Galaxy A60のスペック、対応バンド、価格、特徴まとめ!
Galaxy A60は新世代のSnapdragon 675を搭載するミドルレンジ帯でもハイパフォーマンスなモデル!日本語対応やGoogleサービスに対応するなど扱いやすさがキラリと光るスマートフォンですね!世界屈指のスマホメーカーであるSamsung製なので品質の高さにも注目です!
更新:公式発表されたので詳細スペック表を公式記載にアップデート!購入先などの情報も更新しています!
目次をクリックすると各項目へ移動します
Galaxy A60の詳細なスペック(仕様表)
↓以下のスペック表は公式サイト参照。信頼度ランクは「高」です↓
製品情報 | |
---|---|
端末名 | Samsung Galaxy A60 |
型番/別名 | SM-A606F/DS (グローバル) SM-A6060 (中国) |
発売年 | 2019年6月 |
発売地域 | 海外:SIMフリー |
メーカー・ブランド | Samsung |
備考 | 日本語対応 Googleサービス対応 日本のスマホと変わらない使い心地 |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
3G | 1/2/5/8/34/39/BC0 |
4G LTE | 1/3/5/7/8/34/38/39/40/41 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.0 |
SIMサイズ・スロット | NanoSIM×2 |
ネットワーク関連備考 | 2回線同時待ち受け機能 |
本体仕様 | |
ディスプレイ | 6.3インチ/液晶(PLS TFT)/パンチホール |
解像度 | 2340×1080/FHD+ |
画素密度 | 409ppi/高精細でドットの粗さは気にならない |
サイズ | 高さ:155.2mm 横幅:73.9mm 厚み:7.9mm |
重さ | 168g |
本体色 | ブラック系/オレンジ系 |
システム仕様 | |
OS | Android 9.0 |
CPU(SoC) | Qualcomm Snapdragon 675 |
AnTuTuベンチマーク | AnTuTu(参考値):総合スコア約174000点、GPUスコア約34000点 |
メモリ/保存容量 | |
組み合わせ | メモリ6GB+容量128GB |
ストレージカード | MicroSD対応/最大512GB/片方のスロット共用 |
カメラ | |
背面カメラ | 32MP+8MP+5MP 3カメラ仕様 F値1.7+2.2+2.2 LEDフラッシュ デジタルズーム8倍 |
インカメラ | 16MP 1カメラ仕様 F値2.0 |
カメラ備考 | 最大画素数/4K、最大FPS/30FPS |
機能仕様 | |
GPS | 対応 |
生体認証・ロック解除 | 指紋認証:対応 顔認証:対応 |
センサー | 加速度センサ、近接センサ、ジャイロセンサ、コンパス |
防水/防塵・タフネス等級 | 非対応 |
イヤホンジャック | なし |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 3500mAh |
充電 | 有線充電:15W ワイヤレス充電:非対応 |
ポート | USB Type-C |
スペック表のソース | |
参照元 |
Galaxy A60の発売時期と価格
Galaxy A60の発売時期は6月頃で価格は以下の通り!
- 約300ドル(約3.2万円)
Galaxy A60の性能をチェック!
Galaxy A60は販売時点でミドルレンジ帯の中で中間の性能ランクとなるモデル!普段使いでは困らない性能と安価な価格設定からコスパを求めるユーザーに人気の性能帯です!また、各社が力を入れている性能帯でもあるので、トレンド機能などが多く搭載される性能帯です!
特にGalaxy A60に搭載されているSnapdragon 675は新世代のミドルレンジ上位チップとなるので、ミドルレンジ帯の最上位ランクであるSnapdragon 7xxシリーズに迫る性能の高さも魅力!
- 普段使い:不満を抱く事は非常に少ない動作
- ゲーム:2Dまたは軽い3Dゲームは軽快に動くゲームが多いが、重量級ゲームでは動作の鈍さを感じる事がある
Galaxy A60(Snapdragon 675)のAnTuTuスコア
まだGalaxy A60実機でのAnTuTuスコアを収集出来ていないので、「Snapdragon 675」の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。
※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。
- Snapdragon 675(参考):総合スコア約174000点、GPUスコア約34000点
▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の平均スコアです。新しい世代に切り替わるとリストのスコアも切り替えるので、現時点でGalaxy A60が搭載するSnapdragon 675の性能がどのランクに相当するかいつでも確認が出来ます!↓
AnTuTu 7 | ハイエンド | ミドルレンジ 最上位 | ミドルレンジ 上位 | ミドルレンジ | エントリー |
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スコア | 総合 約36.2万点 GPU 約15.7万点 | 総合 約16.5万点 GPU 約4.7万点 | 総合 約13.5万点 GPU 約2.9万点 | 総合 約8.6万点 GPU 約1.8万点 | 総合 約7.1万点 GPU 約1.2万点 |
▼実機をお持ちの方は是非AnTuTuベンチマークスコアをご投稿下さい!初回投稿の方は本記事に投稿頂いたベンチマークを掲載致します!↓
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]
Galaxy A60の対応バンドをチェック!
