Redmi Note 14 Pro+のスペック・対応バンド・価格まとめ

Redmi Note 14 Pro+が発表されたのでスペックの詳細・対応バンドの解説・価格をまとめています。

同時に「Redmi Note 14 5G」「Redmi Note 14 Pro」も発表されています。

Redmi Note 14 Pro+の詳細スペック

Redmi Note 14 Pro+は2024年10月発売のAndroidスマートフォンです。

製品情報
端末名	Redmi Note 14 Pro+
発売年	2024年10月
発売地域	海外：SIMフリー
メーカー・ブランド	Redmi
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G	W-CDMA：1 / 5 / 6 / 8 / 19
4G LTE	FDD LTE：1 / 3 / 5 / 8 / 19 / 28A TD-LTE：34 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42 / 48
5G NR	Sub6：n1 / n3 / n5 / n8 / n28A / n38 / n40 / n41 / n48 / n77 / n78
Wi-Fi	802.11 a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth	バージョン：5.4 コーデック：SBC、AAC、LHDC 5.0、LDAC
SIMサイズ・スロット	デュアルスロット（Nano SIM×2）
本体仕様
ディスプレイ	サイズ：6.67インチ 材質：有機EL 画面占有率：非公表 形状：パンチホール（中央）エッジあり 最大リフレッシュレート：120Hz 最大タッチサンプリングレート：480Hz
解像度	2,712×1,220
画素密度	446ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
サイズ	高さ：162.53mm 横幅：74.67mm 厚さ：8.66mm
重さ	210.8g
本体色	ブラック系、ホワイト系、ブルー系
システム仕様
OS	Xiaomi HyperOS Android 14ベース
CPU（SoC）	Qualcomm Snapdragon 7s Gen 3
AnTuTuベンチマーク	不明
メモリ/保存容量
組み合わせ	メモリ12GB+容量256GB メモリ16GB+容量512GB
ストレージカード	非公表
カメラ
背面カメラ	トリプルカメラ ①5,000万画素（メイン、f/1.6） ②800万画素（超広角、120°、f/2.2） ③5,000万画素（望遠、光学2.5倍ズーム、f/2.0） 手ぶれ補正：光学式（メイン） センサーサイズ：1/1.55 PXサイズ：2.0μm（メイン）
インカメラ	パンチホール式インカメラ 画素数：2,000万画素（メイン） センサーサイズ：非公表 PXサイズ：非公表
カメラ備考	フリッカーセンサー搭載
機能仕様
GPS	GPS、GLONASS、BDS（BEIDOU）、GALILEO
生体認証・ロック解除	指紋認証：対応 顔認証：対応
センサー	赤外線センサー：対応 加速度センサー：対応 近接センサー：対応 ジャイロセンサー：対応 電子コンパス：対応 光センサー：対応 その他：X軸リニアモーター
防水/防塵・タフネス等級	防水/防塵：IP68 耐衝撃：非対応
イヤホンジャック	なし
NFC	NFC：対応 FeliCa/おサイフケータイ：非対応
その他機能	デュアルスピーカー搭載
バッテリー
バッテリー容量	6,200mAh
充電	有線充電：90W ワイヤレス充電：非対応 逆充電：非対応
ポート	USB Type-C
スペック表のソース
参照元	【公式サイト】Redmi Note 14 Pro+ – mi.com

スペック表に関する免責事項

Redmi Note 14 Pro+の対応バンドと解説

Redmi Note 14 Pro+はNanoSIMで利用できます。

Redmi Note 14 Pro+のサイズ・重量・カラー

Redmi Note 14 Pro+のサイズは高さが162.53mm、横幅が74.67mm、厚さが8.66mm、重量が210.8g となっています。

• 高さ：162.53mm
• 横幅：74.67mm
• 厚さ：8.66mm
• 重量：210.8g

カラーはブラック系、ホワイト系、ブルー系の3色展開です。

• ブラック系
• ホワイト系
• ブルー系

Redmi Note 14 Pro+SoCはSnapdragon 7s Gen 3。メモリは12GB/16

Redmi Note 14 Pro+のSoCはSnapdragon 7s Gen 3です。

SoCはSystem On Chipの略で、電子機器の頭脳であるCPUやGPUの他に通信モデムなど色々なパーツを集めた集積回路です。ここで端末の性能が決まります。

