「Xiaomi 13T」「Xiaomi 13T Pro」発表!Leicaコラボのトリプルカメラを搭載したハイエンドモデル!
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待ち望まれしXiaomiの新型Tシリーズ「Xiaomi 13T」と「Xiaomi 13T Pro」が発表されましたよ!
2023/09/27追記:26日夜に海外で発表された際に日本向けは触れられていませんでしたが、Xiaomi Japanが27日10時から開催している発表会でXiaomi 13T、Xiaomi 13T Proを日本で発売すると発表しました!FeliCaも搭載!Xiaomi 13T Proはソフトバンク、MVNO、公開市場版あり、Xiaomi 13TはauとUQモバイルのみ。
Xiaomi 13Tが発表!気になるスペックの高さは?
日本でも神ジューデンを謳うXiaomi 12T Proが発売されているわけですが、その後継モデル「Xiaomi 13T」がいよいよお披露目されました。
ベースグレードとなる「Xiaomi 13T」と、その上位グレード「Xiaomi 13T Pro」の2つが発表。両者ともにほぼ同じスペックで、違いはSoC。
13TはDimebsity 8200-Ultraで、13T ProはAntutu170万点クラスの実力を持つDimenaity 9200+を採用!Pro版に至ってはどんなゲームもサクサク遊べそうですな。恐ろしや。
外観デザインは12Tシリーズからカメラ周りに変更が加えられています。カメラ部分の土台は端がナナメにカットされた形状になっているのが特徴。そして何より輝かしいLEICAのロゴが入っているのが注目でごぜえます。
▼カラーはブラック、ブルー、グリーンの3つの構成となっとります。↓
また側面部分もフラットな形状となっておりクオリティの高さも期待できるデザインですな。ブルーカラーではヴィーガンレザーとなっているのも特徴です。
さらに、フラットとはいえ背面から側面にかけてはカーブを描いているので、見た目だけでなく持ちやすさも考えられていることがうかがえます!こりゃ良いじゃないか!
▼ディスプレイは6.67インチで、最大144Hzの高リフレッシュレート、ピーク輝度は2,600二トと非常にハイレベルなスペック!で大きさ、視認性ともに期待できるものとなっています。↓
▼一番の注目点ともいうべきカメラは「メインカメラ」「超広角カメラ」「望遠カメラ」という、型を破ったハイエンド構成となりました!中でもメインカメラは上述したようにLEICA監修となっており、これはXiaomi Tシリーズでは初となっています。↓
また、最高級ハイエンドスマホことGalaxy S23 Ultraをも上回るシャッタースピードを実現。より素早い撮影で狙ったシーンを捉えやすくなっているとのこと。価格を抑えたTシリーズとはいえカメラの実力の高さはかなり期待できますね(`・ω・´)。
▼バッテリー容量は5,000mAh、急速充電は最大120Wに対応と、先代モデルと同じスペック。とはいえ先代の時点でも神ジューデンと謳われるレベルにスペックは高く、すでに完成されている、という言い方もできるか‥。↓
▼そして5,000m2の大型ベイパーチャンバーも搭載しており、長時間ゲームや撮影など高負荷な使い方でも発熱しにくくしているのもGood。抜かりないっすね。↓
価格はXiaomi 13Tが649ユーロ(約10万円)からで、上位のXiaomi 13T Proが799ユーロ(約12万円)から!
Socはもちろん、カメラ周りのスペックが大幅に高められているのはかなり嬉しい反面、Xiaomi Tらしいコスパの良さは薄れている印象は否めないところでもある‥10万円超えはなかなかに痛い。
先代モデルの12T Proの日本向けモデルは8万円ほどだったと考えるとなかなか手が出しにくい気はする。スペック的には申し分ないハイエンドゆえ、カメラも重視したいユーザーさん向けとなるでしょう。
すみません!Xiaomi 12T Proの日本版は発売時点で定価109,800円でした。(割引された価格で見てしまってました…すみません)海外価格と日本モデルを比較するのもあれでしたね…。ちなみにXiaomi 12T Proのグローバル版は発表時に749ユーロだったのでちょっと値上げにはなってます。
今のところ日本発売のアナウンスはありませんが、これまでのTシリーズ同様にSIMフリー+ソフバンからの発売となる可能性はありそう。価格はいかほどになるか気になるぞ‥。→日本でも発表がありました!Xiaomi 13TはauとUQモバイルから12月上旬以降発売、Xiaomi 13T Proはソフトバンクから12月上旬以降に発売するほかMVNOと公開市場版もあるとのことです!
▼2023/09/27追記:こんな情報が入ってきました。Xiaomi 13Tはライセンスの関係上、日本への発送品は「ライカじゃない版」が発送されるらしいです。↓
ちなみにライカは確か1ヶ国に1メーカーしかライセンス付与していないので、ライカライセンスはAQUOSが取ってるはずです。なので、日本で出るXiaomi 13TやXiaomi 13T Proはライカ無しモデルになるみたいです。