楽天モバイル、MNO参入を延期。まずは5000人のみテストスタート

2019年9月6日(金)、楽天モバイルは2019年10月1日(火)より携帯キャリア事業としてのサービス受付を開始することを発表しました。

しかし正式なサービス開始は当初の予定よりも遅れて来春となり、まずは利用者を5,000人に限定した「無料サポータープログラム」として、無料でサービスを提供します。

「無料サポータープログラム」の詳細

▼地域が限定されているものの、該当者は申し込みたい↓

楽天モバイルが「無料サポータープログラム」を提供する理由として、サービスの安定稼働を確認したいことが挙げられます。

5,000人からスタートした同プログラムは対象者を数万人に拡大していき、2020年3月31日(金)までサービスが無料提供されます。しかし安定性が確認できた段階で、前倒しての正式サービス開始となるようです。

「無料サポータープログラム」は2019年10月1日(火)より「楽天モバイル」公式ウェブサイトで受付スタート。申込可能対象者、要件は下記の通りです。

【対象者】

  • 東京都23区、大阪市、名古屋市、神戸市在住の方
  • 萬18歳以上の方
  • 新規契約、またはMNPの方

【要件】

  • 品質テスト/アンケートに回答できる
  • 楽天回線対応製品を利用すること

なお、2020年3月31日(金)までに前倒しで正式サービスが開始された場合、継続利用者にはアンケートなどのモニター調査への協力対価として、通信料金と同額程度のモニター報酬が支払われます。

▼「無料サポータープログラム」利用のイメージ↓

正式サービス開始が遅れた理由とは?

楽天モバイルは2026年3月末までKDDI株式会社および沖縄セルラー電話株式会社とローミング協定を結んでいますが、自社でのネットワーク構築も開始しています。

そのネットワーク構築に必要な基地局建設に遅れが生じ、このままでは安定したサービス供給ができないと判断。その結果、サービス開始の遅れにつながったとみられています。

料金プランはどのようなものがあるか?

新規参入キャリアとしての料金プランが気になるところですが、こちらは未発表です。

2019年8月26日(月)に総務省から「基地局整備の確実な実施」と共に、「サービス内容の時間的余裕を持った情報提供」を指導されていますが、いまだに発表されていません。

現状で明らかになっている料金関連の情報は、下記二点です。

  • 最低利用期間はない
  • 違約金などの縛りがないプランを用意

様々な点で遅れが見られる楽天モバイル。
期待が大きいだけに、「無料サポータープログラム」以外の様々な情報が明らかになるといいですね。

ソース

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