ペンダントにもなっちゃうスマートバンド「Xiaomi Smart Band 10」日本上陸！価格は6,280円から

Xiaomi Smart Band 10が日本上陸しましたね〜。通常版は6,280円、セラミック版のCeramic Editionは8,680円で2025年6月27日発売です！スマートバンドなんですが、なんとペンダントにもなってしまうそうです！イミフ！

Xiaomi Smart Band 10の特徴

Xiaomi Smart Band 10の特徴は以下の通り！

▼カラーは以下の4色展開。↓

並び方がアレですが、左からミッドナイトブラック（通常版）、パールホワイト（Ceramic Edition）、ミスティックローズ（通常版）、グレイシャーシルバー（通常版）となってます。

▼通常版はサンドブラスト加工が施されたアルミニウム合金フレームを採用したプレミアムメタルボディーを採用！↓

▼そして・・・Xiaomi Smart Band 10 Ceramic Editionの日本上陸ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!めちゃくちゃお上品。買うならこれだな。↓

▼もちろんストラップも色々と用意されてます。↓

▼そしてそして・・・なんとペンダントにもなっちゃいます。なおペンダントスタイルで使う場合はネックレスモードに切り替える必要があるとのこと。↓

え、ペンダントって健康アシスタントとかスポーツモードとか使えないんじゃないの？歩数計も狂いそうだけど・・・って思うじゃないですか。

そうなんです！健康アシスタントの心拍数や血中酸素の測定、歩数計の正確さがばらつくと説明されてます！

スマートバンドのウリと言っても過言ではない部分を「んなもんいらん」とばかりにごっそり捨ててアクセサリーに極フリしちゃう潔さ。好き！

もはやXiaomi Smart Band 10じゃなくても良いんじゃ？とすら思うけど、それをやっちゃうのがイケイケどんどんのXiaomi。素晴らしい！

なおペンダントアクセサリーは別売りだそうです。

▼そうそう、ディスプレイは前モデルから一回り大きくなって1.72型になりました。↓

もちろん有機ELディスプレイで常時表示のAoDにも対応しているので、腕時計と同じように視線を向けるだけで時刻などを確認できるようになってます。

▼また1500nitsのHBM輝度で従来比25％も明るくなったそう。屋外でもめちゃくちゃ見やすそう。↓

▼ハードウェアの仕様もパワーアップ。こんなに小さな筐体なのに9軸モーションセンサーを搭載。正確な運動データを計測できるようになってます。↓

▼この9軸モーションセンサーとAIによるストローク認識技術によりスイミングモードも強化。↓

▼スポーツモードも150種類以上。一生触れることのない超マイナーなスポーツまで網羅されてそう。↓

▼運動中の心拍数を専用機器に送信できる心拍数ブロードキャスト機能もバッチリ搭載。↓

▼またランニングは強度の異なる10種類から選択できるほか、ランニングの目標ペースと現在のペースをリアルタイム表示する機能、過去7日間の身体活動をスコア化するバイタリティスコア機能も対応。↓

スポーツモードも凄いですけど健康アシスタントも超充実。

• 24時間心拍数モニタリング
• 24時間血中酸素飽和度モニタリング
• 24時間ストレスモニタリング
• 女性の健康トラッキング

▼睡眠アシスタントは、睡眠データを整理してくれる睡眠トレンドレポート、睡眠最適化プランの提案など上質な睡眠を実現するためにサポートしてくれるようです。↓

▼バッテリーは標準使用モードで21日、AoDモードで9日、高負荷モードでも8日のバッテリー持ちを実現。↓

ちなみに高負荷モードは・・・

これだけ色々と魅力が詰め込まれながら価格は6,280円！激安！我こそはXiaomiファンだ！という人はお賽銭代わりに両手両足ネックレス用に5本くらい買っておこう。

それでは価格のおさらい。

• 通常版：6,280円
• セラミック版：8,680円

発売は2025年6月27日からなので記事公開時点では既に発売済みです！