10.3型の電子ペーパータブ「BOOX Tab Ultra」発表！キーボードやスタイラスペンも使える！

BOOXが新型タブレット「BOOX Tab Ultra」を発表！電子ペーパーディスプレイを搭載しているのが特徴！カメラでの文書スキャンにも対応しており、さらに持ち運びやすい軽量薄型設計になっているのが魅力な1台です。

BOOX Tab Ultraの特徴

BOOX Tab Ultraの特徴は以下の通り！

▼端末はフラット貴重のボディデザインとなっているほか、背面には独特なパターン模様が印字されているのが特徴的です！とてもオシャレですね。また厚みが6.7mmで重さも480gと軽量薄型なのもGood！↓

 

▼カラーはグレーのみの1色となっています。またディスプレイには持ちやすいように片側ベゼルが厚くなっているのも特徴的ですね。↓

 

SoCは非公表。仕事、普段使いできるぐらいのスペックは期待したいところです。メモリ（RAM）は4GB、保存容量（ROM）は128GBでMicroSDカードに対応とこの部分はGood。たくさんのデータを突っ込めるのが魅力です。

▼一番の特徴はやはり電子ペーパータイプのディスプレイでしょう。特性上モノクロ表示のみになるものの、紙のような視認性で目にも非常に優しい設計となっています。暗所でも目に優しい暖色表示にも対応。↓

 

またスピーカーはデュアルスピーカー式、マイクもデュアルマイクを搭載しており、この部分も普通のタブレットらしくバッチリ揃っているのも魅力です。

▼カメラも搭載！ドキュメントスキャンにも対応！実際の書類を撮影、インポートすることでデータとして保存できるのもGood。大量の書類もBOOX Tab Ultraでひとまとめにすることができます。↓

 

▼また専用アクセサリー類も充実しており、文書作成に最適なキーボード、そして直接メモ、書き込みができるスタイラスペン、書き込みを補助するスタンドも使えます。揃えることで仕事効率化が図れるぞ！↓

機能豊富な電子ペーパータブレット

BOOX Tab Ultraは公式ストアで購入した場合スタイラスペン、ペンケース、折りたたみタイプのカバーに持ち運ぶバッグが付属されるそうです。

価格は599.99ドル（約8.8万円）。キーボードカバー付きの場合は659.99ドル（約9.7万円）となっています。高ぇ…けどそれだけクオリティが良いってことなんだろうなぁ。

電子ペーパータブレットといえばAmazonのKindleタブレットが有名ですが、こちらは通常のAndroidOSを搭載しておりカメラや専用キーボードがあるなど大きく異なります。仕事用途に適した電子ペーパーモデル…筆者も試してみたいもんです。