約1.3万円！Helio G81-Ultra搭載のコスパスマホ「POCO C75」がアリエクでセール中！

AliExpressにてPOCO C75がセール中！ただでさえ定価安めなモデルが更に安くなっております！サブ機にもうってつけな1台なので気になる方はチェックしておきましょう。

購入前に価格の確認を！

AliExpressのセールでは価格がリアルタイムで変動します。必ず最終価格を確認してから決済するように！

なお、今回のセールではVISAカードまたはファミマ支払いで割引が用意されています！（回数が決まっているようで先着順）

▼また汎用クーポンも公開されています！まずは製品個別のストアクーポンを試してみて、使えない時に以下のクーポンを試してみて下さい！↓

▼本記事以外のセール情報については以下の記事でまとめているのでご確認下さい！↓

AliExpressで1111セール2024開催！当サイト読者向けのクーポンも配布しますよ！

POCO C75がセール！特徴をおさらい

すでにPOCO C75を知ってるぜ！な方向けに、セール価格と購入先をアタマにおいておきます。

セール価格は89.19ドル（約万円）ですが、更にクーポンコード「89D112」を適用すると2ドル引かれて87.19ドル（約1.3万円）！お手頃なお買い得価格になっとります。

スペックをおさらいするとこんな感じ。

▼SoCは「MediaTek Helio G81-Ultra」というちょっと変わったチップを採用。↓

▼AnTuTuスコアは27.4万点なので、ミドルレンジの域を出ないクラス。メモリとストレージ規格もミドルのそれなので、動作自体は普段使い向け。3Dゲームは苦手といった性能帯です。↓

電話、メールを主とした用途であれば十分力になってくれます。同じ用途に見出されがちな「クッソ安くてクッソ性能が低いローエンド」よりもずっと性能は良いので、そっちを買うならこういうクラスのスペックを選んだほうが精神衛生上良いでしょう。ソースは昔ローエンドを買って発狂したオレ。

▼ボディデザインは非常に高級感溢れまくりな造形！カラーは3バリエーション。背面パネルがさざなみみたいな模様で、とても安いモデルと思えぬデザインです。↓

▼ディスプレイはサイズがかなりデカい6.88インチなので片手操作は基本的に厳しい。また解像度も1640×720と低めなのでドットの粗さも気になるのはネック。一方で最大120Hzの高リフレッシュレートは対応しています。↓

ちなみにレビューだと120Hz表示は極一部にとどまるので、ほぼ60Hzと思っておいたほうが良いかと思います！

スピーカーはシングルですがイヤホンジャックは搭載しており有線イヤホンも使えるのがGood。音質を求めるならこれ一択になりそう。

▼カメラは5,000万画素メインカメラと補助カメラ。超広角やマクロは非搭載で、実質シングルカメラという構成です。↓

▼バッテリー容量は5,160mAhと大容量！急速充電は18Wなのでさほど高くはありませんが、電池持ちは悪くなさそうです。公称値でスタンバイ地は21日、音楽再生は139時間持つそうなんで、サブスマホとしてなら十分でしょう。↓

スペックシートを見た感じ、全体的な総評としては「見た目綺麗、性能は普段使い向けとして十分、電池持ち良好」といったもので、筆者にとってはサブスマホとしてならバッチリな1台かなと感じました。

メインスマホが電池切れたときとか、あるいはウォークマン代わりとして使うとか、クルマ、バイクに据え付けてカーナビ用途に使うとかに価値を見出せそう。

これで2万円だったら微妙そうですが、セールで1.3万円なんで‥個人的にはなかなか良いなと思った所存。

実は殆どRedmi 14Cとほぼ同じ！価格はこっちが5,000円ほど安い

ちなみにこのモデルはXiaomiが日本向けに発売した「Redmi 14C」とほぼ同じ仕様です。

違いは対応バンド（POCO C75はソフバン系回線のみ）と技適の有無、あとサポートが無いという点。そこにおいてはRedmi 14Cが有利ですが、そのぶん価格が5,000円安いんですよね。

その点を考慮して購入の判断にしてみてください。筆者からしたら、あまり詳しくなかったりメインとして長く使いたかったりとかであればRedmi 14Cを選ぶべきでしょうけど、使い潰すためのサブ機とか割り切った使い方をする！とか、スマホに精通する方ならこちらを選んでいいと思えます。