Blackview MEGA 12の本音レビュー!新型12.2型タブレットはコスパも◎!PCモードも使いやすい

BlackviewからDimensity 7200を搭載する12.2インチのタブレット「Blackview MEGA 12」が登場!メーカーさんに試す機会を頂いたので実際に使ってどうなのか、本音を織り交ぜながらレビューでお届けします。
MEGAシリーズは初代以降スペックがショボくなっちゃって、うーん・・・と思ってたんですけど、今回はこれぞMEGA!といえる仕上がりに復活してます。付属品も超豪華なので是非チェックしてみて下さい。
▼まずは良かった点と注意点をピックアップしておきます。↓
良い点
- コスパが良い
- キーボードカバーなど付属アクセサリーが豪華
- 便利な指紋認証に対応
- ライトユースもサクサク動く性能でゲームを割と動く
- 雑誌も読みやすい大画面で高解像度のディスプレイ
- 動画視聴に最適な仕様が揃っている
- クアッドスピーカーで音の広がりは良い
- PCモードが実用的になった
注意点
- スピーカーは位相調整に非対応
- スピーカーは低音がやや弱め
- Bluetoothコーデックはapt-X系に非対応
- キーボードカバーのタッチパッド操作は誤認識がある(マウス利用推奨)
目次をクリックすると各項目へ移動します
価格とバリエーション
Blackview MEGA 12の発売時価格とバリエーションは以下の通りです。
- メモリ12GB+ストレージ256GB:329.99ドル(レビュー機)
- メモリ16GB+ストレージ512GB:389.99ドル
▼最新価格や割引情報は以下からチェックしてみましょう。↓
■Blackview MEGA 12■
初出時価格→329.99ドル
▼AliExpress:2026年1月12日より初売りセールで299.99ドル!(約4.7万円)先着100名はイヤホンプレゼント!↓
▼Amazon↓
▼楽天市場↓
■メルカリで中古相場を調べる!■
スペック、ベンチマーク、検証結果
Blackview MEGA 12の外観・ディスプレイ・スピーカー
▼これがBlackview MEGA 12の外観。カラーはSpace Grey。↓

サイズは280.2×194.2×8.2mm。ディスプレイが12.2インチとタブレットとしては大きめですね。重量は公称値690gで実測値はフィルム込みで701g。後述するキーボードカバーを取り付けると1,163gと軽めのノートパソコンくらいの重量がありました。
背面パネルはツルツルした感じかな?と思っていたんですけど、指紋の付着が目立たない少しザラッとした質感です。
▼カラーは他にもFlash Goldが用意されてます。こっちは背面がレザー調デザインとなっているようです。↓

▼ディスプレイ側。ベゼルは約8mmほどでした。並べているのはiPhone 17。↓

ディスプレイは12.2インチで解像度は2.4Kの2,400×1,600。画素密度は236ppiとタブレットとしてはかなり高精細!
▼12.2インチは画面が大きいので雑誌も読みやすくてGood。↓

輝度も室内で利用する分には明るすぎるくらいなので十分でしょう。著作権コンテンツを高画質で再生できるWidevine L1をサポートしていて、NetflixもL1に対応していることを確認できました。動画視聴にも適した仕様です。
▼スピーカーは横持ちした時に左右に2基ずつ備わっているクアッドタイプを採用。以下は左側。↓

音質はやや低音が物足りないですがタブレットとしては音の広がりも悪くないし音質も良い部類なので、YouTubeだけでなく映画でもスピーカーで十分なシーンが多かったです。
少し残念だったのは位相調整(画面の回転の向きに合わせてLR位置を調整する機能)に対応していなかった事。という訳で、適切なステレオでの再生はインカメラが上部に位置する横持ちに限定されます。
IP69Kの防水防塵に対応で風呂でも使える
Blackview MEGA 12はスタンダードタイプのタブレットながら防水防塵はIP69Kに対応!お湯の水没もシャワーもへっちゃら。
▼という訳で試してみました。もちろん壊れる気配はゼロ。↓


