RedMagic 8 Pro+のスペックの詳細をまとめました。
記事執筆時点では日本版の発表はありません。
目次をクリックすると各項目へ移動します
RedMagic 8 Pro+のスペック・仕様
RedMagic 8 Pro+は2022年12月発売のnubiaのAndroidスマートフォンです。
製品情報 | |
---|---|
端末名 | RedMagic 8 Pro+ |
発売年 | 2022年12月 |
発売地域 | 海外:SIMフリー |
メーカー・ブランド | Nubia |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
3G | 非公表 |
4G LTE | 非公表 |
5G NR | 非公表 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | バージョン:5.3 コーデック:非公表 |
SIMサイズ・スロット | デュアルスロット(Nano SIM×2) |
本体仕様 | |
ディスプレイ | サイズ:6.8インチ 材質:有機EL 画面占有率:93.7% 形状:ノッチなし 最大リフレッシュレート:120Hz 最大タッチサンプリングレート:960Hz |
解像度 | 解像度:2,480×1,116(FHD+) 画面比率:20:9 |
画素密度 | 400ppi/高精細でドットの粗さは気にならない |
サイズ | 高さ:163.98mm 横幅:76.35mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 230g |
本体色 | ブラック、スケルトン |
システム仕様 | |
OS | REDMAGIC OS 6.0 Android 13ベース |
CPU(SoC) | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 |
メモリ/保存容量 | |
組み合わせ | メモリ12GB+容量256GB メモリ16GB+容量512GB メモリ16GB+容量1TB |
ストレージカード | 非対応 |
カメラ | |
背面カメラ | トリプルカメラ ①5,000万画素(メイン) ②800万画素(超広角) ③200万画素(マクロ) 手ぶれ補正:非公表 センサーサイズ:1/1.57 PXサイズ:非公表 |
インカメラ | 画面内蔵式インカメラ 画素数:1,600万画素(メイン) センサーサイズ:非公表 PXサイズ:非公表 |
機能仕様 | |
GPS | GPS対応(詳細規格は非公表) |
生体認証・ロック解除 | 指紋認証:対応 顔認証:非公表 |
センサー | 赤外線センサー:非公表 加速度センサー:非公表 近接センサー:非公表 ジャイロセンサー:非公表 電子コンパス:非公表 光センサー:非公表 その他:X軸リニアモーター |
防水/防塵・タフネス等級 | 防水/防塵:非公表 耐衝撃:非公表 |
イヤホンジャック | あり |
NFC | NFC:対応 FeliCa/おサイフケータイ:非対応 |
その他機能 | デュアルスピーカー搭載 冷却機構搭載(ベイパーチャンバー)2,068mm2 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
充電 | 有線充電:165W(20V/8.25A) ワイヤレス充電:非公表 逆充電:非公表 |
ポート | USB Type-C |
スペック表のソース | |
参照元 | 【公式サイト】RedMagic 8 Pro+ – nubia.com |
SoCはSnapdragon 8 Gen 2。メモリは12GB/16GB
RedMagic 8 Pro+のSoCはSnapdragon 8 Gen 2。
▼Snapdragon 8 Gen 2がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓
SoCはSystem On Chipの略で、電子機器の頭脳であるCPUやGPUの他に通信モデムなど色々なパーツを集めた集積回路です。ここで端末の性能が決まります。
メモリ(RAM)は12GB/16GB、保存容量(ROM)は256GB/512GB/1TBとなっています。
メモリは作業領域なので多いほど動作が安定します。2022年現在、メイン機種として使うなら最低4GBは欲しいです。6GBあると安定しやすい。
保存容量は写真やアプリなど端末本体に保存できるデータ容量です。2022年現在、メイン機種として使うなら最低64GBは欲しいです。最初から1割くらいはシステム領域として使われています。
保存容量を拡張するMicroSDカード等のTFカードは非対応です。
RedMagic 8 Pro+(Snapdragon 8 Gen 2)のAnTuTuスコア
AnTuTuスコアは性能の指標です。まだRedMagic 8 Pro+の実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないのでSnapdragon 8 Gen 2の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。
※端末の処理性能はSoCで決まってくるので、同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体の操作感が予測出来ます。Snapdragon 8 Gen 2の参考スコアは以下の通り。AnTuTuアプリのバージョンは9で測定しています。
▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
- 総合スコア(CPU):1,241,503
- ゲーム性能(GPU):548,684
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
RedMagic 8 Pro+のカメラ
RedMagic 8 Pro+の背面カメラは広角のメインカメラ(5,000万画素)、ワイド画角の超広角カメラ(800万画素)、接写用のマクロカメラ(200万画素)の3眼構成です。
- メインカメラ(5,000万画素)
- 超広角カメラ(800万画素)
- マクロカメラ(200万画素)
インカメラの構成・画素数はメインカメラ(1,600万画素)のみの1眼構成です。
RedMagic 8 Pro+のディスプレイ
RedMagic 8 Pro+の画面はサイズが6.8インチ、解像度は2,480×1,116、ディスプレイは有機ELを採用しています。画面形状はノッチなしとなります。
また高速表示とタッチ操作に対応しており、リフレッシュレートは最大120Hz、タッチサンプリングレートは最大960Hzまで対応しております。
- サイズ:6.8インチ
- 解像度:2,480×1,116
- ディスプレイ:有機EL
- 画面形状:ノッチなし
- リフレッシュレート:最大120Hz
- タッチサンプリングレート:最大960Hz
RedMagic 8 Pro+のサイズ・重量・カラー
RedMagic 8 Pro+のサイズは高さが163.98mm、横幅が76.35mm、厚さが8.9mm、重量が230gとなっています。
- 高さ:163.98mm
- 横幅:76.35mm
- 厚さ:8.9mm
- 重量:230g
カラーはブラック、スケルトンの2色展開です。
- ブラック
- スケルトン
RedMagic 8 Pro+の対応バンド
RedMagic 8 Pro+の対応バンドは記事執筆時点で非公表です。情報のアップデートがあり次第更新予定です。
RedMagic 8 Pro+の価格・購入先
RedMagic 8 Pro+のメーカー希望小売価格は以下の通り。
- メモリ12GB+容量256GB:5,199元(約9.9万円)
- メモリ12GB+容量256GB(透明):5,399元(約10.3万円)
- メモリ16GB+容量512GB:5,799元(約11.1万円)
- メモリ16GB+容量512GB(透明):5,999元(約11.5万円)
- メモリ16GB+容量1TB:-