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Redmi Note 12 Pro+のスペック・対応バンドまとめ

Redmi Note 12 Pro+

Redmi Note 12 Pro+のスペックの詳細・対応バンドをまとめました。

記事執筆時点では日本版の発表はありません。

Redmi Note 12 Pro+のスペック・仕様

Redmi Note 12 Pro+は2022年10月発売のRedmiのAndroidスマートフォンです。

製品情報
端末名 Note 12 Pro+
発売年 ▼中国版↓
2022年10月

▼グローバル版↓
2023年3月
発売地域 海外:SIMフリー
メーカー・ブランド Redmi
備考 Redmi Note 12シリーズ
Redmi Note 12
Redmi Note 12 5G
Redmi Note 12 Pro
Redmi Note 12 Pro+
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G ▼中国版↓
W-CDMA:1 / 5 / 6 / 8 / 19

▼グローバル版↓
W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
4G LTE ▼中国版↓
FDD LTE:1 / 3 / 5 / 8 / 19
TD-LTE:34 / 38 / 39 / 40 / 41

▼グローバル版↓
FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 32 / 66
TD-LTE:38 / 40 / 41
5G NR ▼中国版↓
Sub6:n1 / n3 / n5 / n8 / n28 / n41 / n77 / n78

▼グローバル版↓
Sub6:n1 / n3 / n5 / n7 / n8 / n20 / n28 / n38 / n40 / n41 / n66 / n77 / n78
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth バージョン:5.2
コーデック:SBC / AAC / LDAC / LHDC
SIMサイズ・スロット デュアルスロット(Nano SIM×2)
本体仕様
ディスプレイ サイズ:6.67インチ
材質:有機EL
画面占有率:非公表
形状:パンチホール(中央)
最大リフレッシュレート:120Hz
最大タッチサンプリングレート:240Hz
解像度 解像度:2,400×1,080(FHD+)
画面比率:20:9
画素密度 395ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
サイズ 高さ:162.9mm
横幅:76mm
厚さ:8.98mm
重さ ▼中国版↓
208.4g(Redmi Note 12 Pro+) / 207.5g(Redmi Note 12 Explorer)

▼グローバル版↓
210.5g
本体色 ▼中国版↓
ブラック系、ホワイト系、ブルー系、グリーン系

▼グローバル版↓
ブラック系、ホワイト系、ブルー系
システム仕様
OS MIUI 14
Android 12ベース
CPU(SoC) MediaTek Dimensity 1080
AnTuTuベンチマーク

総合スコア:510,000
GPUスコア:129,000
(AnTuTu v9参考値)

メモリ/保存容量
組み合わせ ▼中国版↓
メモリ8GB+容量256GB
メモリ12GB+容量256GB

▼グローバル版↓
メモリ8GB+容量256GB
ストレージカード 非公表
カメラ
背面カメラ トリプルカメラ
①2億画素(メイン、f/1.65)
②800万画素(超広角、119°、f/2.2)
③200万画素(マクロ、f/2.4)
手ぶれ補正:光学式(メイン)
センサーサイズ:1/1.4(メイン)
PXサイズ:2.24μm(メイン)
インカメラ パンチホール式インカメラ
画素数:1,600万画素(メイン)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
機能仕様
GPS ▼中国版↓
GPS、A-GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO、QZSS

▼グローバル版↓
GPS、A-GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:対応
センサー 赤外線センサー:対応
加速度センサー:対応
近接センサー:対応
ジャイロセンサー:対応
電子コンパス:対応
光センサー:対応
その他:X軸リニアモーター
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:IP53
耐衝撃:非公表
イヤホンジャック あり
NFC NFC:対応
FeliCa/おサイフケータイ:非対応
その他機能 デュアルスピーカー搭載
冷却機構搭載(ベイパーチャンバー)3,000mm2
バッテリー
バッテリー容量 ▼Redmi Note 12 Pro+↓
5,000mAh

▼Redmi Note 12 Explorer↓
4,300mAh

▼グローバル版↓
5,000mAh
充電 ▼Redmi Note 12 Pro+↓
有線充電:120W
ワイヤレス充電:非公表
逆充電:非公表

▼Redmi Note 12 Explorer↓
有線充電:210W
ワイヤレス充電:非公表
逆充電:非公表

▼グローバル版↓
有線充電:120W
ワイヤレス充電:非公表
逆充電:非公表
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【公式サイト】Redmi Note 12 Pro+ 中国版 – mi.com
【公式サイト】Redmi Note 12 Pro+ 5G グローバル版 – mi.com

スペック表に関する免責事項

SoCはDimensity 1080。メモリは8GB/12GB

Redmi Note 12 Pro+のSoCはDimensity 1080

SoCはSystem On Chipの略で、電子機器の頭脳であるCPUやGPUの他に通信モデムなど色々なパーツを集めた集積回路です。ここで端末の性能が決まります。

メモリ(RAM)は8GB/12GB、保存容量(ROM)は256GBとなっています。

メモリは作業領域なので多いほど動作が安定します。2022年現在、メイン機種として使うなら最低4GBは欲しいです。6GBあると安定しやすい。

保存容量は写真やアプリなど端末本体に保存できるデータ容量です。2022年現在、メイン機種として使うなら最低64GBは欲しいです。最初から1割くらいはシステム領域として使われています。