Galaxy A60は海外スマートフォンなので技適に関してはご留意下さい。
Galaxy A60の対応バンドは以下の通りです!
- 2G:850/900/1800/1900Mhz/CDMA800
- 3G:1/2/5/8/34/39/BC0
- 4G:1/3/5/7/8/34/38/39/40/41
Galaxy A60のドコモ回線対応状況
Galaxy A60のLTEですが、全国区をカバーするバンド1や東名阪の高速通信バンド3には対応していますが、残念ながら地下や郊外での繋がりやすさを左右するプラチナバンドの19に非対応です。。。また、3Gも山岳地帯や農村地区をカバーするFOMAプラスエリアのバンド6には対応していません。。。
Galaxy A60はドコモ回線で利用する複数のバンドに対応していますが、ドコモが販売する端末よりエリアが狭くなったり圏外率が高くなる可能性があります!
Galaxy A60のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
ソフトバンクとワイモバイルは同じ回線を利用しているので合わせて紹介。
Galaxy A60のLTEは主力のバンド1、補助バンドの3、プラチナバンドの8に対応。また、通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41にも対応。3Gも通信に必要なバンド1および8に対応しています!
Galaxy A60はソフトバンクやワイモバイルで販売している端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で通信できる対応バンド構成となっています!
ワイモバイル回線やソフトバンク回線を利用する格安SIMを利用している方は気にしなくて良いのですが、ソフトバンク純正のAndroid SIMを利用している方は注意が必要です。
ソフトバンクでAndroid端末を購入した時に付属するSIMはAndroid用SIMで、SIMと端末が紐づけされています。このため、異なるAndroid端末での利用は通信できない制限が発生する場合があります。Android SIMを利用している方はソフトバンクショップで機種変更手続きが必要ですが、その際に技適の確認が有るみたいです。
海外でGalaxy A60をソフトバンクのローミングサービスで利用したいと考えている方は、購入前にソフトバンクショップで相談してみましょう!
Galaxy A60のau回線対応状況
Galaxy A60は通話もデータもLTEを利用するau VoLTE SIMで必須となるバンドに対応していないので非対応です。
Galaxy A60の特徴をチェック!
美しいカラーとパンチホール採用ディスプレイを搭載!!
▼背面はガラスによるリキッドデザイン!実機で見たら光の反射が非常にふつくしい予感。↓
カラーはデイブレイク・ブラックとカクテル・オレンジの2色展開となっております。なんというか光と闇っていうファンタジックな雰囲気!ううむ、反射したらどういう色合いに変化するんだろう?どっちも気になってきますね!
▼ディスプレイは6.3インチと大きいうえにパンチホール式!ノッチとは違った大画面を楽しめます。解像度も2340 x 1080のFHD+なので繊細さも問題なし!↓
Galaxy A60の性能!ミドルクラスで普段使いに困らない!
▼SoCはSnapDragon 675を搭載!メモリは6GB、保存容量は128GBを搭載!↓
SoCだけで言えばミドルクラスの上位の上位という位置づけな性能!メモリも保存容量もフラグシップに匹敵する贅沢構成!普段使いはもちろん色々なゲームだってこなせること請け合いです!
MicroSDにも対応しており、128GBだけじゃ物足りない!って方にも安心して容量を拡張できますよ!昨今ではアプリも写真もOS自体もどんどんサイズがデカくなりつつあるので、こういう容量を増やせる選択肢があるってのは安心感は段違いです。
バッテリー容量は3500mAhと大きめの容量。15Wの急速充電と相まって電池持ちも充電速度も満足な品質にできあがってます!
トリプルカメラ搭載!性能も期待でき、見た目もGood!
▼一昔前まではフラグシップスマホにしかなかったトリプルカメラを堂々と搭載!↓
上から深度測定カメラ、メインカメラ、広角カメラという構成。深度測定カメラによる正確なボケ効果から、広角で風景や集団を一枚に収めやすくてチョー便利な予感!
▼広角カメラの123°ってすごい広いんですよね。通常は77°なのでその差は歴然!↓
あとメインカメラには周りにラインのアクセントが施されててカッチョいいのも魅力!見た目も性能も両立できてて素晴らCですわ。Cameraなだけに。
スクリーンスピーカー搭載!超激レアギミックですよ
▼公式告知見て一番ビックリしたのが、画面内のスピーカーを搭載しちゃってるってトコです。ビックリだ。↓
他に搭載されてる機種って言えば超フラグシップ機種のP30 Proぐらいです。一体どんな聴き心地なんだろう。試したい。
Galaxy A60の割引クーポン・セール情報
現在、Galaxy A60の割引クーポンの発行やセールの開催が無いので、次の項目で紹介している最安値ショップでゲットして下さい!
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