「OnePlus Watch 3 43mm」発表!厚さは11mm、重量は37.8gで、NFC対応のスマートウォッチ
OnePlusから「OnePlus Watch 3 43mm」というスマートウォッチが登場したのでスペックを見ていきましょう。354mAhバッテリー搭載で、厚さは11mm、重量は37.8gです。
OnePlus Watch 3 43mmの特徴
OnePlus Watch 3 43mmの特徴は以下の通り!
OnePlus Watch 3 43mmのハイライト
- 1.32インチの有機ELディスプレイ
- 354mAhバッテリー搭載、最大7日間持続
- 厚さは11mm、重量は37.8g
- IP68、5ATMの防水対応
- NFC対応で決済も可能
- 酸素濃度、心拍数などの終日測定が可能
- 100種類以上のスポーツモード搭載
- ウォッチフェイスは100種類以上
▼カラーはBlack Steel(ブラック)、Silver Steel(シルバー)の2色。スマートウォッチらしさを感じさせないスタイリッシュなデザインですね。↓
▼本体の厚さは11mmとなかなか薄型で、重量は37.8gとハイエンドウォッチとしては軽量です。ディスプレイは1.32インチの有機ELで、解像度は466×466。有機ELなので視認性が良く、消費電力も抑えることが出来ます。↓
▼IP68の防水防塵に対応し、5ATMの防水性能を持つため、装着したままプールに入っても問題ありません。よくある勘違いですが、これらの防水基準は水を想定しており、お風呂などのお湯への耐性は保証されていませんのでご注意ください。↓
▼プロセッサーにはSnapdragon W5 Gen 1 、MCUにはBES2800BPを搭載。メモリは2GB、ストレージは32GBです。Snapdragon 400などを搭載しているスマートウォッチより快適な動作が期待できます。↓
▼60時間持続する354mAhバッテリーを搭載しています。機能を制限することで最大7日間の持続も可能だそう。↓
▼60分でフル充電が可能。10分で1日使えるバッテリーが充電できるそうです。オフロに入っている少しの間に充電しておけば、終日健康トラッキングが可能です。↓
▼100以上のスポーツモードを搭載したワークアウト、体調のリアルタイムトラッキング、Bluetooth通話などのスマートウォッチの基本機能の他、NFCに対応しているのでGooglePayを利用した支払いにも対応しています。↓
酸素濃度、心拍数、睡眠、呼吸などをモニタリング。睡眠のスコア化やいびきリスクについて分析する機能も搭載。
転倒検知や緊急SOSにも対応しています。スマートウォッチの転倒検知機能で命を救われたという話も聞くので、一人の時間が長い方や外作業の方などには外せない機能ですよね。
▼OHealthアプリでスマートフォンと連携することで、データの管理や分析なども利用できます。↓
▼100以上のウォッチフェイスに対応。動画を使用することも可能です。思い出の瞬間をいつでも眺めることが出来ますね!↓
その他、スマホの音楽操作やカメラリモコン操作機能、コンパスや懐中電灯などのアプリも搭載しています。
まとめ
OnePlus Watch 3 43mmの価格は299.99ドル(約4.4万円)!発売は2025年7月!
独自機能などは特にありませんが、必要な機能は一通り揃っているスマートウォッチです。
Pixel Watchのようなのっぺりとしたデザインや、AppleやGalaxyのWatch Ultraのようにゴツゴツとしたデザインのスマートウォッチは、シーンによっては少し浮いてしまうことがありますが、OnePlus Watch 3(43mm)は高級腕時計のような洗練されたデザインで、プライベートでもビジネスでも違和感なく身につけられそうですね!