Nothing Ear (Stick)が約1万円に！12.6mm大口径ドライバを搭載した半透明のワイヤレスイヤホンがセール

イギリスメーカーNothingが手掛けるスケルトンデザインのイヤホンこと「Nothing Ear (Stick)」がAliExpressで59.00ドル（約8,200円）に値下げセール中！12.6mmのデカいドライバを搭載しタッチ操作に対応とスペック盛り盛りイヤホンが安いぞ！

2023年サマーセール。VISAカードで決済なら$50以上購入で＄5オフ、＄100以上購入で＄12オフ（対象製品だった場合はお会計前にわかります）。

また商品によってはクーポンコードが使えるので試しましょう！

Nothing Ear (Stick)がセール

日本でも正式にスマホやイヤホンを展開しているNothingのイヤホンの1つ「Nothing Ear (Stick)」。

これ日本でも公式発売されててそっちだと価格は14,800円とハイエンドらしい価格設定なんだけど、AliExpressで購入の場合、約1万円ほどで手に入ります。安いじゃん！

Nothing Ear (Stick)について性能と特徴をざっとまとめるとこんな感じです。

▼見た目はスケルトンボディに赤いアクセントカラーが入っているという非常に遊び心とガジェット感ありまくりなデザイン！↓

 

▼ケースは名前の通りスティック型。本体同様にクリア+レッドアクセントが入ったボディデザインで非常にオシャレっすね。マジでこういうデザインのイヤホン他にねぇぞ！（多分）↓

 

今のイヤホンってほとんどカナル型（ゴムがでっぱっているような形状）なんですが、こちらはインナーイヤー型となっています。見ての通りゴムがない丸々とした形状。

密閉性や遮音性に関してはカナル型には劣るものの、つけ心地は非常に快適で長時間つけていても耳が痛くなりにくいのが魅力！またイヤホン単体で4.4gと軽量なのもポイントです。

音を放つ重要な部分であるドライバは巨大、なんと12.6mmという大きさを実現！多くのモデルは大きくても10mmほどが限界なのに対し、Nothing Ear (Stick)はそれ以上のデカさを搭載しているんですよ。

それゆえ音質は非常に高くダイナミックかつクリアなサウンドを実現しています。実際、編集長も聴いて試したところ非常に音質がいいと太鼓判でした。

ただーし、BluetoothコーデックはSBCとAACのみとなっており、LDACやApt-Xといった高位のものには非対応なので注意です。この辺は価格を考えるとネックだな～。まぁ音質がいいからこまけぇこたぁいい精神で乗り切ったほうがいいのか（？）

あとNothing Phone (1)を使っている場合、ゲームプレイ時に自動で低遅延モードになるそうです。筆者は使ったことがないですし無線である以上完全に遅延は消せないはずなんですが、どれほどゲームプレイに支障が出ずに使えるかは結構興味深いなぁ。

▼あと、本体から下に伸びている部分をつまむことで音楽コントロールができるタッチ操作にも対応しています。↓

 

▼専用アプリ「Nothing X」を使うことで充電残量の可視化、イコライザー設定やタッチ操作のカスタマイズもここから設定可能！ちなみにNothing Phoneでなくても、iPhoneや他のAndroidスマホでも使えますぞ。↓

 

バッテリーは単体再生で最大5時間、ケースで充電しながらであれば最長29時間も電池が持つそうですよ！一日以上も使える電池持ちの良さも魅力です。

充電ペース自体も早く10分程度の充電で2時間の再生ができるとのこと！この計算でいけば30分あればイヤホンへの満充電はできそうですね(`･ω･´)。個人的に電車内とか移動時にイヤホンをよく使うもんで、2時間ほど持てば御の字。

そんなNothing Ear (Stick)、セールで70.70ドル（約1万円）に値下げ中！見た目良し、音質良し、電池持ち良しとワイヤレスイヤホンとしてはかなり高スペックな1台ですよ！

ゲオとか家電量販店とかでよく見かけられる2～3,000円ほどの一般的なものからワンランク高い音楽鑑賞を味わいたいなら大チャンスでもある(`･ω･´)。純粋に音質を楽しめるイヤホンが欲しいなら狙ってみましょう！あとデザインオシャレなんでプレゼント品にもオススメ！

ガルマックスで実機レビューしているので、より詳しく知りたい方はNothing Ear (Stick)の実機レビュー記事もチェックどうぞ！