これまでお風呂で使っていたのがタフネス系タブレットだったのですが、重量が2kg近くあり持って使うのが大変だったので、Blackview MEGA 12に乗り換え決定です。
付属品も超豪華!キーボードカバーも入ってる
▼Blackview MEGA 12は以下のアクセサリーが全て付属してます。超豪華!↓

- 保護ガラス
- キーボードカバー
- マウス(Bluetoothと2.4GHz接続に対応)
- スタイラスペン
- 有線イヤホン(USB-Cタイプ)
▼特にキーボードカバーは仕上がりが良いですね。汎用タイプではなく専用品なので一体感もGood。ポゴピン接続で充電も不要です。使い勝手については後述します。↓

性能・パフォーマンスを実機でチェック
Blackview MEGA 12が搭載するSoCはDimensity 7200です。メモリとストレージの組み合わせは以下の通り。
- メモリ12GB+容量256GB(レビュー機)
- メモリ16GB+容量512GB
▼AnTuTu(Ver11)スコアは総合が1,031,617点、GPUが164,240点でした。↓

▼AnTuTu(Ver10)スコアは総合が752,832点、GPUが180,104点でした。↓

Unihertz Titan 2が採用していたDimensity 7300よりも型番は古いですが、実はCPUやGPU性能はDimensity 7200のほうが若干高いのでスコアも少し高めですね。
またガルマックスのAnTuTuデータベースを確認すると、REDMI Pad 2 Pro 5G(Snapdragon 7s Gen 4)と同じくらいの性能です。
▼以下は2026年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓| AnTuTuスコア(V11) | 動作・操作感 |
|---|---|
| 総合スコア:約270万点以上 GPUスコア:約80万点以上 | (ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし |
| 総合スコア:約200万点〜270万点 GPUスコア:約60万点〜80万点 | (準ハイエンド)サクサク。重いゲームもOK |
| 総合スコア:約140万点〜200万点 GPUスコア:約30万点〜60万点 | (ミドルハイ)重いゲームもなんとか |
| 総合スコア:約70万点〜140万点 GPUスコア:約15万点〜30万点 | (ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら |
| 総合スコア:約40万点〜70万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | (エントリー)必要最低限 |
| 総合スコア:約40万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド)サブ端末向き |
| AnTuTuスコア(V10) | 動作・操作感 |
|---|---|
| 総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし |
| 総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK |
| 総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ)重いゲームもなんとか |
| 総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら |
| 総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー)必要最低限 |
| 総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド)サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
日常使いの快適性をチェック
Dimensity 7200はミドルレンジ帯の中でも中間の性能です。WEBサイトの閲覧、動画視聴、SNSなど日常使いは不満を感じること無く使えています。メインで使うならこのくらいの性能は欲しいですね。
スクロール時はミドル特有の引っ掛かりを感じることもありますが、高リフレッシュレート(最大120Hz)に対応していることもあり、全体的な操作感はスムーズ&滑らかな印象です。
ゲームの快適性をチェック
ゲーム性能はミドルレンジ帯SoCということで高くはないけど、それなりに重量級ゲームも動作しています。
▼原神(画質は中設定でフレームレートは60)を15分ほど元素爆発など使いながら狩りプレイした結果は以下の通り。↓

グラフを見ていただくと分かる通り、画質「中」設定でもほぼ30FPSを上回っていて平均45FPSほどで動いていたので、プレイは十分楽しめるレベルでした。ただフレームレートを60に設定するとFPS低下時のカクつきを感じ取りやすくなります。原神であれば画質「中」でフレームレートは30に設定してのプレイが良さそうですね。
という訳で高画質且つ高フレームレートを維持してのプレイには向きませんが、適切な設定であれば様々なゲームを楽しむことができそうです。
ちなみに消費電力は6.74Wとワッパはそれほど良くない印象でした。発熱に関しては冬場ということもあり35度を超えること無く安定しています。
▼そうそう、ディスプレイが大きいのでタップやスワイプ操作のモバイルゲーム(特にボタンサイズを変更できないタイトル)をプレイするには操作しづらいシーンも多かったです。コントローラー対応のタイトルなら快適に遊べそう。↓

