OnePlus Pad 3の本音レビュー!8 Elite搭載の13型大画面タブレット!クオリティは高いがまだまだ改善点もあり
こんにちは!Kです。2025年6月発売の「OnePlus Pad 3」をガルマックスで購入したのでレビューしていきたいと思います。
13インチの大型タブレットで質感もクオリティも高めでした。Snapdragon 8 Eliteを搭載し、性能はトップクラスで、重量級のゲームを同時に2つプレイできちゃう程です。
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スペック、ベンチマーク、検証結果
OnePlus Pad 3の筐体・デザインをチェック!
▼光のあたり方によってブルーにもグレーにも見える高級感のあるボディ。指で触ると跡がべったりついちゃうタイプなのでケースは付けたほうが良いかも。↓
本体の厚さは5.97mmと非常に薄いですが強度は十分なので歪んだり折れたりの心配は要らなさそうです。
▼OnePlusのロゴ部分は鏡面加工がされています。↓
▼電源ボタンと音量ボタンは左の角にまとまっているタイプ。3つのボタンが横並びになっているタイプは押し間違えることがあるのでこの配置が個人的には一番好き。↓
▼カメラ部分はコンパクトでスタイリッシュです。タブレットにありがちな”AI Camera”のような安っぽいセリフも書いておらず好印象。カメラバンプの出っ張りは約2mm。↓
▼下部にはキーボード接続用のポゴピンがあります。↓
OnePlus Pad 3の性能・パフォーマンスをチェック!
SoCにはSnapdragon 8 Eliteを搭載し、メモリは12GB(LPDDR5X)/16GB(LPDDR5T)です(レビュー機は12GB)。
さすがハイエンド、普段遣いは超快適
AnTuTuスコアが280万点超えのハイエンドSoCを搭載しているので当然ではあるのですが、ブラウジング、SNS閲覧、動画視聴などの普段遣いの動作で不満を感じることは一切ありません。
メモリも12GB/16GB(レビュー機は12GB)搭載しているので、アプリを複数同時操作させても安定しており、アプリを再び開いたときに前回の作業が中断されているようなこともありません。
もちろんWidevine L1対応なのでNetflixやAmazon Prime Videoなどの動画コンテンツも高画質で楽しめます。
動画編集アプリのエンコードも速く、非常に快適です。例えば、動画編集アプリで180MB弱の動画を、4K@60FPSでGPUエンコードしてみたところ、かかった時間は13.11秒でした(Filmoraアプリを使用)。
同条件で4世代前のハイエンドSoCであるSnapdragon 888を搭載した端末で検証したところ、かかった時間は23.54秒でしたので半分程度の時間でエンコードできています。AnTuTuのGPUスコア100万超えのパワーに驚かされます。
重量級ゲームを同時にプレイできるレベルの性能
▼原神などの重量級、鳴潮やゼンゼロなどの最重量級ゲームも高画質60fpsで楽しむことができます。なお、原神みたいにボタンの位置やサイズを調整できないゲームは、画面が大きすぎて操作しにくい場合があるので注意!↓
いつものアカウントで原神にログインしようと思ったら、「操作が頻回です」に引っかかっちゃってログインできなかったため今回はへなちょこアカウントです笑
▼鳴潮と原神を同時に起動しても普通にプレイできるレベルでした。8 Eliteつよい。(原神、鳴潮ともに最高設定。どちらも起動して15分以上経過してから撮影。)↓
▼何故かゲームアシスタントなどは搭載されておらず、パフォーマンスの管理やタッチ感度の調整などは出来ません。ゲームアシスタントツールである「OnePlus Game」はアプリストアからもインストールすることが出来ませんでした。↓
OnePlus Pad 3のディスプレイをチェック!
▼13.2インチのLCDディスプレイを搭載。解像度は3,392×2,400でピーク輝度は900nits。↓
1-144Hzの可変リフレッシュレートに対応。状況に応じて50/60/90/120/144Hzに変化します。Chromeなどのごく一部のアプリは144Hz、それ以外の殆どのアプリは60/90/120Hzで駆動、無操作時は50Hzになります。無操作時でも1Hzにならないのは残念!