Redmi Note 12 Pro+(Dimensity 1080)のAnTuTuスコア

まだDimensity 1080の参考スコアは収集できておりません。情報アップデートがありましたら追記します。

▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

Redmi Note 12 Pro+のカメラ

Redmi Note 12 Pro+の背面カメラは広角のメインカメラ(2億画素)、ワイド画角の超広角カメラ(800万画素)、接写用のマクロカメラ(200万画素)の3眼構成です。

  • メインカメラ(2億画素)
  • 超広角カメラ(800万画素)
  • マクロカメラ(200万画素)

インカメラの構成・画素数はメインカメラ(1,600万画素)のみの1眼構成です。

Redmi Note 12 Pro+のディスプレイ

Redmi Note 12 Pro+の画面はサイズが6.67インチ、解像度は2,400×1,080、ディスプレイは有機ELを採用しています。画面形状はパンチホール(中央)となります。

また高速表示とタッチ操作に対応しており、リフレッシュレートは最大120Hz、タッチサンプリングレートは最大240Hzまで対応しております。

  • サイズ:6.67インチ
  • 解像度:2,400×1,080
  • ディスプレイ:有機EL
  • 画面形状:パンチホール(中央)
  • リフレッシュレート:最大120Hz
  • タッチサンプリングレート:最大240Hz

Redmi Note 12 Pro+のサイズ・重量・カラー

Redmi Note 12 Pro+のサイズは高さが162.9mm、横幅が76mm、厚さが8.98mm、重量が208.4g(Redmi Note 12 Pro+) / 207.5g(Redmi Note 12 Explorer)
となっています。

  • 高さ:162.9mm
  • 横幅:76mm
  • 厚さ:8.98mm
  • 重量:208.4g(Redmi Note 12 Pro+) / 207.5g(Redmi Note 12 Explorer)

カラーはブラック系、ホワイト系、ブルー系、グリーン系の4色展開です。

  • ブラック系
  • ホワイト系
  • ブルー系
  • グリーン系(Redmi Note 12 潮流版)

Redmi Note 12 Pro+の対応バンド

Redmi Note 12 Pro+は海外モデルなので技適に関してはご留意下さい。

以下はカタログスペック上の対応バンドとなります。実際にそのバンドで通信できるかはキャリア・住環境・ソフトウェア等によります。

5G NRについては電波バンドが対応していたとしてもキャリア側・端末側で対応の周波数帯が違う事もあり、キャリアモデル以外が実際に通信できるかは4G LTE以上に分かりません。
5Gのバンド単独で通信できないNSAの場合は4Gバンドとの組み合わせ(EN-DC等)も重要になってきます。

docomo回線の電波バンド対応状況

Redmi Note 12 Pro+はドコモ回線の4Gで重要なバンド1・3・19に対応しています。

またRedmi Note 12 Pro+はドコモで提供されている5G NRのうちSub6のn78のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓

ドコモの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz)

Softbank・ワイモバイル回線の電波バンド対応状況

Redmi Note 12 Pro+はソフトバンク回線の4Gで重要なバンド1・3・8に対応しています。

またRedmi Note 12 Pro+はソフトバンクで提供されている5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

n3・n28は転用5G、俗に言うなんちゃって5Gです。5Gとして繋がっても帯域幅は4Gと同じなので通信速度や使用感はほとんど変わりません。

▼ガルマックスがオススメするソフトバンク&ワイモバイル回線の格安SIMはこれ!↓

ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n3(転用5G NR/1.8GHz)重要
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz)

au回線の電波バンド対応状況

Redmi Note 12 Pro+はau回線の4Gで重要なバンドのうちバンド1・3に対応していますが、全国区をカバーするバンド18(26)に非対応なので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。

またRedmi Note 12 Pro+はauで提供されている5G NRのうちSub6のn77・n78に対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

n28は転用5G、俗に言うなんちゃって5Gです。5Gとして繋がっても帯域幅は4Gと同じなので通信速度や使用感はほとんど変わりません。

▼ガルマックスがオススメするau回線の格安SIMはこれ!↓

auの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz)

楽天モバイル回線の電波バンド対応状況

Redmi Note 12 Pro+は楽天モバイル回線の4Gで重要なバンドのうちバンド3のみ対応していますが、楽天モバイルのパートナー回線(au回線)であるバンド18に対応していないので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。

またRedmi Note 12 Pro+は楽天モバイルが提供する5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

▼月間20GBで3,278円、通話料は無料!↓

楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz auローミング)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz)

Redmi Note 12 Pro+の価格・購入先

Redmi Note 12 Pro+のメーカー希望小売価格は以下の通り。

  • メモリ8GB/容量256GB:2,199元(約4.5万円)
  • メモリ12GB/容量256GB:2,399元(約4.9万円)

Redmi Note 12 Explorerのメーカー希望小売価格は以下の通り。

  • メモリ8GB/容量256GB:2,399元(約4.9万円)

■メモリ8GB+容量256GB■
初出時価格→439.00ドル
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