U■
初出時価格→49,998円
※割引されている場合あり。リンク先で確認してみよう
▼Amazon:以下コード適用で39,998円。8月30日まで↓
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