自動選択、標準(最大60Hz)、高(最大144Hz)の3種類が選択可能。高に設定している場合はアプリごとにリフレッシュレートを設定することができます。
その他、画面を見ている間は画面をオンにしたままにするスクリーンアテンション機能、画像シャープナー、動画カラーブーストなどの機能や画面色の調整機能を搭載しています。
コンテンツ消費や複数作業に便利なアスペクト比
アスペクト比が7:5なので、漫画や電子書籍の閲覧、複数アプリの操作などに向いています。
▼漫画などは見開き1ページをほとんど余白無しで表示できるので、かなり読みやすいですね。↓
本機の画面サイズが27cm×19.5cmぐらいで、B6判の見開き(半ページ12.8cm×18.2cm、見開きだと26cm×18.8cm程)に近いため、ちょうどいいサイズ感で読むことが出来ます。
▼もちろん縦持ちで画面いっぱいに表示させるのもアリ。かなりの迫力で楽しむことが出来ます。A4判が29.7cm×21cmなので、そのぐらいをイメージしてもらうと良いかも。↓
▼全画面表示での動画視聴時は、上下に太めの黒帯が表示されるので没入感に欠けてしまいます。本機のディスプレイは13.2インチですが、16:10の一般的な12インチタブレットと同じぐらいの表示サイズになります。↓
▼ちなみに全画面にしなくても、YouTubeの動画は19cm×10.5cmぐらいのサイズで表示できるので、スマホより大画面で視聴できます。コメント欄や概要欄を表示させながら動画を視聴できるため、ライブ配信などを楽しみたい方にはオススメ。↓
▼アプリの分割表示も使いやすいです。縦の表示領域に余裕があり、表示できる情報量が多くなります。例えば調べ物をしながら友人と連絡を取り合う時など、いちいちアプリを切り替えずに同時に表示しておけるのはかなり便利ですね!↓
▼16:10の一般的なアスペクト比のタブレットで表示するとこんな感じ。7:5の本機よりぼてっとした表示になってしまいます。アプリによっては横幅が余ってしまい、無駄な余白ができる場合もあります。↓
▼ブラウザで攻略情報を調べながらゲームをする、なんて使い方もできちゃいます。筆者は攻略情報絶対見ない派なんですが、皆さんは結構見るもんなんですかね?↓
実用的な画面分割はシングルタスクのスマホにはなかなか出来ない動作のため、タブレットを買う理由に十分なりえますね!
惜しい点としては、同時に表示できるアプリが2つまでに限られていることです。
本機のディスプレイは、6.8インチのスマートフォンを3台横に並べた以上の広さがあり、表示領域にはかなりの余裕があります。そのため、3〜4つのアプリを横並びで表示できても不思議ではありません。
13.2インチという大画面を十分に活かしきれておらず、もどかしさを感じます。Galaxy Z Foldシリーズのように、3つのアプリを同時表示できる機種もあるだけに、もう一歩踏み込んでほしいところですね。
OnePlus Pad 3のサウンド関連をチェック!
スピーカーは左右2箇所に2基ずつの合計8基搭載しています。
音質はフラット。割と音質はいい感じでAndroidタブレットの中ではかなり良いほうだと思います。強いて言うなら高音域は少し弱めです。
スピーカーは結構強力で、ケースを付けずに持っていると手に振動が伝わってきますし、机においた状態で最大音量にして音楽を流すと机から振動を感じることができるほどでした。
▼サウンドシステムにはORealityという独自システムを採用。3つのモードと自動でシステムが選択してくれるスマートモードを搭載。イコライザ等の細かい設定はできません。↓
▼Holo Audioという空間オーディオにも対応しています。↓
▼ダイナミックサウンドスケープというボーカルと楽器を分離して再生する機能も搭載しており、臨場感のある音楽を楽しむことが出来ます。↓
OPPOは最近スピーカーにも力を入れていて好感が持てますね!
