DOOGEE T20 Ultraのスペック・対応バンドまとめ！Helio G99搭載、12インチのLTE対応タブレット

DOOGEEからタブレットモデルのDOOGEE T20 Ultraが登場！12インチの大型画面でSoCはミドルレンジでも良好な性能となるHelio G99を搭載しています。10,800mAhの大容量バッテリーも搭載！

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい！↓

DOOGEE T20 Ultraの特徴

DOOGEE T20 Ultraの特徴は以下の通り！

▼DOOGEE T20 Ultraのデザインはやや独特な印象を受けます。カメラユニットやフラッシュライトが丸形になっているのが一番の特徴でしょう。また側面がフラットで、画面ベゼルも均一でカーブを描いたベゼル形状なのもクール。↓

カラーはブルー、ブラック、グレーの3色でAndroidタブレットながらなかなかカラバリも充実していますね。

▼SoCはMediaTek Helio G99を採用！ミドルレンジでも中位～上位に位置するスペックを持ち、動画再生やSNS、WEBの動作は快適に扱えるスペックとなります。↓

それにしてもこのHelio G99‥Redmi Padを皮切りにUlefoneやAGMやALLDOCUBEなど様々なメーカーのタブレットでかなり多く採用されてきていますね。コスト安くなったんかな？個人的にはUNISOCより安定するし嬉しいのですが(`･ω･´)。

あとメモリ（RAM）は標準で12GBと大容量、加えて最大20GBのRAMブーストも対応しています。保存容量（ROM）は256GBでMicroSDカードにより2TBまで拡張可能。

▼ディスプレイは12インチと大抵のタブレット（10インチ）よりも大型で見応えありそうですな。解像度は2,000×1,200のWUXGAクラスで十分。高リフレッシュレートの記載は無いのは惜しいですが‥↓

あと著作権コンテンツの画質に関わるWidevineもL1に対応しているのがGood！これがL3止まりだとNetflixやHuluとかの映画もSD低画質でしか見られなくなっちまうんで、特に大画面なDOOGEE T20 UltraでL1対応ってのは嬉しいっすね。

▼スピーカーも4スピーカー搭載なのがGood！大画面と相まって映像コンテンツ視聴マシンにふさわしい印象を受けます。音質も良いことを祈る。↓

イヤホンジャック端子の有無は非公表ですが、見た感じ端子らしきものは見当たりませんでした。期待しないほうが良さそう。

▼丸形形状のカメラは1,600万画素でフラッシュライトは2コ搭載で明るめに照らせるのが特徴。でも泥タブでこれいる？って思ったのは内緒。あとインカメラは800万画素と標準的画素数。写真写りはどうなんでしょうかね。↓

▼バッテリー容量は10,800mAhとかなりのデカさ！6nmのSoCで電力効率も悪くないことから、実使用での電池持ちも悪くなさそうですね。急速充電も18W対応ってのもGood。↓

あとDOOGEE T20 Ultra、SIMカードをねじ込んでデータ通信にも対応。バンドも国内キャリアの主要バンドを掴む構成ってのも魅力です。もちろんGPSもバッチリ対応。

DOOGEE T20 Ultraの発売日は10月16日を予定。記事執筆時点の価格は以下の通り！

• メモリ12GB+容量256GB：333.32ドル（約5万円）

ちなみに発売日に初売りセールを開催するようです。

個人的にはこれ結構良いな～って思った。12インチとデカいから手軽に動画楽しむにいいしバッテリーも大容量で電池持ちも期待。余ったSIMの有効活用も出来ますしね。メディア視聴用途としてならかなり良さげでしょう(`･ω･´)。

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい！↓