「Redmi Note 11S 5G」グローバル版発表!Dimensity 810搭載で3万円〜
Redmi Note 11S 5Gのグローバル版が発表されました。わりとパワフルなDimensity 810を搭載しながら3万円〜のコスパを狙ったモデル。
ちなみに発表では最上位シリーズのRedmi Note 11 Pro+ 5Gも一緒に発表されてましたよー。
Redmi Note 11S 5Gの特徴
Redmi Note 11S 5Gの特徴は以下の通り!
Redmi Note 11S 5Gのハイライト
- ミドルレンジ上位クラスのスペック
- カラーは3色展開
- 5,000万画素カメラ搭載
- 90Hzディスプレイ
- ステレオスピーカー
- 33W充電対応の5,000mAhバッテリー
Redmi Note 11S 5Gが搭載するSoCはMediaTekのDimensity 810。AnTuTuだと40万点に迫る勢いだから普段使いとかならかなり快適そうだなー。ゲーム性能はわりと低めみたいだからゲーム用としては微妙よね。まあほとんどのゲームは動くと思うけど。
▼ネットみたり動画みたりゲーム以外なら十分だわ。↓
カラーはMidnight Black、Twilight Blue、Star Blueの3色展開。最近はキラキララメ系のカラーが結構人気みたい。最上位モデルでは側面がフラットの流行デザインだけど、こっちは丸っこいタイプ。
▼おじさんは無難に黒でいいや。↓
メインカメラは5,000万画素、超広角カメラは800万画素で119°だから超広角としてはちょっと狭め。最後の1つは200万画素のマクロカメラ。
▼とりあえず超広角カメラ付いてるから個人的には合格。マクロは要らないなー。世の中的には結構需要あるんかな?僕はレビュー以外で使った記憶無いわ。↓
6.6型のディスプレイはFHD+。パネルは低価格モデルってことで液晶を採用。リフレッシュレートは90Hz、タッチサンプリングレートは240Hzに対応。
▼ディスプレイは値段なりって印象かなー。↓
スピーカーは有名メーカーとのコラボって訳ではないんだけど、ちゃんとステレオスピーカーを搭載しているのは偉い。この価格帯でもステレオ仕様は一般的になってきたよね〜。動画見ること多いからありがたいわ。
▼動画全盛期にシングルスピーカーのモデル絶滅してほしい。ステレオで良かった。↓
バッテリーは大容量な5,000mAh。バッテリー持ちは分からんけど、バッテリーは多いに越したこと無いから嬉しいポイント。
▼充電は33W。まあ十分ですわ。33W充電器は付属してるって!↓
その他、対応バンドは以下の通り。
- 2G: GSM: 850 900 1800 1900MHz
- 3G: WCDMA:1/2/4/5/8
- 4G: LTE FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/20/26/28/32/66
- 4G: LTE TDD:38/40/41
- 5G: n1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78
最上位モデルのRedmi Note 11 Pro+ 5Gはドコモ4Gのバンド19に対応してたけど、こっちは対応してないや。5Gもドコモのn79対応してない。
Redmi Note 11S 5Gまとめ
発売日は4月上旬で価格は以下の通り。
- メモリ4GB+容量64GB:249ドル(約3万円)
- メモリ4GB+容量128GB:279ドル(約3.4万円)
- メモリ6GB+容量128GB:299ドル(約3.6万円)
買うならメモリ4GBは流石にキッツいからメモリ6GB一択かな。サブ機としてならメモリ4GBでも良いけど、ちょっと高いよね〜。超円安キツイっす。
製品自体の内容としては、まあそんなにパンチはなかったかな。スマホ買い替えを検討してるなら前世代のモデルとか調べたほうが良いわ。POCO F3は3万円台でこれよりも圧倒的に性能高いし、ちょっと足せば日本で売ってるXiaomi Mi 11 Lite 5Gとか普通に買えるもんね。
▼Redmi Note 11S 5Gの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓
■メモリ4GB+容量64GB■
初出時価格→229.00ドル
過去最安値→229.00ドル
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■メモリ4GB+容量128GB■
初出時価格→249.00ドル
過去最安値→249.00ドル
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■メモリ6GB+容量128GB■
初出時価格→279.00ドル
過去最安値→279.00ドル
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