Bluetooth
Bluetoothバージョンは5.4。対応コーデックはAAC、apt-X、apt-X HD、apt-X Adaptive、LDAC、LHDC 5.0。
有線接続
イヤホンジャックは非対応。USB-Cポートはアナログオーディオ信号に対応しているタイプ。イヤホンジャックの有線イヤホンを接続したい場合は、百均などで売っているDACチップ非搭載のただの変換プラグをつけるだけでOKです。
OnePlus Pad 3のカメラ・写真・動画をチェック!
▼カメラは13MPシングルカメラ構成。UIは最低限のレベル。↓
▼写真のクオリティは低く、記録用やQRコードの読み込みなど必要最低限の用途向けですね。13インチのタブレットを振り回してガンガン写真撮影をする方はごく少数だと思うので、このレベルで十分だと思います。↓
▼色がかなり不安定です。オートで連続で撮ってこのぐらい色が変わります(2枚目ブレちゃってます。すみません)。↓
▼文書などを簡単にスキャンし、画像やPDFで保存できる「ドックスキャナー」モードを搭載しています。↓
▼実際にスキャンしてみた画像。紙の歪みなどをある程度補正してくれます。↓
OnePlus Pad 3のバッテリー関連をチェック!
バッテリー容量は12,140mAh。最大80Wの急速充電に対応しています。
バッテリーモードは「高パフォーマンスモード」、「バランスモード」、「省エネモード」、「超省エネモード」の4種類。
ユーザーの使用状況に応じて充電速度を調整する「スマート充電」や、充電の上限を80%に制限する「電荷制限」などが利用できます。
SUPERVOOC 80W(11V/7.3A)
SUPERVOOCはOPPOの独自充電規格です。OPPO純正の充電器とケーブルが必要になります。検証時には最大66.1Wの出力が確認できました。
10分で16%、30分で44%、60分で78%、84分でフル充電が行えました。スマホの2倍ほどのバッテリーを2時間半弱でフル充電できるのは非常に優秀ですね。
経過時間 | バッテリー(%) | 平均W数 |
---|---|---|
00:00 | 1% | – |
02:00 | 4% | 65W~43W |
04:00 | 7% | 43W 一時的に53W程度まで上昇 |
06:00 | 10% | 43W |
08:00 | 13% | 43W |
10:00 | 16% | 43W |
20:00 | 32% | ~30%:43W 30%~34W |
30:00 | 44% | 34W |
40:00 | 56% | 34W |
50:00 | 67% | 34W |
60:00 | 78% | 34W |
70:00 | 87% | ~80%:34W 80~85%:31W 85%~:27W |
80:00 | 95% | 27W |
84:00 | 100% | 27W |
なお、80W SUPERVOOCに対応した専用充電器は付属していないため、別途購入する必要があります。以前は日本国内向けにも公式ウェブストアで販売されていたのですが、2025年3月頃に終売したのか、記事執筆時点では日本国内での入手方法がありません。AliExpressなどで販売されている”SUPERVOOC充電器”の多くは偽物であるため、注意が必要です。京东(JD)や淘宝(Taobao)などの公式ストアから購入することを推奨します。
PPS 55W(11V/5A)
公式サイトには記載されていませんでしたが、汎用規格のPPSにも対応しているようです。5Aがトリガーされていたので、おそらく55W(11V/5A)のPPSに対応していると思われます。
検証時には最大47.4Wの出力が確認できました。
10分で17%、30分で46%、60分で83%、81分でフル充電が行えました。スマホの2倍ほどのバッテリーを2時間半弱でフル充電できるのは非常に優秀ですね。
経過時間 | バッテリー(%) | 平均W数 |
---|---|---|
00:00 | 1% | – |
02:00 | 4% | 44~41W |
04:00 | 7% | 44~41W |
06:00 | 10% | 44~41W |
08:00 | 13% | 44~41W |
10:00 | 17% | 44~41W |
20:00 | 32% | 44~41W |
30:00 | 46% | 44~41W |
40:00 | 61% | 44~41W |
50:00 | 73% | ~75%:41W 75%~:35W |
60:00 | 83% | ~85%:35W 85%~:27W |
70:00 | 90% | 27W |
80:00 | 99% | ~95%:27W 95%~:17W~14W |
81:00 | 100% | 14W |
SUPERVOOC 80Wより充電速度が速いのは驚きました。
正直専用充電器要らないですね。AnkerやUgreenとかの50W以上の出力に対応している充電器を買うだけでOKですね!なお、65W(20V/3.25A)などの5Aに達しない充電器などでは充電速度が落ちますのでご注意ください。
OnePlus Pad 3の機能をチェック!
