Xiaomi Black Friday 2024 1100x150

moto razr 2022のスペックまとめ

moto razr 2022

moto razr 2022のスペックの詳細をまとめました。

記事執筆時点では日本版の発表はありません。

moto razr 2022のスペック・仕様

moto razr 2022は2022年8月発売のMotorolaのAndroidスマートフォンです。

製品情報
端末名 razr 2022
発売年 2022年8月
発売地域 海外:SIMフリー
メーカー・ブランド Motorola
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G 非公表
4G LTE 非公表
5G NR 非公表
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth バージョン:非公表
コーデック:非公表
SIMサイズ・スロット デュアルスロット(Nano SIM×2)
本体仕様
ディスプレイ ▼メイン画面↓
サイズ:6.7インチ
材質:有機EL
画面占有率:非公表
形状:パンチホール(中央)折りたたみ
最大リフレッシュレート:144Hz
最大タッチサンプリングレート:非公表

▼カバー画面↓
サイズ:2.7インチ
材質:有機EL
解像度 ▼メイン画面↓
解像度:2,400×1,080(FHD+)
画面比率:20:9

▼カバー画面↓
解像度:573×800
画面比率:3:4
画素密度 メイン画面:425ppi
カバー画面:302ppi
サイズ ▼オープン時↓
高さ:166.99mm
横幅:79.79mm
厚さ:7.62mm
重さ 200g
本体色 ブラック
システム仕様
OS MYUI 4.0
Android 12ベース
CPU(SoC) Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1
メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ8GB+容量128GB
メモリ8GB+容量256GB
メモリ12GB+容量512GB
ストレージカード 非対応
カメラ
背面カメラ デュアルカメラ
①5,000万画素(メイン、f/1.88)
②1,300万画素(超広角兼マクロ、121°、2.8cm、f/2.2)
手ぶれ補正:光学式(メイン)
センサーサイズ:1/1.55(メイン)
PXサイズ:2.0μm(メイン)、1.12μm(超広角)
インカメラ パンチホール式インカメラ
画素数:3,200万画素(メイン、f/2.45)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:1.4μm
機能仕様
GPS GPS、A-GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO、LTEPP、SUPL
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:非公表
センサー 赤外線センサー:非公表
加速度センサー:対応
近接センサー:対応
ジャイロセンサー:対応
電子コンパス:対応
光センサー:対応
X軸リニアモーター
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:生活防水
耐衝撃:非公表
イヤホンジャック なし
NFC NFC:対応
FeliCa/おサイフケータイ:非対応
その他機能 デュアルスピーカー搭載
Ready For
バッテリー
バッテリー容量 3,500mAh
充電 有線充電:33W(11V/3A)
ワイヤレス充電:非対応
逆充電:非公表
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【公式サイト】 moto razr 2022 – lenovo.com

スペック表に関する免責事項

SoCはSnapdragon 8+ Gen 1。メモリは8GB/12GB

moto razr 2022のSoCはSnapdragon 8+ Gen 1

SoCはSystem On Chipの略で、電子機器の頭脳であるCPUやGPUの他に通信モデムなど色々なパーツを集めた集積回路です。ここで端末の性能が決まります。

メモリ(RAM)は8GB/12GB、保存容量(ROM)は128GB/256GB/512GBとなっています。

メモリは作業領域なので多いほど動作が安定します。2022年現在、メイン機種として使うなら最低4GBは欲しいです。6GBあると安定しやすい。

保存容量は写真やアプリなど端末本体に保存できるデータ容量です。2022年現在、メイン機種として使うなら最低64GBは欲しいです。最初から1割くらいはシステム領域として使われています。

保存容量を拡張するMicroSDカード等のTFカードは非対応です。

▼Snapdragon 8+ Gen 1がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓

Snapdragon 8+ Gen 1のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ

moto razr 2022(Snapdragon 8+ Gen 1)のAnTuTuスコア

AnTuTuスコアは性能の指標です。まだmoto razr 2022の実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないのでSnapdragon 8+ Gen 1の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※端末の処理性能はSoCで決まってくるので、同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体の操作感が予測出来ます。Snapdragon 8+ Gen 1の参考スコアは以下の通り。AnTuTuアプリのバージョンは9で測定しています。

  • 総合スコア(CPU):1,088,961
  • ゲーム性能(GPU):478,120

Qualcomm Snapdragon 8 Plus Gen 1 – nanoreview.net

▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

moto razr 2022のカメラ

moto razr 2022の背面カメラは広角のメインカメラ(5,000万画素)、ワイド画角の超広角兼マクロカメラ(1,300万画素)の2眼構成です。

  • メインカメラ(5,000万画素)
  • 超広角兼マクロカメラ(1,300万画素)

インカメラの構成・画素数はメインカメラ(3,200万画素)のみの1眼構成です。

moto razr 2022のディスプレイ

moto razr 2022の画面はサイズが6.7インチ(メイン画面)/ 2.7インチ(カバー画面)、解像度は2,400×1,080(メイン画面)/ 573×800(カバー画面)、ディスプレイは有機ELを採用しています。画面形状はパンチホール(中央)折りたたみとなります。

また高速表示に対応しており、リフレッシュレートは最大144Hzまで対応しております。

  • サイズ:6.7インチ(メイン画面)/ 2.7インチ(カバー画面)
  • 解像度:2,400×1,080(メイン画面)/ 573×800(カバー画面)
  • ディスプレイ:有機EL
  • 画面形状:パンチホール(中央)折りたたみ
  • リフレッシュレート:最大144Hz

moto razr 2022のサイズ・重量・カラー

moto razr 2022のサイズは高さが166.99mm(オープン時)、横幅が79.79mm、厚さが7.62mm(オープン時)、重量が200gとなっています。

  • 高さ:166.99mm(オープン時)
  • 横幅:79.79mm
  • 厚さ:7.62mm(オープン時)
  • 重量:200g

カラーはブラックの1色展開です。

moto razr 2022の対応バンド

moto razr 2022の対応バンドは記事執筆時点で非公表です。情報のアップデートがあり次第更新予定です。

moto razr 2022の価格・購入先

moto razr 2022のメーカー希望小売価格は以下の通り。

  • メモリ8GB/容量128GB:5,999元(約11.8万円)
  • メモリ8GB/容量256GB:6,499元(約12.9万円)
  • メモリ12GB/容量512GB:7,299元(約14.4万円)

■メモリ8GB+容量128GB■
初出時価格→1,099.00ドル
過去最安値→1,099.00ドル
▼[GIZTOP]端末価格1,099.00ドル!さらにクーポン適用で2%引き!↓

※8GB+256GB、12GB+512GB版もあり

ページトップへ