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「DOOGEE V30」発表!eSIM、1億画素カメラ+ナイトビジョン、120Hz表示対応タフネススマホ

DOOGEEが新型スマホ「DOOGEE V30」を発表!AnTuTu40万点クラスのDimensity 900を搭載、eSIM対応、120Hzリフレッシュレート表示、1億画素カメラ+ナイトビジョンや10,800mAhバッテリー+66W充電に対応とタフネススマホとしてはもの凄いスペック!

DOOGEE V30の特徴

DOOGEE V30の特徴は以下の通り!

DOOGEE V30のハイライト

  • ミドルレンジ上位クラスのスペック
  • レザーと木目調で作り込まれた外観デザイン。カラーは2色
  • 120Hz表示対応の6.58インチディスプレイ
  • デュアルスピーカーを搭載
  • 1億画素+超広角/マクロ/ナイトビジョンの3カメラ構成
  • バッテリー容量は10,800mAhで66W急速充電も対応している
  • IP69K+MIL-STD-810H対応で非常に頑丈
  • 冷却システムを搭載し発熱しにくくなっている
  • 側面式・電源キー一体型の指紋センサー搭載
  • OSバージョンがAndroid 12
  • eSIMに対応。eSIMは5つの番号を記録できる
  • 国内キャリアの主要なバンドの記載あり

▼DOOGEE V30は背面がレザー調、さらに側面も木目調というものすごい高級感ある見た目になっています!うわこれめっちゃ触ってみたい。↓

▼カラーはブラック、オレンジの2色!↓

ここも普通のタフネスとは違い、アクセントが変わるだけのタイプではなく、パネルごとカラーがガラっと変わるタイプです。オレンジいいなぁ。めっちゃイカつい雰囲気にマッチしててかっこいいわ。

▼SoCはDimensity 900を搭載!AnTuTu公称値が驚異の492,069点を記録!↓

タフネススマホとしてはかなりの高性能。普段使いも快適そうですね!

メモリ(RAM)は8GBでRAMブーストに対応しており7GBまで追加可能!保存容量(ROM)は256GBで、MicroSDカードで最大2TBまで拡張できるので非常に余裕がある印象です。

▼ディスプレイは解像度がFHD+クラスの2,408×1,080で120Hzの高リフレッシュレートに対応!↓

120Hzだと操作時の滑らかさを抜群に感じられるリフレッシュレートですね!軽めのゲームだったら120FPSもいけるかも。見た目は水滴ノッチなんで古臭さを感じますが気になるのはそれだけ。

▼スピーカーはデュアル式となっているのもタフネスとしてはかなり珍しい。↓

横持ちで動画視聴やゲームでの臨場感を感じられそうで期待です。といっても本体が重いので、長時間横持ちするにはキツそうではあるんですが…。

▼カメラは「1億800万画素メイン」「1,600万画素の超広角/マクロ」「2,000万画素のナイトビジョン」で構成されたトリプル式!↓

メインが1億画素で超高精細な撮影が可能となっている他、ナイトビジョンで完全暗所でも撮影できるのがGood!

ただ1つ気になるのはナイトビジョンナイトビジョンカメラは赤外線を飛ばしそれにより完全暗所であっても撮影できるんですが、肝心な射程距離が書かれていないため実用性があるのかはまだわからんところです。

▼バッテリー容量は10,800mAhとものすごい大容量で普通のスマホの2倍の大きさ!↓

スタンバイで最長960時間(40日)、動画再生で19時間、通話は18時間も持ち、電池切れの心配はほぼなさそうに思えるレベルです。

▼大容量だから充電に時間がかかる…という弱点も払拭しており、なんと66W充電に対応!↓

66W充電であれば30分の充電で55%も充電できる速さもGood。短時間の充電で長時間使えるのは嬉しいポイントっすね。

▼タフネススマホの例にもれずIP69KとMIL-STD-810H規格を取得!↓

これにより水没してもお湯がかかっても1.8メートルまでの高さから落としても砂まみれになっても壊れにくいという頑丈っぷりも魅力です。長期間頼れる相棒になれそう。

▼またブ厚い筐体サイズなので発熱が懸念されるんですが、その弱点も内部に放熱パネルを埋め込むことで払拭してるのが凄い。↓

長時間遊んでても発熱が気になりにくそうです。ちなみにタフネスで冷却システム採用モデルってなかなかレア。

▼分離式の側面式指紋センサーを搭載しているのはタフネスに多い特徴ですが、DOOGEE V30は分離式ではなく電源キーとの一体型タイプを採用!↓

右手で使う場合に限られるものの、電源キーを押すだけで即ロック解除ができるのは魅力です。

▼OSはAndroid 12ですが、外観デザインはある程度カスタマイズされていますね。↓

基本的にAOSPベースの様ですが、通知パネルの外観はアイコンが大きく表示されておりより使いやすそうに思えます。

▼そしてDOOGEE V30はeSIMに対応!↓

しかも最大4つまでのeSIMを1台に記録し、状況によって使うeSIMを選択できるんだそうです。ただ、このeSIMサービスは国やキャリアによって対応するか不明なので過信は禁物。でも日本でも使えたらめっちゃ便利そうだよね。

5Gも対応でバンドはn77、n78、n79いずれも対応。ミリ波は非対応。

4Gもドコモ、ソフバン、au回線の主要なものに対応しているのもGoodです!あくまで記載があるのみで、実際はキャリア、地域相性の兼ね合いもあるんで通信できるという保証はできませんが…。

タフネススマホとしては多機能で高スペック

DOOGEE V30はAliExpressで発売。価格は309.99ドル(約4.1万円)となっています。

壊れにくいのはもちろん、処理性能も高く画面も120Hz表示に対応。カメラもタフネスでは珍しい1億画素カメラを搭載。バッテリー関連も優秀だしeSIM対応も嬉しい!これで4万円はアリっしょ!

めっちゃブ厚いし重たいのはタフネスなりの欠点ですが、これはメイン機としてもアリなんじゃないかなと思えるぐらい良い。壊れにくいからこの先何年も使っていけるという、意味でもかなり気になっている1台です。

▼DOOGEE V30の詳細なスペック・対応バンドはこちら↓

DOOGEE V30のスペック・対応バンドまとめ

■メモリ8GB+容量256GB■
初出時価格→309.00ドル
過去最安値→279.00ドル
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