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新たなギャラタブ、日本で発売されるかも。Galaxy Tab S6 Lite 2022が技適を取得したぞー!

どうも、柳生です!

Samsung製のタブレット「Galaxy Tab S6 Lite 2022」が技適を取得していました!ミドルレンジでも比較的上位に位置するスペックのタブレットが投入される可能性が高く非常に楽しみだ!

Galaxy Tab S6 Lite 2022が技適をゲットしてたというお話

日本ではギャラタブことGalaxyタブレットってあんまり展開されてなくて、いま出ているものだとGalaxy Tab S8 Ultra、Tab S8+、Tab Aの3つ、あとタフネスタブレットのGalaxy Tab Active4 Proあたり。数はスマホに比べると非常に少ないっす。

そんな貧弱たるラインナップですが、嬉しい事に新顔が加わるかもしれません。

なんとJATE(電気通信端末機器審査協会)っちゅうサイトで、新たなSamsungデバイス「SM-P613」が技適認証されていました!

で、筆者が調べてみた所この型番は「Galaxy Tab S6 Lite 2022」というタブレットなんですよね。

現時点でSamsungからアナウンスはされていないものの、技適認証に通ったってことは、日本発売の可能性は非常に期待できます。

Galaxy Tab S6 Lite 2022ってどんなタブレット?

Galaxy Tab S6 Lite 2022は名前の通り2022年の夏あたりに発表された、Galaxyのタブレットシリーズの1つ。

▼デザインはこんな感じ。カラーは3つあるんだけど日本では1色に絞られる可能性は高いかも。販売されたらの話。↓

まぁ昨年発売なので型落ち感は否めない印象かもしれんけど、性能自体は全然悪くなさそうなんですよねこの子。

SoCはSnapdragon 720Gを搭載してて、AnTuTuの参考値は30~34万点クラスとなっとります。

このSoC、他に搭載しているものだとAQUOS Sense4やXiaomi Redmi Note 9Sがこれを採用してて、触ったことのある方ならわかるかもしれませんが普段使いでは支障を感じないぐらいのミドルハイシリーズのSoCでございます。

普段使いと、ゲームは軽ければ快適なレベル!もちろん原神とかそういう思いのは無理っす。画質を落とせばワンチャンあるかも怪しいので3Dゲーム重視としてはオススメできない。電子書籍とか動画とか作業用途向けです。

ディスプレイは10.4インチサイズ、解像度は2,000×1,200の液晶タイプ。背面カメラは800万画素、フロントカメラは500万画素でバッテリー容量は7,040mAhで、スピーカーは2基搭載のデュアルタイプ。イヤホンジャックも完備です。

そしてスタイラスペンであるSペンにも対応!ノート用途にもイラスト用途にも使えるようになっています。廉価グレードではあるものの、機能面に関しては申し分ない印象っすね。

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あと個人的にOSがメーカーカスタマイズであるOne UIなのがミソ。

大抵のタブレットって純正OSかそれに毛の生えた程度のカスタマイズしかされていないことが多く機能性も貧弱。

ただSamsungのOne UIはデュアルメッセンジャーとかPCモードのSamsung Dexとか機能性が揃ってて、しかも作り込みも非常に高いんですよね。筆者目線ですが、スペックだけでなくソフト面での使い心地・機能性も魅力に思えます。

ちなみにこのモデル、セルラータイプ(SIMが使えるやつ)とWi-Fi版があるんだけど、今回の認証された型番はWi-Fi版のみだけでした。なのでSIMは非対応と考えたほうが良いですね。

5万円台で出てほしい!

そんなGalaxy Tab S6 Lite 2022ですが、今はインド向けに販売されてて価格は28,999ルピー(約4.8万円)。日本でのリリースとなると技適の取得だったりとコストが発生して価格も高くなりますが、5万円台で出てくれるとありがたい。

あとこれも筆者の考えなんですが、2022って型落ちじみた名前をそのまま出すとは考えにくい。

なので2022の部分だけ削るか、あるいは日本だけ名前を一新して出すんじゃないかなと思います。ミドルレンジシリーズであるGalaxy Tab Aに統合するとかもある‥かもしれないですね。公式アナウンスが待ち遠しいです。

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