OSにはAndroidベースのOxygenOS 15を搭載しています。中身は同社のColor OSやrealme UIとほとんど同じで、非常に使いやすいOSになっています。
システム
▼ホーム画面はこんな感じ。↓
▼フォルダは1×1、2×1、1×2、2×2に対応。レイアウトなどの自由度は低めで、純正ウィジェットは時計のみと最低限となっています。↓
タスクバー
▼下部にはタスクバーを搭載。Windowsのスタートメニューのようにアプリ一覧を表示したり、直近のファイルを表示、共有したり出来ます。↓
▼このファイルをひらける機能が結構優秀で、ドラッグアンドドロップでアクティブなアプリにファイルを貼り付けできます。挿入から画像を選んで、そこからファイルを探して…という億劫な作業をしなくて済むのは便利です。↓
クイック設定
▼クイック設定は、通知と設定がまとまっているクラシックタイプと、流行りの分割タイプを自由に選択可能です。分割タイプって、タブレットだとめちゃくちゃスペース余っているので、通知表示してくれてもいいじゃん…笑↓
スマートサイドバー
本体右あるいは左に表示可能なスマートサイドバーにはアプリのショートカットやスクリーンショットなどのボタンを設置することが出来ます。
OnePlus Pad3に関しては、タスクバーがあるのでアプリ起動用としては余り使うことがないのですが、ファイルやテキストを保存しておけるファイルドック機能は変わらず便利。
▼ファイルドックはドラッグアンドドロップでファイルやテキストを保存、貼り付けが出来ます。保存期間はなく、自分が必要なものだけを保存できるので、Gboardのクリップボードログより使いやすいですよ。↓
※画像は同社のOPPO Find X8 Ultraのスクリーンショット。
ライブアラート
▼ダイナミックな通知領域であるライブアラートも搭載。対応アプリがほとんどなく、充電時や画面録画時ぐらいでしかお目にかかれず。↓
フローティングウィンドウ
▼フローティングウィンドウにもしっかり対応しています。対応アプリは多く、サイズや位置の調整も自由に出来ます。↓
同時に最大1つのアプリしかフローティングウィンドウで利用できないのは残念ポイント。例えばLenovoだったらPCモード、Xiaomiならワークステーションモードといった複数ウィンドウに対応しているメーカーも増えてきているんですが、本機にはそれらの機能は非搭載。PCライクな操作感には一歩及ばずといったところですね。
▼LenovoのPCモード。↓
▼Xiaomiのワークステーションモード。↓
アプリ
▼プリインストールされているアプリに関してはあまり充実しているとは言えません。↓
ゲーム管理ツールや音楽アプリなど、割と使うアプリが入っていません。純正音楽アプリはライブアラートが利用できる数少ないアプリなのに!