メモリ（RAM）は12GB/16GB、保存容量（ROM）は256GB/512GBとなっています。

メモリは作業領域なので多いほど動作が安定します。2024年現在、メイン機種として使うなら最低6GBは欲しいです。8GBあると安定しやすいです。

保存容量は写真やアプリなど端末本体に保存できるデータ容量です。2024年現在、メイン機種として使うなら最低128GBは欲しいです。最初から1割くらいはシステム領域として使われています。

• SoC：Snapdragon 7s Gen 3
• メモリ：12GB/16GB
• ストレージ：256GB/512GB

Redmi Note 14 Pro+（Snapdragon 7s Gen 3）のAnTuTuスコア

まだSnapdragon 7s Gen 3の参考スコアは収集できておりません。情報アップデートがありましたら追記します。

• 総合スコア(CPU)：約-
• ゲーム性能(GPU)：約-

▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓

AnTuTuスコア	動作・操作感
総合スコア：約150万点以上 GPUスコア：約60万点以上	ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア：約100万点〜150万点 GPUスコア：約35万点〜60万点	重いゲームもなんとか
総合スコア：約50万点〜100万点 GPUスコア：約15万点〜35万点	軽いゲームくらいなら
総合スコア：約25万点〜50万点 GPUスコア：約5万点〜15万点	必要最低限
総合スコア：約25万点以下 GPUスコア：約5万点以下	サブ端末向き

▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓

スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

Redmi Note 14 Pro+のディスプレイ

Redmi Note 14 Pro+の画面はサイズが6.67インチ、解像度は2,712×1,220、ディスプレイは有機ELを採用しています。画面形状はパンチホール（中央）となります。

またリフレッシュレートは最大120Hz、タッチサンプリングレートは最大480Hzまで対応しています。

• サイズ：6.67インチ
• 解像度：2,712×1,220
• ディスプレイ：有機EL
• 画面形状：パンチホール（中央）
• リフレッシュレート：最大120Hz
• タッチサンプリングレート：最大480Hz

Redmi Note 14 Pro+のサウンド関連

Redmi Note 14 Pro+のスピーカーはデュアルスピーカーでイヤホンの接続はUSB-Cとなります。

• スピーカー：デュアル
• イヤホン接続：USB-C

Redmi Note 14 Pro+のカメラ

Redmi Note 14 Pro+の背面カメラは広角のメインカメラ（5,000万画素/光影猎人 800）、ワイド画角の超広角カメラ（800万画素/120°）、光学2.5倍ズーム対応の望遠カメラ（5,000万画素）の3眼構成です。

• メインカメラ：5,000万画素/光影猎人 800
• 超広角カメラ：800万画素/120°
• 望遠カメラ：5,000万画素/光学2.5倍

インカメラの構成・画素数はメインカメラ（2,000万画素）のみの1眼構成です。

• メインカメラ：2,000万画素

Redmi Note 14 Pro+のバッテリー・充電仕様

Redmi Note 14 Pro+のバッテリー容量は6,200mAh、有線（最大90W）に対応しています。

• 容量：6,200mAh
• 有線充電：最大90W
• ワイヤレス充電：非対応
• 逆充電：非公表

Redmi Note 14 Pro+のOS

Redmi Note 14 Pro+のOSは発売時点でAndroid 14をカスタマイズしたXiaomi HyperOSを搭載しています。

• OS：Xiaomi HyperOS（Android 14ベース）

Redmi Note 14 Pro+の発売日・価格

Redmi Note 14 Pro+の発売日は2024年10月で価格は以下の通りです。

• メモリ12GB/容量256GB：1,999元（約4.1万円）
• メモリ12GB/容量512GB：2,199元（約4.5万円）
• メモリ16GB/容量512GB：2,399元（約4.9万円）

Redmi Note 14 Pro+の購入先

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい。↓