「MacBook Pro 2022」と「MacBook Pro 2020」の違いを比較
Appleのノートパソコン「MacBook Pro 2022」と前機種である「MacBook Pro 2020」の違いを比較しました。
MacBook Pro 2022とMacBook Pro 2020の性能を比較
MacBook Pro 2022は最新のM2チップを搭載し、Apple独自機能のTouch Barを搭載しているのが特徴となるモデル。
本記事では13インチのMacBook Pro 2022とMacBook Pro 2020についての違いをまとめています。購入時の参考にどうぞ!
MacBook Pro 2022とMacBook Pro 2020の違い
ざっくり言うとこんな感じです。
MacBook Pro 2022は、
- SoCはApple M2(2020モデルはApple M1)
- GPUは10コアに増えた(2020モデルは8コア)
- メモリも最大24GBにアップ(2020モデルは最大16GB)
- 第3世代AirPodsと組み合わせての空間オーディオに対応
- 3.5mmイヤホンジャックは高度なハイインピーダンスに対応
- 67Wの充電アダプタが付属
SoCは最新のApple M2を搭載しています!M1時点でもかなり高いスペックでしたが、それよりもさらにスペックアップしているのでどんなシーンでも快適に動かせるんじゃないかと思えます。さらにH.264のメディアエンジンにも対応しています!
ユニファイドメモリもこれまでの8GB、16GBに加えて新たに24GBがラインナップされるようになっています!まさにProにふさわしい大容量なのでアプリをいくつも立ち上げても安定しそう。GPU自体もコア数が2つ増えて10コアになっています!
またビデオ再生時において空間オーディオに対応しており、AirPodsの第3世代モデル、AirPods Pro、AirPods Maxで使えるようになっているそうです。イヤホンジャックも高度なハイインピーダンスに新たに対応。
そして付属する充電器も67W充電に対応したアダプタとなっています。MacBook Pro 2020では61Wだったのでここも強化されていますね。
まとめ
MacBook Pro 2022は同タイミングで発表されたMacBook Air 2022と比べて変化点は少なめ。MacBook Pro 2020からのマイナーチェンジモデルともいえますね。
2020モデルを持っている人からすると変化点の少なさ的な意味では魅力は薄いかもしれませんが、新たにMacBook Proを買おうかなって思っている方には高性能さもあってアリかもしれません。
またTouch Barを搭載しているので、それ目当てな方にとっても有力な選択肢となるいでしょう。
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