重量わずか69g!RunCam 3Sアクションカメラ

RunCam 3S

どうも、ガルマックスの猶木(なおき)です。

僕は趣味でドローンを嗜んでいるのですが、空撮するために超キレイな映像が撮影したい!ということで、超小型で高画質なアクションカメラを探していたところ、最新のRunCam 3Sが結構安くて用途にバッチリ合致していたので紹介。

RCカー、ヘリ、飛行機、ドローンに搭載出来る小型のアクションカメラを探している方は是非チェックしてみて下さい!

RunCam 3Sの発売時期と価格

発売時期は2018年8月下旬。各ネットショップの通常価格は約115ドルとなってます。

割引クーポンやセールが発行去れていない時期は、以下から各ネットショップのリアルタイム価格を比較して最安値ショップでゲットして下さい!

執筆時に取扱の無いショップが取扱を開始していたり、突発的なセールが開催している場合もあるので要チェック!

RunCam 3Sの購入先
(クリックするとリアルタイム価格が確認できます)
参考価格
GEARBEST
執筆時取扱無し
約115ドル
Banggood
Geekbuying
Ali Express
執筆時取扱なし
TOMTOP
執筆時取扱なし
CAFAGO
執筆時取扱なし

RunCam 3Sのスペックと仕様

RunCam 3Sのスペック

ビデオ解像度 1080p 60fps / 1080p 50fps / 1080p 30fps / 720p 60fps
ビデオファイル形式 MOV
画像解像度 2MP
AV出力フォーマット NTSC / PAL切り替え可能
通信インタフェース マイクロUSB
サポートされているmicroSDカード 最大64G
バッテリー容量 850mAh
USB電源入力 DC 5-15V
消費電力 5Vで620mA
寸法 40 * 38 * 37ミリメートル
正味重量 69g(バッテリー付き)

RunCam 3Sの特徴をチェック!

この項目ではRunCam 3Sの特徴やメリット・デメリットを分かりやすく解説しています!

WDR効果で白飛びや黒潰れを抑えた映像を撮影出来る

RunCam 3SはWDRを搭載。WDRとは映像の白い部分のめっちゃいい部分と黒い部分のめっちゃいい部分を組み合わせて、すんごく良い感じの映像に仕上げてくれる機能。

▼以下はRunCam 3Sで撮影した映像のWDRオンとオフの写真。直射日光状態で撮影した写真で、WDRオフの写真は空が白飛びして手前側が黒潰れしてしまっているのですが、WDRをオンにすると白飛びや黒潰れがグッと軽減され美しい映像を捉えることが出来ています。

RunCam 3SはWDR対応で白飛びや黒潰れを軽減しながら撮影出来ます。

特に航空機ラジコンに搭載している最中の空中では直射日光を浴びる可能性が非常に高く、RunCam 3Sは黒潰れや白飛びの少ない映像にチューニングするためにWDR機能を徹底的に研究したそうです。

▼自社の旧製品(RunCam 3)と画質比較した映像が公式で公開されていました。実際に実機で撮影した映像を確認してみて下さい!

旧製品よりもシンプルに。内部構造の最適化で故障率も軽減されている

旧機種のRunCam 3も素晴らしい製品でしたが、RunCam 3Sは映像の仕上がりに磨きを欠けただけでなく、ハードウェアレベルで内部構造が最適化されています。

▼シンプルなパーツ構成により故障率もグッと下がってます。↓

RunCam 3Sは旧モデルよりも内部構造が最適化されています。

取り外し可能なバッテリー

超小型のアクションカメラはバッテリーが内蔵されているタイプも少なくないのですが、RunCam 3Sはバッテリーを取り外し可能!

▼スペアバッテリーは別途購入しなければなりませんが、バッテリーが切れてもサクッと交換して長時間撮影出来る仕様は非常に魅力的。

RunCam 3Sはバッテリーを取り外すことが可能です。

RCなどの搭載以外に一般的なアクションカメラとしても利用できる。

RunCam 3Sはどちらかと言えば一般的なアクションカメラとは異なり、RCなどに取り付ける事を重視したモデル。一般的なアクションカメラとの大きな違いはサイズ感とディスプレイの有無です。

▼ディスプレイは搭載さてていませんが、RunCam 3Sは勿論、アクションカメラとしても利用できます。↓

RunCam 3SはRC搭載以外にアクションカメラとしても利用可能です。

ディスプレイは非搭載だけど、Wi-Fi接続でスマホやタブレットで映像を確認できる

RunCam 3S自体にディスプレイは備わっていないのですが、専用アプリを利用することでスマートフォンやタブレットでRunCam 3Sが捉えた映像をリアルタイムで確認することが出来ます。

▼専用アプリでは撮影した映像の確認や各種設定も可能。↓

RunCam 3Sはディスプレイ非搭載だけどWi-Fi接続でスマホから映像確認や設定が行なえます。

FPVの様にドローンなどに取り付けて飛ばしている状態でも手元のスマートフォンやタブレットでRunCam 3Sが捉えた映像をリアルタイムで確認できるのはGoodですね!

サイズは4cm以下。超小型で軽量

RunCam 3Sのサイズは40mm×38mm×37mm。重量はバッテリー込みで僅か69g。このサイズ感と重量なら空を飛ぶRCにも容易に搭載出来る重量ですね!

購入すると付属するもの

▼以下がRunCam 3Sを購入すると付属するものです。↓

RunCam 3Sの付属品一覧

直接大画面テレビに映像を出力するケーブルや、固定ベルトなども付属。バッテリーは1本付属しています。

RunCam 3Sまとめ

一般的なアクションカメラはディスプレイが搭載されていることでサイズが結構大きいのと、重量も増えるのでRC搭載用としては微妙なんですよ。もちろん過去に普通のアクションカメラを搭載して飛ばしてみたのですが、重量が重くて上手く飛びませんでした。

69gの重量なら少し大型のトイドローンでも持ち上がる重量なので撮影が楽しみ!超小型のアクションカメラを探していた方は是非ご検討下さい!

RunCam 3Sの割引クーポン・セール・最安値のまとめ!

この項目ではRunCam 3Sをお買い得にゲットするための情報をまとめています!

割引クーポンの発行とセールの開催状況

現在、RunCamの割引クーポンの発行やセールの開催が無いので、次の項目で紹介している最安値ショップでゲットして下さい!

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約115ドル
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Ali Express
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TOMTOP
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CAFAGO
執筆時取扱なし
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