「CMF Watch Pro 2」登場!円形になってクラウンボタンが追加されたCMFスマートウォッチの後継機
CMFの新型スマートウォッチCMF Watch Pro 2が登場!先代モデルと違って円形に変化。さらにクラウンボタンや交換可能なベゼルも搭載されてより腕時計らしい風合いになりました。
CMF Watch Pro 2が登場
最近勢いマシマシなNothingのサブブランドCMF。そこから新たなスマートウォッチが登場しました。ちなみに同じタイミングでスマホのCMF Phone 1も登場しています。
▼外観デザインがかなり変化しており、四角形状だったものから円形に変化。カラーはオレンジ、ブルー、グレー、ブラックの4つになっています。ブルーは先代にはなかったので新鮮味を感じますね(`・ω・´)↓
CMF Phone 1でも新たにバックパネルカラーにブルーが追加されていることから、オレンジに続いてこのネイビーっぽいブルーもシンボルカラー的なもんになってるんでしょうかね?
防水防塵等級はIP68までとなっています。水没は耐えられますが、水圧防水ではない点(5ATMとかそういうやつ)に注意です。
▼外観で大きく変わった点は他にもあり、クラウンボタンが新たに新設されました。前まではフツ~のサイドボタンだったんで、回して操作できるようになったのは結構便利でありがたい(`・ω・´)見た目も赤いアクセントが入ってて良いもんですね。↓
▼またこのベゼルも取り外せて交換可能。丸っこい形状と四角い形状の2つ、そしてシルバーとブラックの2色で系4つのバリエーションがあるようです。↓
▼ディスプレイは円形で1.32インチと大きさはなかなか。有機ELで黒地表示でのバックライトの白っぽさがなく鮮やかな画面表示を楽しめます。自動輝度調節も対応なので暗所に行った時や寝る前で眩しくならないってのもポイント!↓
▼Nothing系列といえば独特なUIデザインで、このCMF Watch Pro 2もかなり個性的なデザインの文字盤が使えるようになっています。デザイン重視のものが多く、時計確認のたびに慣れはいりますが‥ファッションを求めるならアリよりのアリ。↓
▼スポーツモードは120種類以上と豊富に対応!また新たにウォームアップエクササイズ機能に対応しており、アニメーションイラストでどういう動きをすればいいかがわかりやすくなっているのも特徴です。↓
▼スピーカーとマイクも内蔵しており、スマホを出さなくてもCMF Watch Pro 2上での単体通話が可能なのもGoodでございます。先代モデルから引き続き搭載されている部分ですが、マジで便利なだけにありがたいポイント。↓
▼バッテリー容量は305mAh。通常使用では11日、ヘビーユースでも9日持つとのこと!ただGPSや通話使用時ではこれよりごっそり減るので使い方次第にはなります。充電にかかる時間は最長で100分とのこと。↓
CMF Watch Pro 2の価格
CMF Watch Pro 2の価格は69ドル(約1.1万円)!見た目も機能性も結構良さげながら1万円台はなかなかにコスパ良さげな印象です(`・ω・´)。
筆者は以前に先代モデルCMF Watch Proをレビューしていました。レビュー当時は1万円モデルとしてはソフトウェアの完成度が不足しているという印象でしたが、今回のCMF Watch Pro 2ではどれほど改善されたか気になるところ。
▼CMF Watch Proについて気になる方はこちらもチェックしてみてください!↓