Blackview MEGA 12のカメラ
▼カメラはアウトカメラが5,000万画素、インカメラが1,300万画素です。↓

▼カメラの画質はちょっと暗めだけどタブレットとしてはそこそこ綺麗に撮れてます。↓


綺麗に撮れるに越したことは無いですが、タブレットでカメラを使うシーンはQRコードを読み取りやメモ代わりの撮影、ビデオチャットなど画質を求めることもあまり無いので、これだけの画質で撮影できたら十分。
Blackview MEGA 12のバッテリー
バッテリー容量は10,000mAhで充電は55W充電に対応しています。
バッテリー持ちを検証
▼PCMarkのバッテリーテストで輝度を110(iPhoneの中間設定くらい)に専用機器で合わせて60Hz固定で測定した結果は100%→20%で14時間15分となりました。↓

12.2インチの大きなディスプレイを搭載していて消費電力が高めなことを考えると、まずまずの結果と言ったところ。
今回の検証はリフレッシュレートを標準の60Hzに設定しているので、高リフレッシュレートを使う場合はもう少しバッテリー駆動時間が短くなります。このあたりはどの程度の滑らかさを求めるかで電池持ちも変わってくるので、実際に設定を切り替えながら設定を煮詰めていくのが良さそう。
またバッテリーの劣化を遅らせたい場合は、設定→バッテリー→電池の健康状態の「カスタム充電モード」をオンにして充電の最大容量を制限するのがオススメ。ちなみに本機は70%、80%、90%の3段階で設定できるので、バランスを確認しながら設定できるのが良いですね。
充電速度を検証
▼充電は付属の55W充電器を使って20%→100%まで充電してみました。30分で36%、1時間で65%ほど充電できています。↓

1時間もあれば50%以上も充電できるので超高速と言うわけではありませんが、個人的に日常使いでこの程度の速度で充電できるなら許容範囲です。
▼そうそう、汎用の充電器を使った場合に「充電電圧超過」で充電が出来ないことがありました。↓

ちなみに使っていた充電器は、Anker Nano Charging Station(巻取り式,100W)という製品です。Anker製で充電出来なかったのはちょっとビックリ。もしかしたら汎用充電器だと同じように使えない場合があるかも知れないのでご留意を。
Blackview MEGA 12のキーボードカバーなどアクセサリー関連
Blackview MEGA 12はキーボードカバーが付属しています。これが結構しっかりした作りで好印象!
▼接続はポゴピンでカバーは磁石で固定されるタイプ。背面のカバーを折ってスタンドになるタイプなので設置面積はそこそこ必要です。蓋を締めるとちゃんと自動でスリープになります。↓

▼キーピッチは約17mmほどあるので、普段使っているMacBook Proと比べても窮屈さは感じないですね。打鍵感もしっかりしているので、慣れたら長文も問題なく打ち込めます。↓


キーボードの出来は良かったのですが、タッチパットは・・・うーん、イマイチです。反応は良いんですけど、二本指でのスクロール操作が拡大・縮小と認識されることが多発。正直使ってられない。(なのでマウスが同梱されているんですかね?)
マウスでの操作は特に問題ないのでマウスカーソル操作はタッチパッドではなくマウス推奨ですが、持ち出す時にマウスを持っていくのは面倒なので今後のアップデートで調整してほしいですね。
▼付属マウスはBluetoothと2.4GHzに対応!Blackview MEGA 12はBluetooth、パソコンは2.4GHzという感じで使い分けもできます。切り替えは本体裏のスイッチでモードを切り替えるタイプ。↓


