「Redmi Note 11 Pro+ 5G」グローバル版発表！Dimensity 920搭載で価格は4.5万円〜

Redmi Note 11 Pro+ 5Gのグローバル版が発表されましたねー。120W充電、パワフルなDimensity 920、1億画素カメラ、JBLとタッグを組んだスピーカーなど搭載して4.5万円〜。

ちなみに発表ではコスパ重視のRedmi Note 11S 5Gも一緒に発表されてましたよー。

Redmi Note 11 Pro+ 5Gの特徴

Redmi Note 11 Pro+ 5Gの特徴は以下の通り！

搭載するSoCはMediaTekのDimensity 920でAnTuTuスコアは50万点前後らしい。多分僕は困ることなんて一切ないんだろうなー。どんどん性能が上がっちゃってもはやハイスペックモデルじゃ無くても十分な感じだわ。

▼ほとんどの人もDimensity 920で困ることはなさそう。↓

 

カラーはGraphite Gray、Star Blue、Forest Greenの3色展開。デザインは最近はやってる側面がフラットタイプ。重量は204gで割と重め。厚みは8.34mm。

▼割と見た目が良いなー。最近リンゴスマホが緑推ししてるから買うならグリーンかな。↓

 

メインカメラは1億800万画素。これ、最高解像度で撮影してあとからズームして細部見るのがめっちゃ楽しいんよね。超広角カメラは800万画素。画角は120°なんで超広角カメラとしては及第点って感じ。あと1つはマクロカメラ。マクロ要らんから望遠積んでほしかったわ。

▼まあ超広角カメラ積んでたら個人的にOK。ズームはデジタルでも対応できるけど超広角はカメラ積んでないと無理だからねー。ちなみにインカメラは1,600万画素。↓

 

6.67型のディスプレイはFHD+。パネルは液晶ではなく有機ELを搭載しているけど、もはやこの価格帯での搭載は珍しくなくなったよね〜。

リフレッシュレートはこの価格帯だと90Hzってのもあるけど、これは120Hzに対応。一般的なスマホの2倍滑らか。タッチサンプリングレートも360Hzと高い。

▼ディスプレイスペックはゲーミングスマホ並だわ。↓

 

スピーカーはあの有名なJBLとタッグを組んだステレオスピーカーを搭載。これはかなり期待大。有名メーカーとコラボするスピーカーってフラッグシップのなかでも上位クラスに搭載ってイメージだよね。あ、Redmi Note 11 Pro+ 5Gもこのシリーズでは最上位か。

▼良い音でるんだろ〜？マジ期待してる。ちなみにイヤホンジャックも付いてる。イイね！↓

 

バッテリー容量は4,500mAhで最近だと結構平均的な搭載量なんだけど充電がやばい。120Wに対応しちゃってる。ちな120W充電器も付属してる。

▼15分で満充電だって。大丈夫かよ。↓

 

その他、対応バンドは以下の通りで5Gに対応。

• 2G: GSM: 850 900 1800 1900MHz
• 3G: WCDMA:1/2/4/5/6/8/19
• 4G: LTE FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/66
• 4G: LTE TDD:38/39/40/41/42
• 5G: n1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78

ざっくり見る限り4Gは各キャリアで重要なバンドに対応、5Gはドコモで使ってるn79には非対応。まあ快適レベルでは使えそう。技適無いと思うけど。

Redmi Note 11 Pro+ 5Gまとめ

発売日は4月上旬で価格は以下の通り

• メモリ6GB+容量128GB：369ドル（約4.5万円）
• メモリ8GB+容量128GB：399ドル（約4.9万円）
• メモリ8GB+容量256GB：449ドル（約5.5万円）

ちなみに日本での発売に関する情報はいまのところナシ。Xiaomi 12シリーズは公式で日本で出ないよーってアナウンスあったけど、Redmi Note 11 Pro+ 5Gも出ないかもね。出たら嬉しいけど。

メモリ6GB+容量128GBでも個人的には十分だから買うならこれかなー。

でも最近は新しくでたスマホの性能が据え置きとか、中にはちょっと性能が下がることもあって割と旧世代のモデルとか人気。Snapdragon 870を搭載するPOCO F3とか3万円台だからね。コスパを求める人にはなかなか刺さりづらそう。

▼Redmi Note 11 Pro+ 5Gの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓

Redmi Note 11 Pro+ 5Gのスペック・対応バンドまとめ