macOS 14 Sonomaのサポートがまもなく終了。利用中の人はそろそろ後継OSへのアップデート対応を

Appleは2023年にリリースされた「macOS 14 Sonoma」を利用しているユーザーを対象に脆弱性の修正を含む「macOS 14.8.8 Sonoma」をリリースしていますが、おそらくこれが同バージョン最後のアップデートとなる見込みです。
できるかぎり早めに、サポートが継続している後継バージョンへのアップグレード対応が必要となります。
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macOSのサポート期間はリリースから3年程度
特にAppleから正式な案内は行われていませんが、基本的にはmacOSのサポート期間は概ね3年程度提供されています。
サポート期間中はApple純正アプリでも動作が保証されるほか、バグフィックスや脆弱性の修正を含むセキュリティアップデートが定期的に配信されます。
この記事を執筆している時点でサポートが継続されているmacOSは以下のバージョンとなります。
- macOS 26 Tahoe(2026年リリース)
- macOS 15 Sequoia(2025年リリース)
- macOS 14 Sonoma(2023年リリース)
2026年後半にmacOS 14 Sonomaのサポートは完全終了予定
現在デベロッパー・パブリックベータ版が公開されているmacOS 27 Golden Gateは、例年通りであれば9月頃には正式版が一般ユーザー向けにリリースされる予定となっています。
同バージョンのリリースをもって、macOS 14 Sonomaはセキュリティアップデートの配信を含むすべてのサポートが終了することが予想されます。

Windows等、他社製OSと同じく、そのまま利用を継続すること自体は可能です。
ただし、Apple純正アプリやAppleによるサポートが継続されているバージョンのみサポートすることが明言されているMicrosoft Office/Microsoft 365 Apps等、一部アプリについては最新バージョンへの更新が行えなくなります。
また、サポート終了後に発見されたOSの不具合や脆弱性も原則として修正されなくなるため、インターネットに接続して利用する場合ウイルスやマルウェアなど悪意のあるソフトウェアに感染してしまうリスクも増えてしまいます。
Sonomaでないと正常に動作しないアプリを利用しているなど特別な事情がある場合を除き、できる限り早めにmacOS 15 Sequoia以降のmacOSにアップグレードすることをお勧めいたします。
macOS 13 Ventura対応モデルはmacOS 15 Sequoiaへの更新は可能

ただし、最新バージョンとなるmacOS 26 TahoeではIntel CPU搭載MacBook Air(13-inch 2018〜2020)やMac Mini(2018)など、一部モデルがサポート対象から外されています。
さらに、次期OSとなるmacOS 27 Golden GateからはIntel CPUへの対応が完全終了し、Apple M1以降のApple Silicon Macのみがサポート対象となります。Intel Macを利用している方は、そろそろApple Silicon搭載Macへの乗り換えを検討した方が良いかもしれません。
まとめ

円安やメモリ・ストレージ製品の価格高騰などの影響もあり、Apple製品は全体的に昔のように「高嶺の花」に戻りつつあります。
ただ、エントリーモデルのMacBook Neoであれば11万スタートと今でも購入しやすい価格帯で販売されているほか、Apple Silicon移行最初の世代となったApple M1搭載Macであれば中古市場価格もかなり下がってきているので、予算を抑えたいのであればこれらのモデルを狙うと良いかもしれません。