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REDMI Watch 6の自腹レビュー!常時表示で1週間以上充電不要なスマートウォッチ。ただし通知周りはイマイチ

Xiaomiから登場した大型スマートウォッチである「REDMI Watch 6」を自腹購入したのでレビューしていきますよ。

▼まずは良かった点と注意点をピックアップしておきます。↓

良かったポイント

  • 大画面できれいなディスプレイ
  • バッテリーが驚異的に持つ
  • 左利きユーザー救済の反転モード搭載
  • 録音機能搭載

注意したいポイント

  • 通知へのクイック返信機能がない
  • LINEなどのアプリの着信に問題あり
  • 過去のモデルと操作性が異なる
  • NFC非搭載

REDMI Watch 6の価格とバリエーション

REDMI Watch 6の発売時価格とバリエーションは以下の通りです。

▼カラーはオブシディアンブラック、シルバーグレー、グレイシアブルーの3色。価格は14,800円。↓

▼最新価格や割引情報は以下からチェックしてみましょう。↓

■REDMI Watch 6■

初出時価格→14,800円

※割引されている場合あり!リンク先で確認してみよう!

▼公式ストア↓

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スペック、検証結果

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機能・仕様の検証結果を表示

REDMI Watch 6のハードウェアのレビュー

筆者が購入したのはシルバーグレー。

▼フレームにはマットな質感が美しいアルミ合金を採用しており、見た目や手触りは想像していたより遥かに上質。↓

Apple Watchユーザーに「これ、かなり高いやつじゃないですか?」と言わせるほど洗練されたビジュアルです。1万円台前半で購入できるスマートウォッチとは思えない質感の高さで、ビジネス・プライベートともにつけていて恥ずかしくない見た目です。

▼うちの編集長は、別途オブシディアンブラックを自腹ポチしているので、付属品やオブシディアンブラックの見た目などについてはこちらを読んでいただけると幸い。↓

REDMI Watch 6の日本版が届いた!実機の質感めっちゃ良い!動作もサックサクです!

重量は31gと軽量で、長時間着用していたり睡眠時に着用していても、腕への負担を感じにくく快適です。

耐久性もバッチリで、レビュー執筆時点で既に金属製のロッカーのドアに何度かぶつけてしまっていますが、ボディ・ディスプレイともに打痕や傷は1つもついていません。

▼側面にはクラウンとボタンを搭載。↓

▼ディスプレイサイズは2.07インチと大型。ベゼルも細く表示領域が広いので見栄えが良いです。↓

デカければデカいほど良い…というわけではないんだけれど、やっぱり大きい画面は見やすいですねぇ。時計はパッと一瞬で情報を確認したい場面がほとんど。視線を落とした瞬間に文字や数値を瞬時に把握できる大画面の視認性の良さは、日々の使い勝手にじわじわ効いてきます。

解像度は432×514でリフレッシュレートは60Hzと滑らか。HBM輝度は1500nitでピーク輝度は2000nitに達するという同価格帯ではトップクラスの明るさを誇り、夏の直射日光が照りつける明るい屋外であっても、画面が暗くて見づらいと感じる瞬間は一切ありませんでした。

▼バンドは背面のボタンを押し込むとワンタッチで取り外しが可能です。標準バンドは交換前提のようなややチープな見た目なので、お気に入りのベルトへ交換がおすすめ。↓

バンドは過去のモデル(REDMI Watch 5、Redmi Watch 5、Xiaomi Smart Band 8/9/10 Pro等)と共通規格なので、サードパーティ製のバンドも選びやすく選択肢が豊富なのも嬉しいポイント。筆者は、ベルトの穴に毎回差し込むのが面倒なので、無段階で調節可能かつ簡単に付け外しができるマグネットタイプを使用しています。

めちゃくちゃ持つバッテリー

▼バッテリー容量は550mAhで、公称値としてはライトユースで24日、通常利用で12日、ヘビーユースで7日持つとのこと。↓

▼筆者の使用環境では、AOD(常時表示)や持ち上げてスリープ解除をオンにした状態で7日間毎日使用しても、なんと46%も残っていました。やべーよ、びっくりするぐらい持続しますね。凄い。↓

