REDMAGIC 11 Proのスペックまとめ!グロ版!水冷+空冷+独自チップで圧倒的なゲーム性能のスマホ!

nubiaから「REDMAGIC 11 Pro(グローバル版)」が登場!Snapdragon 8 Elite Gen 5搭載のゲーミングスマホです!

本機は「REDMAGIC 11 Pro」「REDMAGIC 11 Pro+」のグローバル版にあたるモデルです!

GARU
公式サイトを確認する限りグロ版は「REDMAGIC 11 Pro」というモデル名で水冷あり/無しのモデルを展開するっぽい

■REDMAGIC 11 Pro■

初出時価格→699ドル

※販売先が分かり次第追記します!

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REDMAGIC 11 Pro(グローバル版)の詳細スペック

SoC Snapdragon 8 Elite Gen 5
メモリ 12GB/16GB/24GB
LPDDR5T
容量 256GB/512GB/1TB
UFS 4.1 Pro
ディスプレイ 6.85インチ、有機EL、2688×1216、最大144Hz
アウトカメラ 5000万画素(メイン)
5000万画素(超広角)
200万画素(マクロ)
インカメラ 1600万画素
バッテリー 7500mAh
有線充電:80W
ワイヤレス充電:80W
サイズ 163.82×76.54×8.9mm
重量 230g
対応バンド 3G:1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
4G FDD:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 66
4G TDD:34 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42
5G:n1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 20 / 26 / 28 / 38 / n40 / n41 / 66 / n77 / n78
OS REDMAGIC OS 11(Android 16)
防水防塵 IPX8
備考 3.5mmオーディオジャック

スペック表に関する免責事項

REDMAGIC 11 Pro(グロ版)の筐体・ボディー

▼カラーはSubzero(スケルトンホワイト系)、Nightfreeze(スケルトンブラック系)Cryo(ブラック系)の3色。↓

カメラバンプが突き出しておらず、背面はフラット形状。ゲーム時などに横持ちした際も指がぶつからずプレイしやすいですね!

▼ゲーミングスマホを名乗るだけあってパフォーマンスを向上させるための冷却性能もトップクラス。あの手この手をつかって冷却をしているようです。↓

▼なんとスマートフォンでは初のフッ素系液体冷却システムを搭載。水冷ですよ、水冷。つよつよゲーミングPCとかに搭載されている水冷。それが片手で持てるスマホに搭載されているなんて凄いわ…。↓

▼もちろんかもモデルに搭載されていたファンによる空冷システムや、ベイパーチャンバー(VC)などもしっかり搭載。液体金属による冷却機能も搭載しています。↓

▼本体側面にはショルダートリガーが搭載されており、ゲーム時に割り当てることができます。本体上部には3.5mmイヤホンジャックを搭載しています。↓

▼水冷システム、空冷システム、イヤホンジャックを搭載しながら、IPX8の防水に対応しているらしい。↓

厚さは8.9mm、重量は230gと厚め重め。これだけのハードウェア機能をもりもりにしているので仕方ないところではありますが、長時間持ち続けるのは結構手が疲れちゃいそうです。

REDMAGIC 11 Pro(グロ版)の性能・パフォーマンス

SoCにはSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載。メモリ(LPDDR5T)は12GB/16GB/24GB、ストレージ(UFS 4.1 Pro)は256GB/512GB/1TB。

▼AnTuTuスコア(v11)は400万点以上が期待できるSoCです。普段遣いはストレスフリーで最重量級ゲームでも高画質で楽しめる性能があります。↓

SoCに加えて独自のRedCore R4ゲーミングチップを搭載。ゲームパフォーマンスやビジュアルを向上させるチップです。最大144Hzのフレーム補間や2K解像度への超解像度などができるそう。

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

REDMAGIC 11 Pro(グロ版)のディスプレイ

▼ディスプレイは6.85インチの有機ELで解像度は2688×1216。リフレッシュレートは最大144Hzで、ピーク輝度は1800nitsに達します。↓

REDMAGIC 11 Pro(グロ版)のカメラ

▼リアカメラは50MP(広角、f/1.88)+8MP(超広角、f/2.0)+2MP(マクロ)のトリプルカメラ構成。↓

メインカメラには1/1.55″のOV50E40、超広角カメラには1/2.88″のOV50D40を搭載。先代のREDMAGIC 10 Proからカメラ性能は据え置きですね。

REDMAGIC 11 Pro(グロ版)のバッテリー関連

▼バッテリー容量は7500mAh。原神を7.4時間連続でプレイすることができるそう。80Wの有線充電及びワイヤレス充電に対応しています。↓

REDMAGIC 11 Pro(グロ版)のOS・機能

OSにはAndroid 16ベースのREDMAGIC OS 11を搭載しています。

▼マッピング機能、AIトリガー機能、ジョイスティック機能、クロスヘア機能、巻き戻し録画機能などゲームプレイをサポートする機能を多数搭載しています。機能によってはハードウェアチートになりそうだけどこれ大丈夫なのかな笑笑↓

REDMAGIC 11 Pro(グロ版)まとめ

REDMAGIC 11 Pro(グロ版)の発売日は2025年11月で記事執筆時点の価格は699ドル(約10.8万円)~!

先代のREDMAGIC 10 Proを含め、過去モデルは日本でも発売済みなので、本機も発売される可能性が高そうです。

空冷だけでも差を見せつけていたのについに水冷まで。なんちゃってゲーミングスマホたちを圧倒する冷却性能や長時間のゲームプレイ性能を発揮してくれそうで、めちゃくちゃ気になる。ぜひとも一度触ってみたい1台です。

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓

■REDMAGIC 11 Pro■

初出時価格→699ドル

※販売先が分かり次第追記します!

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