▼スタイラスペンはこんな感じ。↓

スタイラスペンに備わっているUSB-Cを使って充電するタイプ。4段階のインジケーターを備えているのでバッテリーの残量も分かるようになっています。あとタブレットに磁石でくっつくようなギミックもないので紛失に注意
Blackviewの安価なタブレットには先端が平たいスタイラスペンが付属していしてましたが、Blackview MEGA 12は先端が細いタイプなのでメモは書きやすいです。が、感圧入力には対応していなかったのでお絵描きには向いてませんね。。
Blackview MEGA 12のソフトウェア・機能
Blackview MEGA 12はAndroid 16ベースのDoke PadOS 5.0を搭載しています。SIMカードも対応しているので余っているSIMを挿せば単体でも通信OKです。
生体認証は指紋認証と顔認証に対応しているのもGood。
指紋認証は電源ボタンに埋め込まれているんですが、触れると認証してロック解除されるタイプでした。個人的に押して認証するタイプが良いので変更したかったのですが、確認する限り見当たりませんでした。残念。
PCモードはChromeのタブをウィンドウ化できた
Blackview MEGA 12は外部ディスプレイへの接続不要で使えるPCモードに対応しています。WindowsやMacOSとは異なるAndroidベースのPCモードなので慣れは必要ですが、そこそこ使えるようになってます。
▼PCモードではアプリをウィンドウ化して利用できるのが最大の特徴!色んなアプリを切り替えながら使えるのでマルチタスクも捗ります。以下はYouTubeとChrome。↓

性能の低いモデルのPCモードは動作が重い場合も多いけれど、Blackview MEGA 12は動作も軽快!サクサクと動いてますよ。
▼で、今回のモデルなんですが、Chromeのタブを引っ張るとウィンドウ化できるようになっていました!!!↓

いつから出来るようになったか分からないのですが、以前は1アプリ1ウィンドウという感じでアプリ内のタブをウィンドウ化することが出来なかったんですよね。
Blackview MEGA 12はChromeのタブをウィンドウ化できることを確認できたので、商品比較やWEBサイトを参照しながらWordPressで記事を書くような使い方も出来るようになって活用の幅がグッと広がっています。Good。
▼またWindowsのようにアプリを画面左右にドラッグすると綺麗に分割出来るようになっていました。以下のように簡単にウィンドウを並べられます。これも使い勝手がよくなったなと感じたところ。↓

という訳でBlackview MEGA 12のPCモードはChromeのタブをウィンドウ化できたり、ウィンドウを綺麗に並べることが出来るので使い勝手はかなり良くなってますよ!キーボードもマウスも付属しているので購入したら是非試してみて下さい!
Blackview MEGA 12のレビューまとめ

価格は329.99ドルで初売りは299.99ドル(約4.7万円)と5万円切り。性能の近いREDMI Pad 2 Pro 5Gが58,980円なので、キーボードカバーやマウス、スタイラスペンなどアクセサリー山盛りで5万円切りは凄くコスパが良いですね。
性能もライトユースでは余裕ある性能なので軽快。ゲームも適切な設定であれば結構色々遊べます。
特に良かったのはPCモードですね。Chromeのタブがウィンドウ化できるので活用の幅がグッと広がりました。また画面サイズに合わせて作られたキーボードはキーピッチも余裕があるのでPCモード+キーボードでブログ記事をサクッと書けるくらいのポテンシャルはあります。
冒頭でもお伝えしていた通り、MEGAシリーズは初代以降は微妙な仕様が多かったのですが、今回のBlackview MEGA 12は「これぞMEGA!」といえる仕上がりでした。
- 余裕あるパワーのタブレットが欲しい
- PCモードを活用してみたい
- 動画視聴に関する仕様の良いモデルが欲しい
こんな方にBlackview MEGA 12を是非チェックしてほしいです。
初売りはお値打ち価格となっているので、タイミングの合う方は初売りを狙いましょう。もし初売りに間に合わない方は300ドルあたりに値下げされているタイミングを狙いましょう。
それではBlackview MEGA 12のレビューでした!参考になれば幸い!
■Blackview MEGA 12■
初出時価格→329.99ドル
▼AliExpress:2026年1月12日より初売りセールで299.99ドル!(約4.7万円)先着100名はイヤホンプレゼント!↓
▼Amazon↓
▼楽天市場↓
■メルカリで中古相場を調べる!■

