公称値で24時間程度しか持たないハイエンドスマートウォッチもある中、AODオンで1週間余裕で持つのは極めて驚異的。それでいて発色の良い大画面ですからね、マジで快適。

もちろん電池持ちは、装着している時間、有効化している計測機能、通知や通話の回数などに大きく左右されるので、ばらつきがあるものの、基本的にフル充電から1週間は持続している印象でした。筆者は既に2ヶ月以上使い続けていますが、充電回数は10回に満たないですね。

バッテリー持ちが大事だという話をすると、バッテリーが1〜2日程度しか持たない某ウォッチを使っている方々は口を揃えて「お風呂の間や通勤の車の中で充電すればいい」とおっしゃいます。確かにその通りで、こまめな充電を苦と思わない場合は一切問題ないでしょう。ただ、筆者みたいな人間にとっては、「毎日お風呂の間に必ず充電が必要」というのが大きなストレスになるんですよね。

REDMI Watch 6なら、ふと思い出したときに「そろそろ充電しとくか〜、まあ明日でもいいか」ができるので非常に楽です。日常生活で充電を常に意識しないといけないストレスとおさらばできます。

REDMI Watch 6のソフトウェアのレビュー

スマートフォンとの連携や管理は同社の「Mi Fitness」というアプリで行います。AndroidとiOSの両方に対応しています。

文字盤・ウィジェット

▼ウォッチフェイスも豊富で、シンプルなものから、メカニカルなもの、さらには動物が動くものまで用意されています。↓

▼ただし、検索機能はお世辞にも使いやすいとは言えず、検索結果の精度もいまいちです。自分にあった文字盤を探したい場合はひたすらスクロールしていくしかありません。↓

日本語での検索ができないのは仕方ないにしても、せめてジャンルの絞り込みなどの条件を絞り込める機能を追加してほしいところです。

背景に任意の画像を設定したい場合は「Custom」から始まる文字盤を使えばOK。一般的な文字盤の中に紛れ込んでいるので見つけるのに苦労しました。過去モデルではもっとわかりやすい位置にあった記憶なので、元に戻してほしいところ。

▼アプリ一覧はこんな感じで、もちろん並べ替えも可能。↓

▼ウィジェットはこのようにひたすら縦に並べていくスタイル。↓

本機は、従来のように左右スワイプではなく、縦スワイプでウィジェットを切り替える仕様に変更されています。慣れるまでは結構不便なのですが、一度慣れてしまえば、通知の確認から各種機能へのアクセスまで一連の動作をすべて縦方向で完結できるため、非常にスムーズです。

計測

▼歩数やカロリーなどの測定は一通り行えます。ストレス値や血中酸素濃度が一定値に達した際のアラート機能なども備えています。本機は単体で高性能なGPSを内蔵しているため、ランニングへ出かけても、数秒で測位を完了し正確な走行ルートを記録してくれます。↓

▼睡眠の分析もしっかり行ってくれて、覚醒回数などの記録も行えます。これは寝付きが悪く睡眠時間も短い最悪な日の記録ですが、容赦なくダメ出しされてますね…ごめんて。↓

通知同期機能

▼スマートフォンの通知をスマートウォッチでも受け取ることができる機能もしっかり搭載されています。アプリ側の設定さえしてしまえば、遅れて届いたり、届かなかったりといったことはなく、快適です。↓

▼通知機能はAndroidスマホに接続する場合、任意のアプリのみ有効にする個別設定も可能。お店のアプリの宣伝通知など、やかましい通知でいちいち腕が振動するプチストレスも回避できます。↓

また、スマートウォッチが装着されていないときは通知を飛ばさないようにしたり、スマホがロックされているときのみ受信させたりできるので、スマホ操作中にスマートウォッチのバイブが鳴って煩わしい思いをせずに済みます。