ファイル編集ソフトもWPS Office(無料版)頼りではなく、自社のドキュメントアプリを採用してほしいところです。OPPOのドキュメントアプリはExcelなどが編集できるだけでなく、AI要約やファイル変換などにも対応していて結構便利なんですよね。
メモアプリ
▼メモアプリには生成AIを搭載。文章の要約やブラッシュアップなどが可能です。↓
▼しっかり日本語にも対応しています。精度もそこそこいい感じ。↓
端末自体には日本語フォントが入っているんですが、何故かメモアプリだけは中華フォントでした。
日本で発売されていない端末なので仕方ないのですが、正直あまり気持ちの良いものではないですね…同様の事象があったグロ版のXiaomi端末はアップデートで改善されたので、本機もアプデでの修正に期待です。
翻訳
▼独自の翻訳アプリも搭載しています。日本語にもしっかり対応しており、リアルタイム翻訳、画面翻訳などの機能もあります。↓
▼画面のリアルタイム翻訳。かこって検索やGoogleLensと違い、画面のスクロール等止まると自動で翻訳を開始してくれてかなり便利!↓
同社のスマホではこの画面翻訳がスマートサイドバーからワンタップで起動できていたのですが、OnePlus Pad 3ではなぜか非対応。わざわざ翻訳アプリを開いてからじゃないと起動できないので結構困る!なぜこの機能がカットされてしまったのか、謎です。
ファイルマネージャー
▼タブレットでの操作に最適化されたファイルマネージャーも搭載。Files by Googleと異なり、フォルダの階層などは表示されないため、直感的な操作ができてGood!↓
スマホとの連携
同社のスマホとの連携機能も搭載。
▼ワンタップでスマートフォンの画面をミラーリングすることが出来ます。遅延も少なく、ネイティブアプリ感覚で操作できます。↓
▼ゲームも問題なく操作できます。↓
▼個人的にめちゃくちゃ気に入っているのはゲームの全画面表示機能。タブレットにインストールされている時より解像度は落ちるのですが、普通に遊べます。↓
重量級のゲームはアプリ容量が20GBを超えることも珍しくなく、アップデートのたびに10GB近いデータをダウンロードしなければならない場合もあります。
複数の端末にインストールしておくのは、正直面倒ですし容量も圧迫します。また、そもそも複数端末でのログインができないゲームも存在します。
いつも使っているスマホにインストールされているそれらのゲームをタブレットから簡単に操作できてしまうというのは、夢がありませんか?
しかも、タブレットでゲームを全画面でプレイ中、スマホでは別のアプリを同時に操作可能です。タブレットの大画面でゲームをしながらスマホで友人とチャットしたり、調べ物をしたりと、効率的に使えるのはかなり嬉しいポイントです。
▼モバイルデータ共有も搭載。スマホのモバイルデータ通信をまるでSIMが刺さっているかのような挙動で利用できます。↓
OnePlusアカウントでログインしている端末との連携時は、スマホの通話やSMSの共有、タブレットではなくスマホのGPSを活用する機能なども利用できます。なお、OnePlusアカウントはOPPOやrealmeのHayTapアカウントとは別枠で互換性がないので、利用できるのはOnePlusスマホのみになります。
OnePlus Pad 3のレビューまとめ!
SoC性能やスピーカー、バッテリーまわり、本体質感など、ハードウェアの完成度が非常に高く、持っていることがステータスになる非常に満足度の高いタブレットです。
PCやスマホとの連携機能も充実しており、ファイルの送受信が簡単に行えるほか、モバイルデータ共有機能を利用することで外出先でもスムーズに作業を続けることができます。
エンタメコンテンツ消費用途はもちろんのこと、学部によりますが大学生が大学で使う端末としても十分な選択肢になり得るでしょう。
OPPOのソフトウェアクオリティを高く評価しているからこそ見えてしまう部分かもしれませんが、一部のアプリや機能が削られている点が目立つのはやや惜しいところです。OPPOが本来持っているはずのアプリ、機能、技術がフル投入されていないのが見て取れるのは、少々残念に感じます。
価格を考えれば、このあたりが限度なのかもしれませんが、あと一歩踏み込めば他社を圧倒する存在になり得るはず。今後のアップデートや後継機種への期待が高まりますね!
▼価格は変動するのでリアルタイム価格は以下からチェックしてね!↓