【トクサポ】ワイモバイルでも2年レンタル!MNPでPixel 8aが2,400円、OPPO Reno11 Aが3,360円

ソフトバンク本家で展開されていた2年レンタルがワイモバイルでも利用できるようになりました。プランM選択でMNP乗り換え時にPixel 8aが2,400円、OPPO Reno11 Aが3,360円と激安販売中。特にPixel 8aは定価が高いのでお得感あり。

ワイモバイルでPixel 8aとOPPO Reno11 Aの2年レンタルが安い

今まで2年レンタルの買い方は親キャリアであるソフトバンクでしか展開されていませんでしたが、年明けからワイモバイルでも機種によって利用できるようになりました。サービス名は新トクするサポート(A)。通称トクサポ。

この買い方は48回払いの分割でスマホを購入し、半分の24回目まで払った時にスマホを返却すれば残りの24回分の支払いは免除になるという実質的なレンタルです。

そのまま使い続けたり残額を支払って買い取る事もできますが、1回~24回の支払いは安く設定されており、逆に25回目~48回目の支払金額は高く設定されているので、基本的には2年利用時に返してしまった方がわかりやすいです。

今回紹介するPixel 8aとOPPO Reno11 Aの新トクするサポート(A)利用時の端末代金は以下の通り。ソフトバンク・LINEMOを除いた他社からのMNP、料金プランM申し込み時の金額です。

機種名 1回目~24回目 25回目~48回目
Pixel 8a
(定価77,760円)
月額100円
(総額2,400円)
月額1,620円
(総額38,880円)
OPPO Reno11 A
(定価34,560円)
月額140円
(総額3,360円)
月額400円
(総額9,600円)

どちらも24回目までの端末代は非常に安く、2年間トータル数千円で済みます。後半の25回目以降は値上がりするのでその時点で別機種を買いたくなったら返却すれば残債ゼロ。Reno11 Aの方はそこまで変わらないので使い続けても良さそうです。

おすすめはPixel 8a。契約後の料金プラン変更もOK

Pixel 8aがこの価格ならとてもいいと思います。高いだけあってOPPO Reno11 AをミドルレンジとするならPixel 8aはミドルハイ。性能帯が一つ違うと考えてOK。

割引額が大きいので2年返却前提ならむしろPixel 8aの方が安いという事もあり、6.1インチという今のAndroidにしてはやや小型なサイズが問題なければPixel 8aがおすすめ。

私は8aと同じSoC(Tensor G3)を搭載するPixel 8を使っていますが、持ちやすいサイズに安心の長期セキュリティアップデート確約ととても安定感ある良いスマホだと思います。

レビュー:大刷新を果たした「OPPO Reno11 A」の実機を入手しました

Pixel 8a/メモリ8GB(Google Tensor G3)の実機AnTuTuベンチマークスコア

ドコモ系オンラインショップでiPhone 15の2年レンタルが激安。最安のirumoは通信料込み月額766円〜で書いた通り、大手キャリアではなく月額料金プランの安いオンラインブランドで端末代金の割引を利用してスマホを買うのは超おすすめ。

ワイモバイルは月額2,365円のプランS(4GB)、月額4,015円のプランM(30GB)、月額5,115円のプランL(35GB)の3つのプランがあり、今回はプランMかLでも申し込みが条件となります。Lにうまみがないので基本的にはプランM一択。

シンプル2S シンプル2M シンプル2L
月間4GB
2,365円
月間30GB
4,015円
月間35GB
5,115円

回線品質が同等ながら本家ソフトバンクに比べ容量当たりの料金が大幅に安くなります。30GBが多かったらプランSに変更しても購入時の割引は変わりません。家族割やPayPayカード割などの施策を使えるならもっと月の通信料を下げる事もできます。

SIMフリーで端末だけ買うのもわかりやすいですが一括で大きな金額がかかります。2年レンタルだと初期出費なくスマホを購入可能なので、回線も含めて安くできる人はトクサポでワイモバイルにMNPしてみては。

ページトップへ