一方、問題点もいくつかあります。

まずは、通知へのクイック返信ができないこと。スマートウォッチによっては「了解」など、あらかじめ登録していた定型文を使ってメッセージ通知に返信できる機種もありますが、REDMI Watch 6は非対応。これは明確なデメリットで、あくまで通知内容を確認する用途にとどまります。

もう一つは、LINEなどのメッセージアプリからの着信は受けられないこと。

▼もちろん、通常の「電話」であれば問題なく電話番号が表示され、そのまま受けることができるのですが…↓

▼LINEなどのメッセージアプリでの着信時には、このように非通知の電話扱いになってしまいます。誰からの着信なのかどころか、何のアプリに来ている着信なのかもわからない状態です。↓

流石に非通知表示の着信に出る勇気はありませんので、使い物になりません。

通話ボタンを押せばそのまま通話はできるので、賭けに出ること自体はできます(そういう時に限って不用品回収とか光回線の営業ですけども)。ただ、マイクはスマートウォッチではなくスマホ側のマイクが使用されるため、結局スマホを取り出す必要が出てきます。

通知周りに関しては過去モデルから大きな改善が見られないため、Xiaomiとしての優先度は低めなのかもしれません。数千円の廉価モデルなら割り切れますが、1万円を超えてくるモデルでこのクオリティは明確に劣っていると感じるポイントです。

Xiaomiスマートウォッチにおサイフケータイを載せてほしいという声はよく見かけ、筆者も同意ですが、この通知周りの未熟さでは、今後おサイフケータイやSIM対応モデルが出たとしても、Apple WatchやPixel Watchを代替候補とはなり得ないかなぁという印象です。今後のアップデートでの改善に期待したいところです。

GARU編集長
iPhoneに接続したところAndroidのように細かい個別通知設定が出来なかったので、Androidスマホとの組み合わせがオススメ。

左利き救済機能搭載

▼個人的に本当にありがたい機能は、この「装着する腕」という機能。↓

筆者は左利きなので、右腕にスマートウォッチをつけるのですが、一般的なスマートウォッチは左腕に装着することを前提に作られているので、右腕に装着するとボタンが非常に押しにくい位置になってしまいます。

▼REDMI Watch 6なら画面の上下反転機能がありますから、我々左利きユーザーでもボタンを押しやすい向きに変更できるんですよ。かなり嬉しい配慮です。↓

その他機能

▼スマートウォッチ単体での録音に対応。とっさにボイスメモを録ったり、会話を記録したりする際に便利です。スマホ側に自動転送する機能も搭載しています。↓

▼音楽再生・操作機能も搭載。スマートフォンで再生中の曲の操作だけでなく、ウォッチ本体に保存した音楽を再生することもできます。↓

▼REDMI Watch 6にBluetoothイヤホンを直接接続できる謎機能もあります。↓

「スマホを持たずにランニングへ出かけたいけれど、音楽も聞きたい」みたいな人には刺さるかも?筆者には出番がありませんでした。

緊急

▼緊急時にあらかじめ登録しておいた緊急連絡先にクイック発信する「緊急SOS」機能も搭載。繋がらなかった場合や着信拒否された場合は、自動で再発信する仕組みになっており安心です。↓

家族や119を登録しておくと万が一の際の生存確率を高めることができます。なんせ最近暑いですからねぇ。

REDMI Watch 6のレビューまとめ

圧倒的なバッテリー性能や、発色の良い大画面、価格を感じさせない質感の高さが1万円台前半で手に入るのは非常に魅力的!…なのですが、通知・着信周りの機能は貧弱で、他メーカーの競合機種と比較すると弱点も明確です。

メッセージの返信やLINE着信通知を重視しない人や、大画面と驚異的なバッテリー持ちを最優先したい人には刺さるモデルですが、万人に手放しでおすすめできるわけではない、というのが率直な結論です。

■REDMI Watch 6■

初出時価格→14,800円

※割引されている場合あり!リンク先で確認してみよう!

▼公式ストア↓

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