Xiaomi Black Friday 2024 1100x150

ワイモバイルのAQUOSケータイ2(602SH)は月間維持費39円

AQUOSケータイ(502SH)は低利用料金で維持が可能です

ワイモバイルの2016年冬モデル「AQUOSケータイ2(602SH)」は、低利用料金で維持できるだけでなく、オプションプランの併用で高品質な24時間かけ放題も低価格で利用できます。

AQUOSケータイ2(602SH)はWi-Fiが使える。

AQUOSケータイ2(602SH)ではWi-Fiが利用できるので自宅の固定回線や格安SIMを挿したWi-Fiルータ等でデータ通信が可能です。

ワイモバイルの2段階データプラン「パケット定額(0円~4,864円)」に加入しますが、データ通信は別に分ける事でデータ通信費は0円で寝かせることが可能です。

▼シャープのQ&Aから抜粋▼

Q:【AQUOS ケータイ 2 602SH】Wi-Fiを利用したい

A:本機はWi-Fi(無線LAN)に対応しており、ご家庭のWi-Fi環境などを通じて、インターネットを利用することができます。

引用:AQUOS ケータイ 2 602SH よくあるご質問-シャープ

602SHは新規・MNP・機種変更で実質0円。

602SHは端末代金が一括31,104円で24回分割では月々1,296円となりますが、月額割引で端末分割金と同額を-1296円割引することで実質0円となっています。

AQUOSケータイ(602SH)

但し、機種変更では注意が必要です。

機種変更で以前の端末が「PHS・旧EM音声端末」の場合は新規・MNPでの月額割引と同額で端末は実質0円となりますが、ワイモバイルスマホからの機種変更では月額割引は-756円と減額されるのであまり旨味はありません。

602SHは防水・ワンセグ付きでVoLTEも使えるガラホ。

▼姉妹機であるドコモのSH-01Jの実機を触ってきましたがカメラ画質も良く、防水にも対応。ワンセグ・赤外線も搭載しており高品質なVoLTE通話も利用できます。もちろんガラホなのでLINEも利用可能。

高性能カメラを搭載したAQUOSケータイ

AQUOSケータイ(SH-01J)にはワンプッシュオープンが可能なボタンが付いてます

AQUOSケータイ(SH-01J)はHDR撮影も可能なカメラを搭載

AQUOSケータイ2(602SH)は一括払いだと月間維持費39円。

以下は602SHで利用可能なケータイプランSSはソフトバンクとワイモバイル宛への通話が1時~21時まで無料で利用できるホワイトプラン系となっています。

garumax-ymplan

税込でケータイプランが1,008円、接続料は税込324円、パケットパックは使わなければ0円となり月間コストはユニバーサル料金3円を含んで月々1,335円。

端末代金を一括で支払うと月額割引で-1296円が利用料金からダイレクトに割り引かれるので月間コストは税込39円です。

ワイモバイルではオプションで「24時間かけ放題」が利用可能。

オプションの「スーパーだれとでも定額(月額税込1,080円)※ケータイプランは1,620円)」に加入することで24時間かけ放題が利用可能です。

24時間かけ放題はオンラインストアでの注文時に分かりにくいので以下の記事でまとめています。

オンラインストアでは一括払いが選択出来るの?

オンラインストアでは24回払いしか選択出来ませんが、ワイモバイルのQ&Aでは以下のように回答しています。

端末分割支払金の残金を一括で支払うことはできますか?

A:分割支払金の残金は一括でお支払いただくことができます。

※申請後、毎月の月額使用料金と合算してご請求いたします。その場でのお支払いはできません。
※一括払いの申請後、再度分割払いに戻すことはできません。

一括払いへのご変更は、ワイモバイルのショップでお手続きいただけます。

引用:よくあるご質問の端末分割支払金項目-ワイモバイル

ワイモバイルショップでしか手続きが出来ないのが辛い所ですが、一括で端末代金を支払い月々39円運用で運用する事は可能となっています。

また、602SHの現金販売価格と割賦販売価格は同額の31,104円となっているので、初回に端末代金を分割で支払ったとしても利息などは一切発生する事がありません。

オンラインストアでの注文は24回払いで問題ありません。

パケット定額プランは高いので寝かしましょう。

データ通信を利用する場合は別途ベーシックパック(月額300)とパケット定額(2段階)に加入することで月間2.5GBのデータ通信が利用可能。(602SHは加入必須)

パケット定額は1パケット0.005円で4,500円に達するまでは利用した分だけ、それ以上は2.5GBまで4,500円の定額となる。

▼パケット定額は高価なのでデータ通信は3GB/900円前後の格安SIMをSIMフリースマホやSIMフリーWi-Fiルーターを利用する事で安く運用が可能。↓

LTEガラホではWi-Fi接続でパケット量を抑えることが可能

高品質通話かけ放題+データ通信の2台持ちで格安運用可能。

例えばauで提供されている24時間かけ放題+3GBのデータパックは月額税込7,776円。

一方、ワイモバイルのAQUOSケータイ2(602SH)では端末代金を一括で支払えば月額39円で維持が可能な上、スーパーだれとでも定額(1620円)に加入した場合24時間かけ放題を付けても月々1,659円。

データは格安SIMのキャンペーンを利用して更にコストを下げる。

データ通信を沢山利用する方は「【評価】DTI SIMは「お昼の通信品質も安定」でおすすめの格安SIM」で書いているDTI SIMがおすすめ。半年間は3GBのデータ量を0円で利用可能です。

格安SIMのデータSIMでは最低利用期限や解約金が発生しないのでデータのみは格安SIMのキャンペーンを狙い随時乗りかえするのも低コストで回線を維持する為の1つの方法です。

データ通信を行う端末はドコモの古いスマートフォンやSIMフリースマートフォン、Wi-Fiルーター等を用意しましょう。最近注目の高い端末はSIMフリーのWi-Fiルーターで「Aterm MR05LNスペックレビュー。モンスターSIMフリールーターが怒涛の進化。」が人気です。

また、中古のSIMフリースマートフォンなら中古ショップやネットで数千円でゲット出来るのでそれらを用意しても良いですね。

非常に安く運用が可能となっているので維持費を徹底的に下げたい方はもちろん、電話を沢山かけるから24時間かけ放題は不可欠という方の通話用ケータイとしてもAQUOSケータイ2(602SH)は良い選択だと思います。

ページトップへ